Skymaker Simple Q&A



一行 Q&A リストです。希望のコマンドを見つける手掛かりにしてください。


・コマンドの意味がわからないのですが?
HTML マニュアル > コマンド一覧 先頭の「省略形コマンド逆引き」をクリックして参照してください。
このように、スクリプトは、ほとんど「省略形」で書かれています。
・「〜 のプラグインは見つかりません。強行しますか? 」と聞かれるのですが…?
例えば GIF のプラグインは本セットには含まれていません。追加が必要です。
1. プラグインを SkyView.exe (Skymaker.exe) のすぐ横へコピーして、
2. skywin.ini 中に、SP コマンド ( SP "プラグイン名" ) を追加してください。
このダイアログが出た時は、通常「いいえ」で答えてください。
プラグインは例えば、 http://www.digitalpad.co.jp/~takechin/
http://www2f.biglobe.ne.jp/~kana/ (Susie 関連リンク集) から入手できます。
・出力を PSD 形式にするにはどうしたらいいの?
「 OFN "*.psd" 」を、スクリプトか、skywin.ini 中のどこかで指定します。
・アルファチャンネル付 PSD をセーブしたい
「 QL 256 WT OFN "*.psd" 」とします。
・アルファチャンネルだけを取出したい (PSD)
「 V 2.55 」を指定すると、統合画像だけセーブされ、アルファチャネルが取出しやすいです。
・どのスクリプトが動いているかわからない
画像ドロップ時は、自動で skymake.ini、skywin.ini が働きます。 詳しくは、HTML マニュアル > Skymaker に何ができるか? > スクリプトの代用システム をご覧ください。
・レイヤー中の画像データのサイズを調べたい (PSD)
例えば、FA 6,"xxxx.PSD;Layer78" の後なら、$x6 $y6 で得られます。
・絵をαブレンドで合成するには?
「 CD 」を使います。例えば、FA1 で読込んだ背景画に、FA2, FA3 の2枚の人物画を 15%、40% で薄くαブレンドするには、以下の様にします。
FA 1,"back.jpg"
FA 2,"chara1.jpg"
FA 3,"chara2.jpg"
FI 1
FI 2 CD 15% OW
FI 3 CD 40% OW
・CMYK データの色が明るすぎる。なぜ? (PSD)
Skymaker のデフォルトでは、色温度補正と RGB 色空間制限を行わず、理想の白紙と 理想の CMYK インクがあると仮定して読込みます。 このため、色が鮮やかになりすぎるのです。 変換するには、以下の様なスクリプトを用います。
QL 256
G 1  OG 0.7    // ← トーンカーブ (γ値指定) 
BC 255,255,255
{ /* Cyan    */  LC  40,180,220  { FI 0  EX 0,255,255 } PM }
{ /* Magenta */  LC 230, 20,180  { FI 0  EX 255,0,255 } PM }
{ /* Yellow  */  LC 240,250,  0  { FI 0  EX 255,255,0 } PM }
//                   ↑  ↑  ↑
//               CMY 各インクの色(9個のパラメータ)を調整 
LC 255,255,245  // ← 紙の色 (完全に白でない)
・出力をディスプレイのサイズに合わせたい
PC につながっているディスプレイの最大サイズは、$sdx, $sdy で得られます。
ビュアーで表示できる最大サイズは、$sux, $suy で得られます (タイトルバーとタスクトレイのサイズが差引かれます)。
例えば「 SF 1024,768 」に代えて、「 SF $sux,$suy 」,「 SF $sdx,$sdy 」の様に使います。
・フォントを縦書きで表示したい
「 TF "@MS ゴシック" TFR 90 TT "(好きな文字列)" 」のようにします。
サポートHP、応用ツールキット より、Hello World サンプル (雛形) をダウンロードしてご利用ください。
・ファイルのクローズは必要ないのですか (音楽演奏) ?
自動でクローズします。
・好きな sample スクリプトを、配布キットのように、独立したツールにできますか?
希望のスクリプトを skymake.ini へ改名して、SkyView (Skymaker) と skywin.ini と一緒に、別フォルダへコピーしてください。
ショートカットだけ作ってデスクトップ上へ置いておけば、 フォルダはどこに作っても大丈夫です。
・CD Audio を曲の途中だけ再生できますか?
「 TPS "1000-2000.cda" 」のように指定すると、CD の1秒目〜2秒目の間のみを再生できます。但し、稀に CD ドライブのメーカによってサポートされていない場合があります。
・動作中にスクリプトを変更して大丈夫ですか?
OK です。各アクションの間は、ファイルはクローズされています。
・スクロール位置指定 SSP (SSPX・SSPY) 後に、表示を更新するには?
