ペラ・クロニクル(ヨーロッパ篇(1999年1〜3月分))
<暫定版>

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 短い感想は,今後書き直す、つもりではいますが。。。。
  1. 1999. 1.15 ウィーン・シュターツオパー  R.シュトラウス:ばらの騎士
     ロット、キルヒィの組み合わせ(だったはず)。オケが予想通り快感。
  2. 1999. 1.16 ベルリン・コミッシェオパー  J.シュトラウス:こうもり
     指揮者阪哲朗が素晴らしい。活き活きとして推進力のある指揮ぶり。有名なクプファーの演出も非常に楽しい。
  3. 1999. 1.17 ベルリン・シュターツオパー  R.シュトラウス:カプリッチョ
     初演時の劇場を舞台とする劇中劇とするアイデアだが,首都となるベルリン市民にとっては何かを感じるものがあるのだろうが。。。オケが雑。シェフの影響か?
  4. 1999. 1.26 バスティーユ・オペラ  ビゼー:カルメン
    3季目だが、今回の収穫は指揮者。ドゥ・ビリーは腕も確かでサクサク進んでとても良い。
  5. 1999. 1.28 ドレスデン・シュターツオパー  R.シュトラウス:アラベラ
     舞台はモダンなもの。オケは素晴らしいがアラベラ役に気品が欠けたのが残念。
  6. 1999. 1.29 バイエルン・シュターツオパー  マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ/レオンカヴァッロ:道化師
     演出はデル=モナコ(息子)。マルタ島を思い出すリアリスティックな舞台。さすがのルイージもヴェリズモをバイエルンのオケに弾かせるのは難しかったか。
  7. 1999. 1.30 バイエルン・シュターツオパー  ワーグナー:ローエングリン
     ワーグナー好きはバイエルンの伝統か。オケ、合唱、客席ともに非常にテンション高く盛り上がった。ザイフェルト、マイアーともに素晴らしい。フリードリッヒの新演出は存外に普通のもの。
  8. 1999. 1.31 ドレスデン・シュターツオパー  R.シュトラウス:ばらの騎士
     「正調」の演出。デノケのマルシャリンが素晴らしい。オケは自在で「自分の曲」として好き勝手に振る舞う感もあるが説得力あり。
  9. 1999. 2. 2 オペラ・コミーク  ビゼー:カルメン
    低予算なのは分かるが,小さな劇場としての工夫も見られず不満。歌手もろくな出来ではなかったし。初演劇場の意地はないのか。
  10. 1999. 2. 9 バスティーユ・オペラ  ビゼー:カルメン
  11. 1999. 2.11 ENO  ロッシーニ:セヴィリアの理髪師
    演劇的要素に寄りかかっても楽しめる作品なので,割と楽しめた。
  12. 1999. 2.12 ENO  ヴェルディ:ラ・トラヴィアータ
     ヴェルディを英語でというのは厳しい。演奏水準が高ければともかく。
  13. 1999. 2.13 ENO  ワーグナー:パルジファル
     新演出(クプファーだったか?)。幕切れでパルジファルが去ってしまうほか、いくつかオリジナルとは違う点あり。前2日に比べるとオケも歌手も楽しめるもの(英語だが)。
  14. 1999. 2.15 バスティーユ・オペラ  ヴェルディ:マクベス
     新演出。装置は簡素だが,衣装などは普通。魔女の集団演技,王の行列のミニチュア,ジャングルジムへとりつくマクベスの幻影,歴代王の亡霊など見どころ(?)多し。ベルティーニの指揮はときに舞台上を置き去りにするが悪くない。ラフォンの外題役には疑問。グレギーナは日によって調子の差が大分あったが、概ね満足。調子が今一つの日ほど慎重になるのか正確さは高いということを発見。
  15. 1999. 2.17 バスティーユ・オペラ  ワーグナー:パルジファル
     前々季の再演だが,指揮がジョルダンからコンロンに。最低。
  16. 1999. 2.24 バスティーユ・オペラ  ヴェルディ:マクベス
  17. 1999. 2.25 バスティーユ・オペラ  ワーグナー:パルジファル
  18. 1999. 2.26 バスティーユ・オペラ  ヴェルディ:マクベス
  19. 1999. 2.28 ミラノ・スカラ座  ヴェルディ:運命の力
     イングレッソも早朝にいっぱいとなり当日乗り込んだ身には厳しかったが,友人とマッテオのおかげで無事に見られた。知性派ムーティ。
  20. 1999. 3. 2 バスティーユ・オペラ  ヴェルディ:マクベス
  21. 1999. 3. 4 パリ・オペラ座  モーツァルト:皇帝ティトゥスの慈悲
     デッカー演出の再演。簡素で色の対比が鮮やかな舞台に場面を追って変化する真っ白なティトゥスの彫像。制度により非人間化されることの悲劇。
  22. 1999. 3. 6 ウィーン・シュターツオパー  プッチーニ:ラ・ボエーム
     ゼッフィレッリの演出が相変わらず続いている(見たのは初めて)のはともかく、オケが泣かせます。無敵。
  23. 1999. 3. 7 ウィーン・シュターツオパー  ワーグナー:神々の黄昏
     この演出は二度目。ポラスキーのブリュンヒルデが素晴らしい。<ワルトラウテ>マイヤーがあれだけの出番というのも勿体ない。他方イェルサレムは。。。。
  24. 1999. 3. 8 バスティーユ・オペラ  モーツァルト:魔笛
     ボブ・ウィルソン演出,再演だが見るのは初めて。デッセイは高いところで歌いにくいのかやや不発。
  25. 1999. 3.23 オペラ・コミーク  ドビュッシー:ペレアスとメリザンド
     先季の水を使った美しい演出の再演。プレートル/パリ管がピット。離仏のごたごたでほとんど居眠り状態。

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