こんな本読みました
子持ちの主婦ですから時間はないのですが、
実は速読(ななめ読み)が出来るので数だけはこなしています。
簡単な感想とかも書きたいと思います。
私たちは繁殖している 1〜4巻 内田春菊
子供を産むことを「繁殖」と言ってしまうあたりが凄味があるというかカッコイイというか。
下手な育児書読むよりよほど参考になりますね。しかも適度にエッチなので男性も面白いんじゃないかな。
妊婦だからこれしちゃいけない、あれしちゃいけないってストレスの
たまりがちな妊婦さんと、
その気持ちをわかっちゃいない野郎どもに読んで欲しい一冊ですね。
4巻が出ました。いやー今回はディープだなあ。前の旦那とのどろどろ離婚劇に、
今度のダーリンののろけバクレツ。それにしてもこの作者、男運良いのか悪いのか・・・・
5巻が出ました。4巻までに比べてジコチューさが全面に押し出され過ぎ。
この人こんなに頭悪かったか?とちょっと呆れる発言オンパレード。
秘密 東野圭吾
映画になりましたね。失敗しましたよ。配役聞く前に読めば良かった。
どうしてもイメージが固定されちゃうの。登場人物が小林薫と広末涼子
になっちまって。
ライン 西村しのぶ
この人の書く漫画に出てくる男の子はキレイでカッコイイ。でもちょっと
甲斐性なし。
で、出てくる女性はみんなデキル大人の女の人。こう書いちゃうと
ツバメさんを囲っている年上女って感じだけど、
違うんだなあ。男の子を甘えさせるんだけど、時々は自分も焼き餅やいて甘えて、男の子を驚かせてみたり、
その辺のさじ加減がすっごく上手。アタシもこーゆー女になりたいよ。
と言いつつ、フツーのおかーちゃんばく進中だけど(笑)。
エルメスの道 竹宮惠子
ご存じ超高級ブランド、エルメス創始者から現在までの
約160年の
栄光の歴史を振り返ったマンガ。
エルメスと言えばバブルの時にやたらとこのスカーフを襟元に巻いた女子大生がいたな〜(しみじみ)
こんなコトを言っちゃ悪いが、あのスカーフ巻くと綺麗な子は引き立つんだけど、
ブスはとことんブスに見えちゃうんだよな。
これだけ不景気になっても、エルメスの「バーキン(バッグね)」は何年待ちでも、
リサイクルショップで定価より高くても、手に入れたいもんらしいよ。
私も憧れたけど、70万とかするから買えまへん。
それにしてもコレを読んだら気軽に「エルメス買って〜」などと言えないぞ。
オトナのアソビ・もっとオトナのアソビ 太田垣晴子
ほのぼのとした感じのイラストに、どきっとするような鋭いコメントが付いていたりして、なかなか楽しめます。
一番面白かったのはやっぱり「ちょっと下ネタ」の段ですね。
変に気負ったところがなくて、読みやすいマンガエッセイです。
白い巨塔 山崎豊子
ドラマやってますね。個人的に財前はもっとアクが強くてどぎつい男がやった方が良いと思う>佐藤浩市とか
ただ、ここまで大学病院とは傲慢な組織なのかと思うとちょっと怖い。
小さんの娘 ハッピー出もどり 小林喜美子
バレエダンサー小林十市、落語家柳家花緑を育てた母親の自叙伝。
バツイチという言葉が無かった時代に、息子二人を連れて実家にもどり、
ポジティブな子育てや父親(人間国宝、柳家小さん)との思い出を語っています。
とにかくこの人面白いな、というのが第一印象。もっとも実家に帰っても邪魔にされるわけでなく、
お金にも別段不自由しない。ある意味うらやましい方な訳ですね。
しかしいわゆる「お嬢様」育ちの人にもかかわらず、
子育てには筋が通っていて、素敵な人だと思います。
それにしても子供を二人とも一流に育てるためにはお金がいるのだな、と実感させられたりもします。(苦笑)
となり町戦争 三崎亜紀
架空の都市「舞阪」と、そのとなり町の目に見えない戦争を、
役場から任命されたある会社員の「僕」の目から描いた作品。
血がダラダラ流れるわけでもなく、首切り画像が流れるわけでもなく、
あまりのリアリティのなさに薄気味悪さを感じる作品。
ユージニア 恩田陸
かつて地元の名家の祝宴で起きた大量毒殺事件。犯人の自殺で一旦は
片が付く。しかし腑に落ちない人間(登場人物)たちが自らの視点で
事件とその犯人に付いて語る様子を描いている作品。
何となく芥川龍之介の「藪の中」みたいだと思いました。
月並みな感想ですが・・・
適齢期の歩き方 池田さとみ
普通のカップルがお見合いして結婚して子供が出来るまでをのんびり描いた作品。
本の奥付を見ると、1991年から連載が始まっていて、1巻の初版が1992年、最終刊の初版が2000年となっています。
というわけで最初の方は何となくバブルな感じがします。
ヒロインの如月さんは銀行員で23歳。旦那さんの幸一さんは30歳、コンピュータ会社でソフト開発ってもうなんだか
その頃よくいたカップルみたいやん、とちょっと笑いがこみ上げてきます。
ちなみに1991年、私はちょうど23歳だったのですが、その頃はまだ学生だったこともあって結婚どうすんのかなー、
まだ彼氏も学生だしなー、卒業してはたらいてお金貯めて結婚かな、なんて感じだったななんて思い出します。
もし短大出て働いてたらちょうど3年目くらい、そりゃ結婚も考えるわなーなんて思うわけです。
実際自分が社会に出てみて、現ダンナと知り合って結婚を考えたのが入社して3年目くらいでしたし。
本当の所は大学出たら腰掛け程度に仕事してさっさと結婚したかったのが本音なんですが、
物事そんなに思い通りに運ばないってことですよ。
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