フリップしたいタイミングで「 TU 」を指定します。
・初回の表示がおそくなる/止まるように見える
テキスト描画のみの場合 (グラデーション/仮想レイヤー合成を使っていない場合) は、 「 IFZ ($c): CS; 」を追加してください。 「 CS 」の指定がないと、初回強制的にグラデーション標準描画が開始されます。
・BGM (MIDI) と効果音 (WAV) をミックスしたい
BGM を「 TPBS "song1.mid" 」、効果音を「 TPS "sound1.wav" 」のように再生してください。 TPBS と TPS でこのように使い分けることができます。
・曲の終了にあわせて表示 (更新) したい
「 TSFR 」を指定すると、演奏終了時に自動で再描画 (スクリプト再読込) されます。
ただし、前曲が演奏中の場合、前曲の中断 (演奏終了) でも再描画が起こる (CD ドライブメーカによっては遅れて発生する) ため、$me でチェックして、予め停止しておくと良いです。
・ActiveManual にあるようなアニメーションはどうやって作るの?
HTML マニュアル、「 Q&A 」(detail2.htm) をご覧下さい
・マウスのクリック操作に反応する仕掛けを作りたい
「 CR 」(ClickedRedraw) を指定し、「 IF ($mc) { … }」の…中に、 マウス操作に応じた処理を書きます
・ファイルのドロップに反応する仕掛けを作りたい
ドラッグ&ドロップへの反応は、通常で ON されてます。詳しくは HTML マニュアル、「 Q&A 」(detail2.htm) をご覧下さい
・ドロップした画像はどこに入るの?
0 番の画像メモリに入ります。従って、「 FI 0 」 で読み出せます。
サイズは、$x0, $y0 で得られます。
・三角形はどう作ればいいの?
LC 0,0,255
D "M2B",15%,1%
R +30 D "M2L",10%,1%
R -40 D "M2R",15%,1%
のようにします。これを{ }で括ってください。パラメータさえ変えれば任意の形の三角形ができます。
・FI 0 の画像が読込み済 (表示可) か調べたい
$x0 (=FI 0 の画像の横サイズ) が 1 以上なら、読込み済 (表示可) と分かります。
・タイトルが長すぎて読めない
Skywin.ini に「 VM 8 」を書き加えてください (V2.52-)
・切捨てと四捨五入は?
$001_= 0; で $001 が少数切捨て、$001_= 0.5; で四捨五入できます
・平行四辺形はどうやって作るの?
{ LP 255,0,0 D "M2V",10%,1% R 30 D "M2H",10%,1% } のように作ります
・ウィンドウタイトル (キャプション) を、自分の好きなタイトルにしたい
CT "好きなタイトル" のようにします
・生成画像を PNG へ変換したときに圧縮率を高くしたい
QL 0 にして、誤差拡散フィルタを OFF にすると、圧縮率が高くできます
・透明度つき画像を Susie Plug-in で読込みたい
Susie Plug-in 経由も透明度対応していますが、正しく対応できる Plug-in は、まだ見つかっていません。
・サンプルのもっと大きい絵がほしい
スクリプト冒頭の「 S 」(size) を書き換えてください。 「 SS 」が近くに指定されている場合は、その値も大きくしてください
・太陽の位置をずらしたい
「 S 」のあとへ、「 C ___,___ 」(ずらしたい量) を書き加えてください
・仮想レイヤーで構造化したら、パターンがずれてしまった
{} の手前に、「 C 0,0 R 0 LP 0,0 AR 1 IA 0 」を追加してみてください。 「 C 」「 LP 」だけでなく、これらの指定すべて、子レイヤーへ引継がれます。
・Susie Plug-in はどこにコピーすればよいか
Skymaker (SkyView.exe) と同じフォルダか、システムディレクトリの中へです。
(Windows 95,98,Me では c:\Windows\System )
(Windows NT,2000 では c:\WinNT\System )
(Windows XP では c:\Windows\System32 )
・貼付ける画像のサイズが違うが、大丈夫か?
はみ出る部分は自動で無視されますので大丈夫です。 また画像の範囲外は、自動で透明化処理されます。
・サムネイル縮小セットの背景を、白以外にできますか?
