2002年7月1日〜10日

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7月10日(水)「フレンテ、携帯ストラップ」
 Coolsを発売しているフレンテという会社は、奥が深い。ピンキーも、ポリンキーも、カラムーチョもこの会社なのだ。しかし、よく見るとカラムーチョは湖池屋のようでもあり、謎に満ちている。いずれにしても、フレンテからは目が離せない。メルマガの登録もした。

 水没で懲りたので携帯のクリップ付きカールワイヤーストラップ(何と言うのだろう)を買った。ワイシャツの胸ポケットにクリップを止めておけば胸ポケットから滑り落ちることもなかろう。使用時に若干引っ張られるのが気になるが仕方ない。
 もう一つ、クリエのスタイラスもすぐに落ちてどこかに行ってしまうので、これを本体につなげられないかというのもう一つの懸案を解決した。同じ携帯ストラップの末端にちょっとした裁縫細工を加えて自作したのだ。

 通勤の友はトスカニーニの「マイスタージンガー」。37年のザルツブルクライヴなのだが、驚異的な演奏である。


7月9日(火)「リュックやショルダー、石焼きビビンパ」
 毎日、通勤時の恰好の話ばかりで恐縮だが、リュックサックやショルダーバッグを通勤時の電車で使う輩は、どうも好きになれない。自分もかなり大きな鞄を持っているので車内空間の占有という意味では人のことは言えないのだが、手に持つ鞄とこれらの間には「高さ」以上に決定的な差がある。それは「自分がそれを持っていることを意識しているかどうか」ということである。混雑時の鞄の位置や姿勢の制御に関しては、リュックは(乗車時に前に抱えるというような措置をとらない限り)無力であり、それに、ショルダーバッグも含めて、どうも、それが誰かの体に当たっているとかいないとか、あるいは、甚だしきはその鞄類を持っているということ自体ついても、無自覚になってしまっているのではないだろうか。可能な限り、ワタクシは満員電車でもこうした鞄には近寄らないようにしている。

 ユミト・ダヴァラのHPにたどり着いた。日本戦で決勝ゴールを決めた、彼である。ミラノでプレーしているからか、トップページからは、トルコ語、イタリア語、ドイツ語三カ国語対応のように見えるが、トルコ語以外のところはクリックしても反応しなかった。しかし、ミニアルバムのページで見られる「あの」髪型にする前の彼は、非常に非常に恰好良い。いくら奇抜な髪型で目立つのが流行の大会とはいえ、アレはなかっただろうに、と思ってしまう。

 昼は、病院に人間ドック代を払いに行ったついでに、石焼きキムチビビンパを食べる。パリにはこれの非常に美味しい店があり、よく職場の同僚と行ったものだった。今日食べたチェーン店は前にも一度行ったのだが、その時に感じた不満を今日はあまり感じなかったのは、この店が精進したのかそれともこちらの基準が下がってしまったのか。。。

   今日もシノポリの「ナブッコ」。


7月8日(月)「上着を着るわけ」
 これからずんずん暑くなるわけだが、ワタクシは通勤時は長袖のワイシャツにスーツという恰好を崩さないことにしている。まず、半袖のワイシャツを着ると汗をかいたときに腕が上着の裏側にぺったりと付いてしまうのが大嫌いなので、シャツは長袖。同様に(ワタクシの下着のことなんて聞いても嬉しくもないだろうがしばしおつきあいを)、太股がズボンの裏に貼り付くのも耐え難く、ロングパンツを着用している。もちろん、コットンのズボンやジーンズの場合はそんなことはしないが、職場にそうした恰好で行くことは絶無である。
 さて、上着は着ずに職場のロッカーに掛けておいて、必要があるときに着用という作戦もあるわけだが、これは、2つの理由によって採らない。
 まず、男のジャケットのポケットというのは、これは大した収納スペースなのだ。私は常時、定期入れ、札入れ、クリエ、4色ボールペン、シャープペンを忍ばせている。これに、大抵、フリスクか何か、フロッピーなどが入っており、さらには預金通帳やティッシュなどもということもある。加えて、携帯電話をシャツの胸ポケットに入れ、ズボンのポケットに小銭入れとハンカチ、ということになる。ここまで書いて「男のポケット」というエッセイが丸谷才一にあったことを思い出すが、それはともかく、とにかく、このすべてを何かの小バッグに入れて通勤用の鞄とは別に持つなどというのは願い下げである。また、上着を脱いで手に持つなどという行為ができないのは、手がふさがって鬱陶しい以上に、ポケットから大切なものが滑り落ちる可能性があるためなのだ。
 それに、そもそも通勤電車というのは存外寒いものであり、電車の中で上着を脱ぐという気にはならない。これが第二の理由である。終着駅から遠く大混雑以前の状態だと、何でこんなに寒くするのだろうといつも思ってしまう。弱冷房車というものもあるが、ワタクシにとっては大した違いはない。ついでに、職場でも冷房の吹き出し口に近く席を占める場合は非常に寒い(それと個室に入っている上司では人によっては異常に冷房を効かせていて、よく風邪をひかないものだと感心する場合もある)のだが、とても、上着無しで暮らせないのが日本のサラリーマンの夏の実態なのだ。
 しかし、電車の中でぎゅうぎゅう詰め状態になっているときは上着が熱を持ち、また視覚的にも、回りに暑苦しい思いをさせる要素になっていることは十分分かっている。ワタクシも、冷房がもっときめ細かくなれば、そして、プロトコル的にもどこでも上着なんか着なくても仕事ができるということになれば、もちろん、こんなものは着たくはないのだ。大体、高温多湿の我が国の気候に、こんな欧州の服装が合っているわけはないのだから。

