| ムック(muk) 経(たて)糸を織物表面に浮かせて 絵模様を織り上げる。この技法だけの布は 90度回して見れば 一見 緯(よこ)糸を織幅一杯に通して 浮かした絵模様を織るキット(khit)の文様と変わらない。 より手間のかかるムックは その他の技法と組み合わせて価値が出る。 ますます複雑な技法となり 織る人が 一層 少なくなる。 |
![]() |
![]() |
![]() |
| 丈夫で扱い易い木綿絣は普段着 手間の割りには絹に較べて評価が低く 手がける人は少なくなっている |
染め易い木綿絣は 自然な色・風合いで好きだが 手に入りにくい | 刺繍のような縫取り織(ジョク) ラオスの観光土産ショップで必ず見つかるが 良質の織物は少ない。 地は木綿を使用。 |
![]() |
![]() |
![]() |
| 緯浮織(キット)と絣(かすり)に経浮織(ムック)の三種の技法が使われている。 経糸と絣部分は木綿で 浮織り模様部分は絹糸使用 |
ミャンマーの織物で 浮文織・縫取織・縞を組み合せた模様 | ミャンマーでは珍しい絣を織りこんでいるが 模様は単純。 |
![]() |
![]() |
![]() |
| ラオスでスカートに利用者が増加している タイ産プリント柄化繊60% 木綿40%のロール生地。 安くて扱い易く 遠目で見ればキット布と間違える。「シン・コピー」という。 |
藍染めの絣と緯浮織り(キット)で 巻きスカート用の生地に良く使われている。 | これも 絣と緯浮紋織り(キット) ラオス女性は 今でも 伝統的な巻きスカートが主流である。 |
![]() |
||
| 旧暦5月(太陽暦の4月)の「ピーマイラオ」(ラオス正月)での祈り。先祖のお墓参りをしたり 日本の「お盆」に似ている。ラオス北部地方の風景で 晴着を身につけている。 |
![]() |
![]() |
![]() |