2002年7月11日〜20日

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7月20日(土・祝)「移動祝祭日」
 接骨院は土曜日も午前中だけはやっている。腰の具合も大分治ってきたような気がするが、油断禁物でもあり、とりあえず今日までは毎日と思って行く。が、診療所のドアにカギがかかっている。早く来過ぎたかと時計を見直したり、看板で土曜の休診は午後、とあるのを確認したりして首をひねり、インターホンを鳴らしても応答が無く、全くいい加減な医者だと心の中で悪態をついていて、はっと気が付いた。今日は「海の日」だったのだった。祝日は終日休診なのだ。
 人のせいにした自分を一人恥じるが、同時に「海の日」が自分に根付いていないことを発見。来年からは7月第4月曜、と変わるらしいので7月20日=海の日というのはワタクシ的にはそのうち忘れ去ってしまうことだろう。
 ところで、このハッピーマンデーとかいう代物、ネーミングはあんまりだと思うがそれはともかく、西洋の移動祝祭日の例があるということで導入されたのだろう。しかし、移動祝祭日はその由来からして何月何日という決め方にはならずそうなっているのである。聖書の記述がそうなっている、とか。連休を作るということを目的として、由来をねじ曲げていいものだろうか?考えてみれば「海の日」の由来はしらないので偉そうなことは言えないが。


7月19日(金)「安部譲司」
 接骨院で「とりあえず良くなっても、しばらくの間3日おきくらいに通った方が良いですよ」と言われる。予防にもなるのだそうだ。とりあえず今週中は毎日通って、来週からは様子を見ながらということにしようと思う。

 今日は「ゆうゆうワイド」の人生相談のコーナーで、安部譲司が「同居している義理の父母の夫婦喧嘩が収束しないことに悩む嫁」の相談に答えていた。回答の内容はともかく、まだ惚ける年でもないだろうが、応対の様子がどうもヘンだった。微醺を帯びてでもいたのだろうか。いや、それなりに味があるものであったが。


7月18日(木)「ゆうゆうワイド」
 朝に今日も接骨院。電気マッサージを受けるとやはり調子が良い。しかし、朝っぱらから「大沢悠里のゆうゆうワイド」なんて聞いていると、すっかり楽隠居気分である。そんな時間まで医者にいるわけでもないので実際には聞いていないが、秋山ちえ子とか毒蝮三太夫とか妙に名前が懐かしい。それと、小沢昭一的心が夕方の時間からお昼に移動していたとは知らなかった(そんなことデスクワークのサラリーマンが知っていたらヘンである)。

 夜は、3年ほど前に所属していた課長を囲んで、当時の課員が何人か集まる会。ワタクシは原則職場の飲み会の二次会は失礼することにしているが(例外多数あり)、今晩の会場は2時間厳守の度合いが厳しく、また久しぶりの顔が揃い話が弾んだので、二次会にも行きたかったところだが、腰が本調子でなく涙をのんで断念。


7月17日(水)「腰若干悪化、アンテプリマ」
 今日は接骨院の休診日。マッサージも1回休みである。ところが、午後から腰が痛くなり始め、立ち歩くことが困難になってしまった。幸い、じっとしていて、結局そろそろとは動けるようになったのだが。あの電気マッサージが実は効果絶大だったと言うことなのだろうか。

 朝乗った地下鉄が、アンテプリマというものの広告で埋め尽くされていた。しかし、この アンテプリマというもの、何なのか全く説明がない。ウェブサイトのURLとイメージ写真だけの広告である。ワタクシが縁遠い世界なので知らなかっただけのようであるが、これは、注意喚起のための作戦勝ちの広告であると思う。なお、このアンテプリマのウェブサイトをデザインしているd3d2という会社のサイトはとてもカッコ良かった。

 通勤の友はベーム指揮の「マイスタージンガー」@1968バイロイト。エヴァがギネジョンだというのは感慨深いというかなんというか。


7月16日(火)「再び接骨院」
 台風が迫る中、今日も接骨院へ。何と、昨日の2人組が今日も来ていた。まさに常連なのだ。ワタクシも昨日同様。さらに腰が軽くなった。医者によれば、同じ姿勢を長時間続けるのが一番いけないのだそうだが座っているのが商売のようなもので、せいぜい立ち上がったり廊下を徘徊する位しか対抗策もない。
 昨日ほどは昼食を買いに行くのが億劫ではないが、風雨も激しいので今日も神戸屋でサンドイッチなどを買っていく。新商品のクロワッサンサンドにひかれるが、中身がローストチキンとゴボウのサラダで、サラダ類はお気に入りの18種類のヘルシーサラダがなくゴボウサラダのみのため、クロワッサンサンドは断念する。
 午後からは会議に出たが、これがまさに同じ姿勢を長時間続けなければいけない状況。これはきつかった。