 通勤の友はシノポリ指揮の「ナブッコ」。


7月7日(日)「そごう夏市」
 散髪に行く。床屋のテレビで「そごう夏市」のCMをやっていたのを目撃。今シーズン始めてである。昨年のお歳暮のシーズンに見たクマがマンボを踊るCMはインパクトが強く、その後調べたらシリーズCMであること、クマはそごうと西武の共通キャラクターであることがわかり、そろそろ夏版の登場かと気にしていたのだった。白いクマが青いカンフー着を着て踊る(らしい)のがなかなか可愛い。ちなみに西武夏市は赤いカンフー着。

 午後は、ワシントン・オペラの「オテロ」。風が強かったが非常に良い天気で、幕間の大桟橋付近の光景がきれいだった。開演前ロビー外でU君に遭遇。当日券等が出ていないかとやってきたのだそうだ(後日確認したら結局は入れなかったのこと)。


7月6日(土)「携快電話のケーブル」
 手持ちの「携快電話5」はケーブルなし版なので、ケーブルを買いに行ったが、シリアルコードが3000円以上する。ケーブル付きの「携快電話6」のソフトが5230円なのだから、単純に計算すればソフトよりコードの方が高い。もちろん、セットで割引と言うことはあるのだろうが。
 しかし、考えてみると、CD−ROMそのものの作成原価というのは知れているので、ソフトの原価の多くは多分開発費で、既に開発してしまったソフトの原価は量産すればするほど飛躍的に下がるのだろう(全くの想像で根拠無し)。だから、ソフトそのものよりコードの方が高いということだって、十分あることだろう。そういえば、パソコンのソフトはなぜああも大げさな箱に入っているのだろう。これは、フロッピーで供給されていた頃からそうだ。FD十数枚を要するようなワープロソフトならともかく、箱を開けると、中はスカスカでFD1枚が鎮座ましましている、などということがよくあった。 やはり、ある程度大きさがないと「有り難み」がないのだろうか。

 ところでワタクシのクリエは手帳紛失騒動時に購入したものだから半年前になるのだが、クリエは折り畳んで使うキーボード付きの新型が出たようである。ウカウカすると旧シリーズの周辺機器がなくなりかねないので、モバイルコミュニケーションアダプタを買っておく。
 なお、案に相違して、購入当時には使えないと思ったグラフィティ入力(液晶上の仮想キーボードを使うつもりだった)には、その後すっかり習熟した。もちろん(本物の)キーボードほど早くはないが、さほどストレスのない早さで入力できる。若くなくたって、新しい技能も必要とあればちゃんと身に付けられるものだ。したがって、附属キーボード(折り畳みなどの)は購入していない。ATOK for Palm はひらがな入力が出来るらしく気になるが、とりあえず購入は見送る。

 携帯は、無事に戻ってきた。早速、試しに騎士サー・ジョン・フォルスタッフの壁紙でも作ってみようかと思ったが、どうも、J-PHONEは、「対応機種」になっていない。というか、対応していないわけではないが、画面のサイズやら色数の設定やらが自動ではないようなのだ。とたんに面倒くさくなって挫折する。


7月5日(金)「定期健康診断、Cools」
 職場の回覧で「定期健康診断のお知らせ」というのが回ってきた。人間ドック受診者は対象外となるのだが、この健康診断(無料)の内容をよく見ると人間ドックと大差ない。人間ドックは希望者が受診する仕組みなので、希望しなければこちらの健康診断を受けることが出来たのだった。健康診断の内容がこんなに充実していたとは知っていれば、何も人間ドックを受けることはなかった。

 コンビニで新たなフリスクのライバルを発見。Coolsという商品名だが、発売元のフレンテ株式会社というのは聞いたことがない。新興勢力か?