BC 255,255,255 を変更すればOKです。(→ BC #FFA0E0 など)
影の色も、同様に「 LC 」で変更できます。
・拡大しても、サイズが大きくならず、周囲が切れる
RS 200% M 200% FI0 のように、「 RS 」をつけます。 拡大率 (M) と、出力サイズ (S, SF, RS) の指定は別々です (独立に変えられる)。
・縮小すると、周囲が余る
RS 50% M 50% FI0 のように、「 RS 」をつけます。
・画像を重ねたら、色がホワイトアウトする、変になる
白背景の画像なら、「 BC 255,255,255 」を先に指定。
上書き合成なら、続けて「 OW 」を指定します。(「 OW 」がないと加算になります)
・2つの画像を重ねたら、ドットがにじむ
ADA FI0 のように、「 ADA 」をつけます。
Skymaker では、画像の中心位置を原点としているため、奇数/偶数ドットサイズの合成では、 画像の中心位置が半ドット違うために起こります。
用途によって、アニメーション等、正確な位置調整を必要とする場合があるため、 自動補正はかけていません。
・エラーの位置がわからない
α版 GUI エディタ (SkyEdit) を使うとわかりやすいです
・画像を白黒反転したい
FI0 NI のように、「 NI 」をつけます。
または、「 LC 255,255,255 FI 0 CD -1 」のようにするなど、多種の方法があります。
・逆パターンでマスキングしたい
D "xxx" の逆パターンは、「 ID "xxx" 」で作れます。
または { FI0 NI } MM のように、「 NI 」「 MM 」を使います。
・CLOCK が終了できない
「 Q 」キーで終了します。CW 使用時は、タイマー等の用途があるため、ESC で終了しません。
・アーカイブ形式 (00AM) の Susie Plug-in は使えないか
V2.52 から対応です。
「 FA 2,"sample.lzh;img/photo12.psd 」のように、必ず圧縮ファイル中のフォルダ名も指定してください (全自動抽出ではありません)。
・透明度付 BMP が、ペイントブラシでは真っ白だった
透明度付 BMP は、Windows 95 より規格化されていますが、Windows Me までのペイントブラシでは未サポートでした。 Windows XP 以降でサポートされています (但し、透明度プレーンは無視)。 Windows Me では付属の Imaging で読めます。
・Windows 98 でセーブした BMP が読み込めなかった
V2.35 以降改善されています。
・パターンを HTML の背景のように繰返し敷き詰めたい
・画像を繰返しつなげたい(敷き詰めたい)
M 0.2 FW 1 FI0 のように、「 FW 」を先に指定します。
または「 CF 」(CyclicFrame) も使えます。
・一部の色のみを抽出したい(色域抽出)
FI ED 100,120,130,8 のように、「 ED 」を使います
・一部の色を置換したい(色域置換)
FI LC 123,45,67 RD 100,120,130,8 のように、「 RD 」で一発です。
「 ED 」+「 OW 」でもできます。
・背景をマスキングしたい
・背景を透明にして合成したい
例えば、背景が緑色 (RGB=0,255,0) なら、
FI IED 0,255,0,8 で、背景が透明化できます (V2.52)。または、
FI { FI ED 0,255,0,8 } NM でも、背景が透明化できます (V2.51)。 8 を 1 にすれば、判定を厳しくできます。
左上端が背景色になっている場合には、例えば
FI0 IED $br0,$bg0,$bb0,1 OW で自動透明化できます (V2.52)。何通りか方法があります
・マスクの細かな隙間がうまく塗れなかった (BP)
線画 (原画) の色が十分濃ければ、「 PL 32〜64 」くらいに大きめに設定します。
線画 (原画) の線間が狭い場合は、「 PR 1 」くらいに敏感に設定します。
・マスクから自動塗りがはみ出してしまう (OS)
「 PA x1,y1 x2,y2 」で、範囲を区切って、少しずつ「 OS 」で塗っていく手があります。
「 PL 8 OS 」のように、「 OS 」の直前で「 PL 」を小さくすれば敏感に設定できます。
「 OS 3 」のようにすれば、染込みの最大幅ドット数 (ここでは3ドット) を制限できます。
・数式を使うとエラーになる
Skymaker では、スペースは区切り文字と同じです。 一続きの式は、スペースを挟まずに続けてください。
前後のコマンドの区切り目を、「:」で明確化すると解決する場合があります (パラメータの省略できるコマンドがあるため)。
再代入演算子 (+=, -=, *=, /=) の直前には、スペースが必要です (スクリプト処理の簡素化のため)。
定義済変数 ($axx 〜 $zxx) に対しては、再代入演算子 (+=, -=, *=, /=) は使えません。
・改行の入れ方は?
Skymaker では、改行はスペースと同じです。省いて構いません。
・画像の位置をシフト(平行移動)したい
C 10%,0 FI0 のようにして、「 C 」でも「 LP 」でもシフトできます。
移動量は、ドット数でも、画面幅に対する「%」でも、どちらでも指定できます。
少数ドットのシフトもできます。
・ドット絵のギザギザを残したまま拡大したい
M 300% DA FI0 のように、「 DA 」をつけます。
または「 FS 100% 」を使います。
ギザギザの度合いを中間的に変えたい時は、「 FS xx% 」の量を調節します
・縮小したら、細い線の色が薄くなってつぶれてしまう
M 25% IM 1 G 0.1 FI0 のように、「 IM 1 G 0.1 」をつけます。G の値は 0.01 〜 0.3 でお好みに。
逆に、暗い背景中の、明るい色の線を強調したい場合は、G 〜10 ぐらいに (1より大きく) します。
・最低動作環境は?
