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補足・その他


Skymaker の見かけは、どこまでカスタマイズできるの? (2006.2.26)

・タイトルバーのアイコン(小) 以外は、すべてスクリプトで変えられます
いろいろと姿を変えるツール Skymaker ですが、どこまでカスタマイズできるかというと、 タイトルバーの青いアイコンを除く、すべての外見と動作が、カスタマイズできます。

また、タイトルバーのアイコンについては、制限条件つきで、ユーザが別のアイコンへ 差換えできますので、事実上、すべての外見を変えて、再配布できることになります。

Skymaker が、「決まった形を持たない」、ゆえに同じツールと気づかれない、誤解を 多々生じる一因にもなっています。



ホームページソフトで編集したら、Preimage がうまく動かなくなりました。どうしたらいいですか? (2006.1.29)

・方法1: 一度削除 (→ delPreimage) して、再設置 (→ addPreimage) してください

編集したページだけが動かなくなってしまった (他のページはうまく動いている) 時、 ほとんどのケースは、これで復活します。
当該ページの HTML ファイルを、一度 delPreimage へドロップ (→削除) してから、もう一度 addPreimage へドロップ (→再設置) してください。

delPreimage は、ホームページ編集ソフトによって破壊された Preimage の Java コードを、できるだけ正確に除去します。また addPreimage は、他のホームページソフトの Java コードとの相性を判定し、調整・設置します。
メモ帳で、正しく動いているページの HTML と見比べるのも良い手です。

・方法2: (Applet版) 自動アップロード機能付ホームページ編集ソフトの場合は、 preimage.class を手動アップロードしてください

Applet 版の場合、自動アップロード機能を持つ、一部編集ソフト (IBM ホームページビルダー等) と併用すると、編集ソフトによって preimage.class ファイルが誤ってサーバー上から自動削除されてしまうケースがあります。
この場合、ブラウザ閲覧時に、Java のエラーが発生します。エラーメッセージの内容は、ブラウザや Java のバージョンによってさまざまです (「オブジェクトまたはメソッドが定義されていません」等)。
この場合は、別の FTP ソフトを用いて、手動で preimage.class を再アップロードしてください。



3次元透視投影変換について (2005.12.22)

・投影スクリーンの位置は C、スクリーン上の原画の位置は LP でシフトできます
FIP のコマンドのパラメータは5つしかなく、細かな調整は効かないかのように見えるかもしれませんが、 C, M, R, LP, AS, AR, IA, FG, FW, TE 等、従来すべてのコマンドが引継がれています。

つまり、これらのコマンドで、投影先のスクリーン全体の位置をシフトすることもできますし (C)、スクリーン上の原画の位置をシフトすることもできますし (LP)、繰返し敷詰めをなくして一枚だけ貼付けることもできますし (FW)、原画の倍率を拡縮することもできますし (M, AS, SS)、透明度を有効/無効にすることもできますし (TE)、ドットの補間(リサンプル)をシャープにしたりぼかしたり (FS)、斜変形 (IA)・アスペクト変形 (AR) することもできます。

また、貼込まれる画像は、「光源」として追加されますので、 FI 同様、いくつものスクリーンを重ねたり (FIP を複数)、上書き (OW) してアルファチャネル合成することもできます。

また、フォグ (fog: 霧) の効果は、透明度変化で実現していますので、 フォグ (霧) の色を、背景の色とマッチさせてグラデーションさせることも、ごく 普通のスクリプト記述でできます。

つまり、FIP は、一枚単独で使うだけではなく、FI 同様、複数枚重ねて合成して使えるようになっています。

LC, FI, FIP の任意の混ぜ合わせも可能です。



Preimage (Applet 版) XP SP1a以降 対応不具合について (2006.2.26 up)

・なにが起こったの?
Windows XP SP1a 以降 (含む SP2) の IE から、Microsoft 社の Java Applet 機能 (MSJVM) が削除されることになりました。(Microsoft 社 FAQ ページ)
このため、SP1a 以降の Windows 機で、Preimage による先読みが正しく働かない場合があります。
SP1 以前からの「 自動更新 」による SP2 へのアップデートでは、本問題は生じません。
なお、SP1 → SP2 のアップデートであっても、「クリーン・インストール」を選ぶと、Microsoft 製 Java 実行モジュールが消えてしまいます。

・Preimage (Applet 版) は使えなくなるの?
Opera 8.0 など、最新版のブラウザになって、再び Preimage が、正常に働くようになりました (SP2 上でも OK : Sun 社 Java モジュール (JRE) のインストールが必要)。

