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7月31日(水)「失せ物出る」
朝職場に着きトイレから机に戻るとワイシャツの胸ポケットに入れていた筈の携帯がない。「圏内」になったときの電波発信ノイズがイヤホンから聞こえた溜池山王まではあったはずである。職場に着いて上着を脱いだときにどうかしたのか、あるいは無意識のうちトイレに腰掛けるときにその辺に置いたのか。いずれにしても、アポイントのためにすぐに出ないといけないので、同僚に捜索をお願いして出てしまう。
約2時間後、やはり見つからない。一応自分で自分の携帯にかけてみるが、そもそも着信音はオフにしているのだ。発見できない。落下防止のクリップカールコードを付けているので考えにくいが、虎ノ門の駅で地下鉄を降りたときに落としたのか。駅事務室に電話してみる。
と、あっさり「ありますよ」とのこと。お茶のペットボトルのおまけの鈴のようなものをじゃらじゃら付けていたのが、こういうときのアイデンティファイには実に役立った。すぐに取りに向かう。ホームに落ちていたのを乗客の方が届けてくださったとのこと。ありがたいことだ。
帰宅後、ふと思いついてクリーニングに出す前の洗濯籠のワイシャツの胸ポケットを全部探ってみる。かなり下の方のシャツのポケットに無くしたクレジットカードを発見。徹底的に探さなかったのがいけないのだが、この辺から見つかるということは、無いと気付く更に数日前からカードは「紛失」していたということが分かってしまった。。。
7月30日(火)「涼しい顔」
暑い。が、暑い時に暑苦しそうな顔をしているのはいけないと思う。いや、元々の顔の造作について文句を付けているのではなく、表情というか仕種というか、そういったものまで含めてその場の「暑さ感」を増大することは無かろうと思うのだ。
上着を着ているのはあるいは「暑苦しさ感」を強めてしまっているのかも知れないが、「暑い暑い」と口にするのはまだしも、実に「暑そうな表情」をするのよりは、まだ罪が軽いとワタクシは信じていたりする。
今日の通勤の友はディ・ステファノのナポリ民謡集。
7月29日(月)「カード止めますか、どうしますか?」
この週末から、クレジットカードの行方が分からなくなり、結構真剣に探したが発見することができない。一応職場の引き出しに入っていないかを確認して、カード会社に連絡を取った。
ところが、妙に対応がのんびりしている。「カードを無くしたら至急御連絡を」という感じで今まで言われ続けてきたような印象があるのだが、「一度カードを止めたら新しいカード番号のカードが発行されなくなりますが、止めますか?」という言い振りなのだ。まあ、こちらも見あたらないだけで盗難にあったとか財布ごと落としたとかそういう事態ではないのだが。
邪推であったら申し訳ないが、どうも、保険の発達?によって、カードを止めたら60日遡って不正使用されても原則保険でカヴァーされる仕組みになっているらしく、そのため、カード会社としても「一刻も早く止めなければ」という気持ちになっていないのではないのだろうか。
それならいいや、という気になり、カードは止めずに更に捜索を強化することにする。
7月28日(日)「飛び込み」
中央線で乗っていた電車に飛び込みがあった。
その瞬間を見たわけではないが、緩やかに非常停止した場所のホームの柱の根元に妙に真っ直ぐ置かれたリュックで事態がすぐに分かってしまった。警官が見つけた封筒の中身を読んでいるのが目の前で、内容は分からないものの端正に見える筆致が悲しかった。
しかし、30分車内に閉じこめられたことに不満を持つ気持ちは分かるが、「神宮球場と国立競技場の日程を確認してから(自殺を)やって欲しいわね」と発言した電車内の人は、一瞬絞め殺してやろうかと思い、次に言いようのない寂しさを覚えた。
1時間後にはFC東京のゴールに歓声を上げている自分を見つけてまた悲しくなった。
7月27日(土)「温冷し中華、ベルギー大使館の人」
午前中、接骨院へ。肩も張るんですがと言って(嘘ではない)、肩にも電気マッサージをしてもらった。着々と進む保険によるマッサージ。
子供の昼食に準備しようとした石焼き風ビビンバが今ひとつ不評だったところ、冷蔵庫で中華麺と味噌味スープの使い残しを発見し、ラーメンを一つ作る。が、食べ始めて子供が訴えるには、酸っぱくて変な味とのこと。実はスープは冷やし中華のゴマだれだったことが判明した。まあ、麺は大差ないものの、味見をしたところ、やはり何とも言えない不思議な味のモノであった。悪かった。
午後は、二期会の「マイスタージンガー」。幕間にロビーでどこかで見た西洋人を発見。ワールドカップのベルギー戦@横浜の時ベルギー皇太子への謁見に当たって現地で色々お願いしたベルギー大使館の人だった。この「マイスタージンガー」はモネ劇場のプロダクションを輸入?したものだという縁で来ているのだろう。特に声をかけなかったが、後でプログラムを眺めていると、この人、実は大使だったことが写真で判明した(汗)。横浜では「大使館の方ですか」といきなり声をかけ、色々雑用的なことまでお願いしてしまったのだが。。。
隅田川花火大会のせいか、ゆかたを着た若い女性の姿が電車内でも多く見られたが、着方がなっていない人がほとんど。非常にだらしなく見える。こんなことを口にするのは年をとったせいか。。。
7月26日(金)「懐古モード」