メモリ 16MB の Windows 95 機でも、これまでに異常なしです
AVI ムービー再生のみ、Windows 95 OSR2 以降の対応です (圧縮 Codec にもよります)
(Windows 95 OSR2 以降共通にサポートされている AVI コーデックは、Microsoft Video 1 などです)
・画像をぼかすにはどうしたらよいの?
FS -5% FI0 のように、シャープネスをマイナスにします。
「 IM 4 FS -7% FI0 」のように、「 IM 」のモード切替で、ぼかしの感じが変わります。
FS -3 FI0 のように、「%」を使わずに指定すると、直接ドット数でぼかし量を指定できます。
・ウォブラーはどうすればかけられるの?
IM で好みのモードにして、FSX -15% FI0 (横方向)、または FSY -15% FI0 (縦方向) です。
・MPEG アニメーションのフェードインはどうすればいい?
「 CD $c/5 」のように CD を使います。これを IF 文と組合せます
・Skymaker で、どんなグラデーションが作れるのですか?
このソフトのアイコン、サンプルなどが代表例です。
理論的には、どのようなグラデーションも生成可能です(フーリエ級数・多項式共サポートのため)
・マルチドラッグ&ドロップしても、FI2, FI3 でミキシングできない
FA2 "ファイル名", FA3 "ファイル名" でロードしてください。 マルチドラッグ&ドロップでは FI 0 にしか代入されません。
・$mx, $my はどうしたら動くのですか
マウス座標は、ビュアー (SkyView, CSkyView) で再描画したときにセットされます
・Macintosh と Windows で描かれた色調の違う2つの画像の合成に使いたい
FA1 "MacCG.bmp" FA2 "WinCG.bmp" BC #FFFFFF { G 1.6 FI1 } { G 2.4 FI2 }
各々ガンマ変換されて加算されます。「 OG 」で出力ガンマ値を指定できます。
・セリフをしゃべるように、一文字ずつゆっくり表示するには?
TTS (TextTypeSpeed) をゼロ以外に指定してから TT (TypeText) で文字表示します。
「 TTS 0 」を指定すると、元に戻ります。
・画像の一部だけを修正したいのに、画面全体を描直すので遅い。なんとかなるか?
ウインドウの右下をつまんで、ウィンドウ枠を小さくしてから、スペースキーで再描画してください。
RR コマンドでも同じ効果が得られます
GUI 用には、「 Text〜」の名前のついた各高速描画コマンドが使えます (V2.52-)。
・BC と BL の違いは?
「 BC 」のコマンドは、「 LC 」+「 BL 」の2つの指定を兼ねるほか、「 CS 」等 で使用される背景色の指定の役割を兼ねています。
・ID と D の違いは?
グラデーションの「減衰」「非減衰」の関係が逆になります。 グラデーションの逆パターンが欲しい時に、「 D 」に代えて「 ID 」を用います。
・透明度プレーンを色に置換えたい
LC r,g,b { 〜(ここに透明度を見たいパターンを記述)〜 } PM
とすれば、透明度プレーンが好きな色 (r,g,b) に置き換わります。
・不透明度を100%までにリミットしたい
パターンの最後に、「 LL 255,255,255 」を追加します。
・大きな画像を表示させると表示が止まる。バグですか?
Windows OS の処理の制限で、大きな画像の表示が止まることがあります。
Windows 95 で 3000 x 4000 pixel 程度、 Windows XP で 5000 x 7000 pixel 程度が限界のようです。
将来的に OS のバージョンアップで、より大きな表示に対応できる可能性があるため、Skymaker 側での制限はかけていません。
表示が止まらないようにするには、スクロール処理をスクリプトによって 自作する必要があります。
BMP/PSD ファイル出力のみであれば、コマンドライン版 (Skymaker.exe) をお使いください (OS の表示処理を経由しないため、正常に出力できます)。
・数式の計算順序は?
乗除 (*,/) 優先、さらに括弧 ( ) 優先です。たとえば 40+150*(1+3) は 640 となります。
括弧 ( ) は、メモリの続く限り何重でも (およそ 50 重程度まで) 入れ子可能です。
・標準 (デフォルト) の設定はどうなっているの?
S 640,400
QLR 32 QLG 64 QLB 32 ' (= HighColor 画面に最適化)
QD 0
G 1.8 ' (= AG 1.8 OG 1.8 FG 1.8)
PG 1.0
FS 17%
IM 0
FW 0
AR 1.0
IA 0
TP 0,0
TC 255,255,255
TF "System" TFR 0
TS 13
TA 0
TTS 0
TIR 0
が初期値です。指定または再指定すれば、指定値に従います。


Menu ページへ

Last update 2005.8.7 for V2.56
Copyright(c) F.Issiki 2002,2005