Preimage Applet 版は、ブラウザと Java の連携が完全なブラウザ上でのみ正常動作します。
(ファイルキャッシュを、ブラウザと Sun Java2 間で共有していることが必要なため。)

SP2 の IE でも、Sun 社 Java モジュール (JRE) がインストールされていれば、ステータスバー上のエラーメッセージ表示はなくなりますが、 先読みの効果は、ブラウザの種類や、インストールの経緯によって左右されます。
ブラウザごとの動作状況は、こちらをご覧ください。
最新版 IE での対処法は、確認取れ次第、順次お知らせ致します。
よろしければメール等にて情報お寄せください。

なお、XP SP1 以前 (または SP1 以前からアップデートした SP2) では、まだ IE 5.5〜6.0 の MSJVM が有効であるため、Sun 社 Java モジュールを追加インストールすると、逆に先読みが正常に機能しなくなるケースがあります。
この場合 (IE)、
  ツール > インターネットオプション > 詳細設定 > Java (Sun)
で、「 JRE を使用 」のチェックを外してください。
(個人で Java2 (JRE 等) のインストールを行っていない方は、本操作は不要です。)



Skymaker というツールの位置づけについて (2005.7.23)

・市販ソフトで出来なかった、高画質性能のツールを、 ユーザがスクリプトで自作できるようにするためのツールです

Skymaker は、開発開始 (1999年) から6年が経ちました。
いろいろと誤解も多いツールですので、作者本人から少し解説します。

経緯について
「 どのようなグラデーションを作れば綺麗に見えるか 」
「 どのような絵でも自由に組立てられるようにするには、どうすれば良いか 」
「 どうすれば色調整がやりやすいか 」
Skymaker は、グラデーションの研究・検証用のツール (V1.01〜) としてスタートします。
プログラマーとして思いつく限りの「色を操作する」仕組みを、Skymaker へ組込みました。そのため、市販のペイントソフト (透明度合成 (マスク合成・アルファブレンド) ・加算・減算・乗算だけ) では、できないような色の変化も、このツールでは作ることができます。
1300 の基本パターンと、それらの無限の組合せが可能です。

画質を損なうことなく、何百・何千というグラデーションを重ね、 ブラックボックス化できるようにと、生み出したシステムが、「仮想レイヤ」です。
この仮想レイヤが、外部から貼込んだ画像 (ミキシング) に対しても、使えることに気づいて、 画像処理へ拡張してきたのが、V2.01 以降の Skymaker です。

よくある誤解というのは、例えば、
「 これは、Skymaker で作った画像変換ツールです 」と書いても、
同じツールだと理解頂けないことです。
ユーザの方の質問メールへのお返事で、
  「 スクリプトを書換えて、『サムネイル作成セット』のようなセットにして配布していいですよ 」
とお伝えして、初めて、
  「 えっ、これ同じプログラムだったんですか?! 」
のように驚かれることも多いのです。

コアとなる画像ミキシング機能は、V1.16 (1999年) に始まり、V2.01 (2001年) で、ほぼ現在の形になりました。
V2.19 で、色処理・マスキング処理を Fix、
V2.31 で、透明度 (アルファチャンネル) 処理を Fix、
V2.43 で、仮想レイヤのネスティング用に AR, IA 対応を拡張したのを最後に、
グラデーションコア・ミキシングコアは無変更です。スクリプトは上位互換が保たれています。
V2.47 (2002年) 以降は、GUI 用機能追加が主です。

画質について
Skymaker では、スクリプトを書くという手間が掛かる分、画質についてはベクターマッピングと同等の 高画質処理を行います。
ベクターマッピングとは、早く言えば、Photoshop が最新版 CS2 になって装備した 「スマートオブジェクト」とほぼ同等の機能です (拡大・縮小・回転をいくら組合せてもドットが荒れない)。
Skymaker では V2.01 (2001年) からサポートしています。

色操作の自由度について
Skymaker では、「背景色」(BC または BL) という概念を導入して、画像の加減算/合成の自由度を上げています。 背景色を変化させることで、加算合成/減算合成/およびそれらの中間を、任意に選べるようになっています。
これによって、光源の数が多い場合や、レイヤーが入れ子となった場合でも、色調整がしやすくなっています。

またマスキングとして、不透明度マスキング (PM, NM)、色乗算 (MM)、上書き (OW)、
また色抽出として、単純色域抽出 (ED, IED)、色ベクトル抽出 (EX) などがあり、単独でも使えるほか、
例えば、EX と PM の組合せで、RGB → CMYK 変換等、任意の色空間変換ができます。