今晩のとある会では、12年前に一緒だった課の人たちと顔を合わせ、すっかり懐かしモード。だからと意識したわけではないが、2次会への移動中に、昔よく行ったスナック(というのだろうか、昼は喫茶店なのだが)へふらふらと。前を通ったら、マスターと目があって一人で吸い込まれるように入ってしまったのだ。職場近くのこの店に、昼食後はコーヒー、夜に水割り、と毎日のように通っていたのは、こちらはもう17年前の1年間のことだ。最後に顔を出してからも10年近く経っていたと思う。マスターはすっかり髪も白くなっていたがよく覚えていてくれた。
実は一軒目の挨拶でもつい昔話をしてしまったのだが、この店に吸い込まれたのも、やはり体も懐古モードに入り、それを欲していたのだろう。
通勤の友はクリュイタンスの「マイスタージンガー」。
7月25日(木)「ごみの出し方」
ポリエチレン製の袋は不燃ごみかどうかについて、三鷹市役所のごみ対策課長から返事のメールが来ていた。といっても、ガーター亭を担当者がチェックしていてメールを送ってくれたというわけでは、もちろんない。三鷹市のHPに質問のメールを出しておいたのだ。
結論から言うと、やはり三鷹市ではポリエチレン製の袋は不燃ごみとして出すのだそうだ。プラスチックは燃やしたときに有毒なガスが出るかどうかに関わらず高カロリーごみであり、可燃ごみへの混入量が大きくなると(現在三鷹市では17%とのこと)、炉や排気ガスへの影響が出るらしい。また、プラスチックの資源再利用の観点からも、出来る限り不燃ごみとして出して欲しいとのことであった。また、今後、さらなるごみの分別も検討せざるを得ない状況、と書き添えられていた。ドイツのように瓶の色によって分けたり、と徹底するのだろうか?どんどん進めて欲しいが、同時にちゃんと説明もしてくれるとありがたい。
7月24日(水)「東京ダービー」
夜、東京スタジアムでのヴェルディ戦に後半から駆けつける。今日はアウェイなので落ち着かない。というか、ハーフタイムにパパイヤ鈴木が出てきて応援の進行?をするのには驚いたし、全体に(アナウンスも含めて)ショウ的で馴染めない。アマラオが先制ゴールを決めたのに、エジムンドにFK,PKと決められて逆転負けしてしまった。悔しい。よもや今季のヴェルディに負けるとは思っていなかっただけに。
7月23日(火)「上司の異動」
出勤すると午前中は人間ドックのはずの上司が席にいる。聞くと、今日人事異動の内示を受けることになったので待機しているという。今の仕事は理不尽なことを受け入れなければならないこともなかなか多いのだが、この上司の清濁併せ呑むというか悠揚迫らぬ人柄に非常に癒され、救われてきたところがある。もっと一緒に長く仕事がしたかったが、それは言っても仕方のないことだろう。
7月22日(月)「英語が出てこない」
土曜日に行けなかったので、今日までを区切りにしようと接骨院へ。先生からも「あとはご自分の判断で」と言われた。まあ、とりあえずは次のステップということだろう。
夕刻に上司へのドイツ人来訪に同席したが、久しぶりだと簡単な言葉でも英語が出てこない。
だからというわけではないが、たまたま「英語達人列伝」読了。斎藤兆史のものである。
通勤の友はクイケン四重奏団のハイドン。DENONのクレストシリーズという廉価版は内容が充実している。
7月21日(日)「墓参り、莫大な運動量、スーツを買う」
先週ぎっくり腰で延期したお盆の墓参り。高尾の墓地へいつも車で行くのだが、中央高速の混雑を恐れて6時過ぎに出たところ、非常に順調に早く着いた。よその墓誌を見ていて八十七という名前の方が88歳で亡くなっているのを発見。戒名の代わりに「父、天寿を全うして永眠」と書いてあるのが妙に納得できた。しかし、山本五十六はお父上が56歳の時の子供からと命名された聞いたことがあるが、八十七さんというのは、如何なる由来なのだろうか。
帰りにJマートへ寄ったが、ペットコーナーが充実していて、ボルゾイやプレイリードッグまで売っているのに感心。ボルゾイの解説?には「莫大な運動量が必要」と強調されていた。
午後には、仕事用の服を買う。夏でも上着を着るワタクシだが、体重が落ちた後に服を買ったのは一昨年の9月であり、夏用のスーツというものは持っていなかった。春や秋のスーツのやや薄手で薄めの色のものでごまかしていたのだ。が、やはり、ここで一つサマースーツというものでも買ってみようかと思い立った。特に、焦げ茶や緑がかった濃いグレーのスーツというのでは、やはり回りの皆さんに負い目を感じてしまう(弱気)から。
ということで、1年10ヶ月ぶりに紳士服のはるやまへ。夏用のスーツ、と言ったので、店員氏は、如何に素材や織りを工夫して涼しくしているかを強調してくれたのだが、あいにく過度に「夏用」なものでは冷房の寒さに耐えられないので、そこそこのもの、しかし、色は涼しげな感じのものにする。結果、似たような色の2着(ベージュがかったグレーと僅かに緑がかったグレー)になってしまったが、仕方あるまい。良い客と見られたのだろうか、3着目、礼服、ネクタイ、靴と矢継ぎ早に勧められたが、何とかしのぐも、新しいスーツに合わせるワイシャツを買ってしまう。まあ、惰性で着ていた袖のすり切れたようなワイシャツを処分する必要もあり、これくらいは良いだろう。
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