昭和四十四年の【長崎くんちスナップ】


撮影・・・中田 雄三
撮影場所・・・諏訪神社及び近辺にて


昭和44年の10月の「長崎くんち」時に 生後5ヶ月の長男を連れて
おくんち見物は、はじめての主人と共に里帰りしました。
ここに掲載の写真は、その時 主人が撮影したものばかりです。

あれから、三十年・・・、でも『長崎くんち』に帰ったのは「この1度」だけ。
10月の7、8、9日が『長崎くんち』ですが、このころは お店も忙しく
とうとう、いつのまにか 三十年・・・と いうわけです。
それが ホームページを作るようになって 忘れかけていた長崎の思い出が
再び 甦ってきました。
魚町の川船



駕町の じゃ踊り

じゃ踊りの 独特の音色

「ドンドコ、スットン、ジャア―パァー」

子供の頃のはしゃいで叫ぶ「じゃ踊り」の音の表現。

太鼓にドラ、鉦、ラッパ・・・哀愁を帯びた音色

「ドンドコ、スットン、ジャア―パァー」


「ちぃりん」、「ちぃりん」、「ちぃりん」、・・・

規則正しく 可愛い鈴の音が聞こえる

これは 「傘鉾」が近づいてきている音、

あんなに重い「傘鉾」を一人で担いで 一歩、一歩 歩く度に 

「チィリン」、「チィリン」、「チィリン」、秋空に鈴が鳴る。

こちらでの 生活にすっかり慣れていつのまにか 忘れていた

懐かしい音が再び聞こえる。


おみこし


シャギリ 投稿者:じゃごろ  投稿日:09月14日(月)23時59分42秒

 向日葵さん,こんにちは。
 はい,シャギリとは,踊町が入ってくるとき,傘鉾が舞うとき,奉納踊りが終わって
馬場から出ていくとき,町中を行列が行進していくときに,小さな太鼓と笛だけで奏で
られるそれです。
 諏訪神社で奏するものを「諏訪入り」,お旅所で奏するものを「お旅入り」,行列が
行進しているときのを「道中」というそうです。
 10月7日は,朝からお諏訪さんで,このシャギリがスピーカーから流れ,それが風
に乗って家や学校まで流れてくるので,もう,授業どころではありませんでした。(^_^)

じゃごろさん、ありがとうございました。(^-^)
昭和44年・・・じゃごろさんは、小学生でしょうか?
当時の長崎と今の長崎は、驚くほど 変わっていますねー。
私の中の長崎は、いつもここで止まっているのです。(笑)
写真が趣味の主人が写してくれていた長崎。
こうしてホームページで甦ることができて、とても 嬉しい。
どうぞ、ご覧下さいね。



ここに写っていらっしゃる、あどけない少女も今は、
四十歳くらいの女性でしょうか?


行列の道中そのT


行列の道中その2

行列の道中の天狗さん?



(註) "お囃子"は、鉦(かね)太鼓。
"シャギリ"は、傘鉾と共に踊り町につきものの先触れのはやし。横笛のこと。
中国音で「商宮律」と書く。


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1998/09/17(木) 向日葵