7月4日(木)「人間ドック」
 今日は人間ドックである。8時受付開始のところ10分前に行ったのだが全然甘く20番であった。ここでの受付番号によって、下手すると終了時間が1時間ぐらい違うのだ。
 仕事でよくご一緒する年長の知人もたまたま今日の受診とのことで出っくわした。この方は普段から出勤がとても早いという噂なのだが、そのとおりしっかり1番をゲットしていた。
 血液とか尿の検査結果はすぐに出ないのだが、今日の結果の中では、身長がなぜか8ミリ伸びていた(前年比、以下同様)。不思議。また、体重は2.1キロ減っており、これは看護婦さんに誉めていただいた。しかし、81キロ台まで一時落ちていた身としては、それほど喜べるわけでもない。もちろん、誉めてもらうのは嬉しいが。
 体脂肪率は22.7%だそうで、20までが「普通」、25以上が「肥満」だそうなので、もしかすると「やや肥満」というところに留まっているのかもしれない。ただ、BMI値は27.1で、これは25.0以上が「肥満」なのでアウトである。ちなみに、ワタクシの「標準体重」は67.2キロだそうだ。今ひとつの精進が必要である。
 なお、前回に懲りて、内視鏡ではなくバリウムの胃X線コースとしたが、この検査技師?の方が異常に手際が良い。体の動かす方向や分量など実に指示が的確で、受ける方も気持ち良い。
 しかし、この半日コースで34600円というのは高い。

 「携快電話6」の購入店に電話をして、返品は可能か問い合わせる。レシートには不良品以外の返品・交換には応じない、と書いてあったが、未開封、レシート所持を条件に最大1ヶ月の間であれば返品OKだそうで、一安心。

 今日も通勤の友は一昨日以来の「オテロ」の盤。


7月3日(水)「携快電話購入」
 携帯水没時に失われた電話帳のデータは入力し直すよりしょうがないのだが、友人の忠告に従ってパソコン上にバックアップをとることにする。そのためのソフト(携快電話6)を購入。このソフトはバックアップのためというよりは電話帳の編集のためのものである。考えてみれば、こうしたソフトが存在するのは当然のことで、携帯上でいちいち入力するよりパソコンでキーボード相手に入力したり、あるいは既存の住所録からデータを写す方が便利で楽ちんに決まっている。こうしたソフトを探さなかったワタクシの方がどうかしているのだ。
 「携快電話」はシェアNo.1だそうでなかなか多機能であるが、しかし、ワタクシとしては「メモリダイヤル編集」だけあれば良いのだ。オリジナル着メロを作ろうとは思わないから「着メロ作成」は要らない。。そもそも、着信音をオンにしているのは1週間の内で数時間もないだろう。携帯でウェブを見る習慣はない(←時代遅れなのか?)ので「ホームページ編集」だの「ブックマーク編集」だのは不要。「メールツール」というのは、普通のメールソフトとどう違うのか分からないが、これも使わない。唯一興味をひかれたのは「画面編集」で、要すれば待ち受け画面が作れるものだ。そういえば、職場で隣の課の課長が「娘にベッカムの待ち受け画面を作ってやってクラスで大人気」と言って、実際にその画面(良い出来だった)を見せびらかしていたが、アレはこれでできるのか。。。
 などと思いつつ、少機能のものも見つからずに「携快電話6」を持ち帰ると、なんと家には「携快電話5」があることが判明。。。お正月に買ったソースネクストの福袋に入っていたのだ。この手のソフトにまるで興味がなかったとはいえ、ショックを受ける。

 ルイージ/N響のコンサートでは、ちょっとしたハプニングがあった。

 通勤の友は昨日に続き、デル・モナコの「オテロ」


7月2日(火)「サービス業失格」
 今晩は、パリ勤務からアジア出張のついで?に日本に立ち寄る知人・友人を囲む会があったのだが、あいにく所用で出席できず。店が2時間?の制限付きだったのでやむを得ない。
 しかし、この店、「電話のお取り次ぎは出来ません」「お部屋は3階ですから携帯電話が通じます」と態度が悪い。いや、このセリフだけ見ると親切で言っているように感じられるかも知れないが、面倒くさいというという気持ちが声にありありと出ていたのである。そう思わせた時点でサービス業として失格。

 通勤の友はデル・モナコの「オテロ」。新潮オペラCDブックスから出ている58年のメト・ライヴである。


7月1日(月)「ワールドカップ終了」
 ワールドカップが終わってしまった。本大会は4年後までないかと思うと寂しい。
 ところで、この期間中サッカーがなければ夜も日も明けないという雰囲気が漂ったわけだが、大会が終了した今後、どうなるのだろうか。少年時代から断続的にサッカーファンをやっていたワタクシだが、フランス大会終了後はある程度以上の熱が続いている。大会期間中のような盛り上がりが続いたら異常であるが、ベッカムから入っても何でも良いから、普段のJリーグなどのお客さんも増えて欲しいものである。

 通勤の友はチェトラから出ている「オテロ」。


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