 夜は海外赴任する知人の壮行会。

 通勤の友はグリーグのヴァイオリン・ソナタ。テンネセンと読むのだろうか?ノルウェーのヴァイオリニストが入れたVICTORIAレーベルの盤である。


7月15日(月)「接骨院、燃やせるゴミ」
 朝、出勤前に近所の接骨院へ。前にぎっくり腰をやってしまったときにもここにかかった(といっても1回通院しただけ)のだった。今回も、患部を温めた後電気マッサージを施してもらう。大分楽になったような気がする。出勤しますか?と訊かれたということは、出勤可能と言うことなのだろう。テーピングをしてもらう。
 ところで、診療開始の時間に既に2人の老婦人の先客がいた。常連さんのようで、そのウチの1人は診察室に入るなり200円を先生に払っていた。考えてみれば、ワタクシも、保険の利かないマッサージに行くより、接骨院で腰の他にも肩や首やらにマッサージをしてもらえればその方が安上がりではあるまいか。
 道でもそろそろと能の演者のように歩く。電車で座るときも屈む姿勢をせずに、真上から下ろすようにして。
 とても、昼食を買いに行けるとは思わなかったので、通勤途上の渋谷の神戸屋で昼食を買っていったのだが、神戸屋の袋に曰く「この袋はポリエチレン製で無害です。消却しても塩化水素等の有害ガスを発生しません」。そういえば、こう書いてあるスーパー、コンビニの袋が増えてきているように思う。ただ、問題はこれを「燃やせるゴミ」として出して良いのか分からないということである。「燃やせる」「燃やせない」は、有害ガスの発生だけでなく 燃やすものによって炉内の温度が上がり、それに炉が耐えられるかどうかという問題ではなかったか?だから、自治体によって炉の性能が違って、それで燃やせる燃やせないの線引きが違うのだと聞いたような気がする(誰か確かなことを知ってらっさる方教えてくだされ)。
 で、問題は、我が三鷹市のゴミの出し方を見ても、これが「燃やせるゴミ」なのか「燃やせないゴミ」なのか判断しかねるということである。素直に読めば、ポリエチレンはプラスチックの一種だから、燃やせないのであろうが、わざわざ「消却しても有害ガスを出しません」などと書いてあるから、そこに迷いが生じる。ここいら辺は「有害ガスは出なくても三鷹市では燃やせません」とか、あるいは、燃やせる燃やせないはこういう規準で決めています、とか説明してくれるとすっきりするのだが。

 今日の通勤の友はライナーの「ローマの松」「ローマの噴水」。XRCD化された盤で聞く。


7月14日(日)「静養2日目」
 今日も1日静養。ウェブをちょっと調べて、横になるときは横向きにせよ仰向きにせよ膝を曲げると良いということを知る。しかし、温めた方がよい、というのと冷やすのがよい、というのと両方あって迷ってしまう。あと、そろそろ痛みもひいてきたので、リハビリというほどのものではないが、ごくごく軽く腹筋を使う動きとお尻を持ち上げる動きを始めてみる。

 J1は昨日から再開しており、今日は東京スタジアムでサンバナイトだったのだが、行けず。4−0でサンフレッチェに快勝。石川、戸田といった新鮮なフォワードは、攻めも従来とは違うパターンで楽しめた。けがでもないのにアマラオが後半14分からというのはちょっと寂しいことではあるが、この暑い季節、体力を消耗するベテランの使い方として一つの考えだろう。それに、アマラオ抜き、というのもちゃんと作っていく時期なのだろうし。
 土肥は立派だとしても、終わってみればこのスコアというのは、広島ファンのみなさまには納得のいかないところであろう。が、フットボールというのはこうしたものだ。

 「英語襲来と日本人」、「泳ぐのに、安全でも適切でもありません」読了。前者の英語教育についての考え方には非常に共感するところ多し。


7月13日(土)「ぎっくり腰」
 朝、ぎっくり腰となってしまった。3年前の10月以来2度目である。古新聞を抱えて、道ばたにそれを下ろそうと腰を曲げたところ、痛みが走った。そのまま、今日は静養&そろそろとした平行移動に終始する。家から出ず。おかげで読書が進む。


7月12日(金)「デズデーモナ」
 地下鉄の吊り広告で「デズデモーナの不貞」という文庫本の宣伝を見る。「オテロ」では「デズデーモナ」の筈。しかし、よく「デズデモーナ」という表記を目にする。「シュミレーション」(なんとちゃんと変換する!)と同じような間違いだと今まで一蹴していたのだが、こうまで多いと自分の覚え間違いではないかと少々不安になる。で、調べてみたところ、シェイクスピアでは「デズデモーナ」なのだった。両者の顔が立ってまずはめでたい。

 今日もトスカニーニの「マイスタージンガー」。


7月11日(木)「ワールドカップ記念切手」
 珍しい楕円形の切手を発見する。「日本サッカー世界へ飛躍」と書かれた記念切手だったが、もしかして、ワールドカップという言葉がスポンサーシップの関係で使えないための苦肉の措置かと勘ぐってしまった。(W杯という後が使えない?)が、調べてみたら、ちゃんと ワールドカップの記念切手は出ていた。切手の図柄自体は2種類だが、これをシートの形にするときに、各会場版、決勝戦版等々、そのスジの方は全部買わないといけないのだろう、ご苦労様なことである。そういえば、フランス98年大会の時も丸形の記念切手が発売されており、フランス優勝記念版というのも出ていた。

 久しぶりに顔を合わせた若い友人と「新自由主義への対峙」について話し込む。刺激的。

 通勤の友は、昨日に引き続きトスカニーニの「マイスタージンガー」。


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