このように、Skymaker では、コマンドの組合せにより、幅広い、色変換機能が発現します。
グラデーションで鍛えられた、豊かな色表現のための色合成の仕組みは、ミキシング画像の色操作でも そのまま使用できます。

フラクタル生成
多重化可能なループ (LI〜LO) と、乱数 ($rnd) の組合せで、フラクタル生成も可能になっています。
フラクタルは、グラデーションだけでなく、ミキシング画像の配置・回転・拡縮・重合せに関しても可能です。

Skymaker の目指したもの
先の「スマートオブジェクト」と同様の機能を実現しているのが、Skymaker の「仮想レイヤ」です。
「仮想レイヤ」とは、早く言えば、C++ 言語の「クラス」と同じです。

C++ では、データ と、データを扱う関数 を、一つにまとめてブラックボックス化したものを、「クラス」 と呼びますが、
同じように、Skymaker では、画像 と、画像の処理 を、一まとめにブラックボックス化したものを、「仮想レイヤ」 と呼んでいます。
画像 とは、例えば JPEG や PSD ファイルから読込んだ、外部ミキシング画像 (原画) です。

(原画)+(写像/色操作の情報) をペアにして扱うことで、画質を劣化させずに、 レイヤーを一枚の絵と同様に扱うことができます。
また、拡縮や回転を何度複雑に組合せようとも、ベクターマッピングによって、最も単純な一次変換へ変換されて、 (リサンプリングによる) ドットの画質劣化が最小になるよう、自動処理されます。

また、ファイル上の原画から直接一気に最終画を合成しているため、各パーツの原画ファイルを変更すると、 すべての修正が即時に最終出力画像へ反映されます。これはグループ作業による共同作画の場合に便利です。

これと、色操作・透明度処理・レイヤー合成の自由な組合せを両立して、 プログラマブル化したのが、Skymaker の画像処理コアです。

これらによって、
たとえ複雑な画像処理でも、ユーザが最高の画質性能のツールを、スクリプトで自作できる、という 点を追い求めたのが、本 Skymaker というツールです。

※Photoshop およびフォトショップは、米国 Adobe 社の、米国およびその他の国における登録商標です。




Skymaker の動作不具合報告/ご質問の方法について (2005.4.18)

・不具合見つかりましたらメールにてぜひご連絡ください
Skymaker では、これまでにお寄せ頂いた不具合報告のうち、 8〜9割は、原因が特定でき、これまでにバージョンアップで改善できています。

このように高確率で原因が特定できるのは、Skymaker や SkyView と同じ動作をする、CSkyView (デバッグ用のツール) のプロンプト画面表示で、原因が解析できるためです。
また、スクリプトが原因である場合も、 スクリプトファイルをお送り頂ければ、同じ動作が再現できるためです。

Skymaker では、MFC や OWL や VBL といったライブラリやランタイムを使わず、Windows 95 以降共通の OS (Win32) の機能のみを利用しています。そのため、OS バージョンやインストール状況が異なっても、ほぼ同じ動作が再現します。

PSD 読込み/書出しに関しても、不具合発生時の多くは、プロンプト画面へ必要な情報が表示されます。
従って、プロンプト画面のスクリーンショットが、効率よい原因究明の手掛かりになります。

以上から、Skymaker に特有の、ご質問時のお願い事項として、
どうかよろしくお願いいたします。
なお、サポートは期限付きですので、どうかご了承ください。



Preimage と Preimage Lite は、どう違うの? (2005.4.17 up)

・似ていますが、ブラウザ対応と、先読み可能なファイルの種類に差があります
Preimage Lite (JavaScript版) は、Web ページ表示に必要なファイル (HTML と画像) の内、 画像ファイルしか先読みできません。
一方、Preimage (Applet版) は、どんなファイルも先読みできて (含む HTML)、 ページ表示切替が、よりスムーズとなる利点がありますが、Macintosh ブラウザや、XP SP1a 以降の最新 IE (Windows) で動作しないケースがあります。
なお、ブラウザ対応詳細は、こちらをご覧ください。



Preimage から Preimage Lite へ移行するには? (2005.4.17 up)

・delPreimage で一度削除して、addPreimageLite で再設置します
Preimage Lite と Preimage は、ページごとに混ぜて使えますので、まず一部のページのみ 試しに Lite 版にしてみると良いと思います。
一旦、delPreimage で削除して、Lite 版の addPreimageLite へドロップして再設置します。 これで、移行完了です。
V1.07c 以降の delPreimage と delPreimageLite は、共に、Applet 版と JavaScript 版どちらの削除にも対応しています。
アップロード、管理の方法については、Applet 版と同様です。全ページ Lite 版の場合、preimage.class ファイルのアップロードは不要です。



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