4月21日〜4月30日

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4月30日(休・火)「カレーと福神漬け」
 「白鳥の湖」本番である。本番直前の通し練習でもカスタネットはうまくいかなかったのだが、同僚のアドバイスで力が抜け、本番は何とかなった。

 昼食には近所(公演は江戸川区文化センター)を物色してカレーの店に入った。カウンターの中になぜかオードリー・ヘップバーンのポスターが所狭しと貼ってある店だった。中辛、大辛、激辛、極辛という4段階だったが、どのくらい辛いんでしょうか?と先方にとっても答のない質問をしてしまう。人によってアレですが、私(店主?)も激辛は食べられませんね、との返事。何となく説得力がある。大辛にしたが、ちょうど良かった。食べようと思えば激辛もいけたかもしれないが、別にご褒美がもらえるわけでもないので無意味な挑戦をしてもしょうがない。
 ところで、カレーの皿の端の方に乗っていた福神漬けが赤かったのは嬉しかった。なぜか茶色い福神漬けをよく見るような気がするのだ、最近。福神漬けは毒々しいくらい真っ赤でないとやはり気分が出ない。午前の最後くらいの授業時間になると生徒に自習させて自分は早お昼に食堂のカレーを食べていた高校の数学の教師を思い出す。彼は注文時に「美味しい福神漬けを沢山つけてください」とお願いするというのが神話となっていたのだ。この「美味しい」というのは彼にとっては非制限的修飾であることはいうまでもない。


4月29日(祝・日)「スイング・スリマー、完敗」
 午前中、タントム改めホームピックに行った。私の目的はスリッパを買うことだが、定価の2/3位で売出しになっている「スイング・スリマー」に惹かれ、買ってしまう。これは、商品名こそ違うがあの「金魚運動器」である。当時は金魚運動器のなんたるかを知らなかったワタクシであるが、その後読者の方が教えてくださり、最近はテレビショッピングなどでもよく見かけていた。が、自分が買ってしまうとは思わなかった。
 試しにやってみると、まあ、こんなもの効くのかなぁと非常に疑問。家に一日いてよほど運動不足の 「作家」とか「専業主婦@お手伝いさん付き」(これらの職業を揶揄するつもりではありませんので念のため)とかでない限り、わざわざするほどの運動かという感じである。が、手軽にできるのは間違いない。

 FC東京は市原と対戦。一部で物議を醸したチェ・ヨンスルのいるチームである。試合の日だけ運行される吉祥寺駅からのバスで東京スタジアム入りする。携帯の着メロをFC東京の応援歌にしている人が車中にいた。小雨の降る中(ちょうど席は屋根にかかるかかからないかの境目辺り)観戦したが、0−3で完敗。


4月28日(土)「遅刻」
 午後から「白鳥の湖」の練習。前回とは交通の条件が大分違うのに、その所要時間を参考に出発してしまったので大幅に遅刻。日曜日の朝9時前と連休初日のお昼とではそれは違うのが当たり前である<吉祥寺→亀戸。思慮が足りない。打楽器をはじめ同僚には心配をかけ、申し訳なかった。が、その時点まで私の出すべき音は一つもなかったというのもまた打楽器奏者の悲しい宿命ではある。
 大太鼓の方は大分はまるようになってきたが、懸案のカスタネットは今日も不発。というか、少ない練習時間は合奏のためにあるので、本人の練習で済むところは合わせ練習の日には繰り返しやったりするわけにはいかないのだ。本番まで後2日。さすがに焦る。

 と言いつつ、練習会場への往復の車内では「ナブッコ」(ガルデッリ指揮のもの)を聞いていたりする。スリオティスの指すような鋭さが快感。もっともオケをはじめ全体的にはシノーポリ盤よりははるかに「美しい」演奏だが。


4月27日(金)「MIU」
 とあるMLでMIUという飲料に深海生物フィギュアが付いていることを教えられ、すっかりはまってしまう。9種類の深海生物がランダムに袋に入っておまけでついてくるのだ。その筋の人に言わせてもこのフィギュアはなかなか良い出来だそうで、集める気力が湧いてくる。彩色していないものは暗闇で光る「蓄光バージョン」だそうで非常にそそる。

 書店で鹿島茂の新刊を発見。「文学は別解でいこう」というのだが、「著者初の文芸評論」だそうだ。文学者(の筈)なのにこの文句が売りとなるのはなかなかスゴイ。  


4月26日(木)「スペイン戦など」
 早起きしてサッカーの日本・スペイン戦をテレビ観戦。今回は5バックの守備的布陣とかで、本当に引き分けてしまうかと思ったがロスタイムに失点して敗北。

 午前中は半休をとった。連休の混雑を避けて上野で何か絵でも見てこようかと思っていたのだが、サッカーニュースの作成に追われてしまい、何も出来ず。

 昼食は来週?からバンコクに赴任する人の壮行会だったので、会場へ直行。酔心の東京本店はいつも、新橋駅に近いような気がして、今回のような場合は新橋から歩いてしまうが、実は虎ノ門駅の方が近い。何でこういうイメージを持っているのだろう。不明である。

 明日から同僚が連休にアメリカ旅行をすることもあり、夜は飲み会となった。イタリア系の店で、ワタクシのイニシアティヴで次々と赤ワインを頼み、結構飲んだ。

 今日も昨日と同じ「ナブッコ」が通勤の友。


4月25日(水)「急遽居酒屋へ」
 スターバックスの EXPERIENCE CARD が一杯になる。300円まで引き替えられるので、ついいつもの「本日のコーヒー・ショート」ではなくスターバックスラテを頼んでしまう。
 夜は予定していたワイン系の飲み会が参加者の一部の急病によりキャンセルとなったので、残りのメンバー(といってもワタクシともう一人だが)で居酒屋へ。冷えたボジョレーしかないというので、ビールの後、冷酒を2人で5合。その割には料理の品数が多かったので、和食系とはいえ若干体重が気になる。

 通勤の友はチェトラ録音の「ナブッコ」。


4月24日(火)「グリモーのラフマニノフ」
 通勤の友はグリモーのラフマニノフ。しかし、フランス人とのイメージを脱却してドイツ・オーストリア正統重厚派路線をひた走るかに見えたグリモーがラフマニノフ(よりによってバックはアシュケナージ!)を録音するとは意外(というのはラフマニノフへの偏見か)である。しっかりしたたくましい演奏なのは相変わらずだが、CDケースを彼女のポートレート立てとするアイデアは立派というか何というか。どうせなら、今回もオオカミと一緒の写真にすれば良かったのに。
4月23日(月)「イヤホン故障」
 通勤の車中で音楽を聴くためのイヤホンは、ノイズキャンセルイヤホンを愛用していたが、耳へのアタッチメント?が壊れてしまった。このイヤホン、ノイズキャンセルシステム云々よりも耳の部分の密着性の高さが遮音効果に大きく寄与しているので困った。とりあえず普通のウォークマン用のイヤホンを買って使っているが不満。しかも、どうもノイズキャンセルイヤホンはソニーのHPの商品紹介からはずれており、もしかすると生産中止かも。。。

 連休中にストラスブールへ2,3泊で出張の可能性があるという良くない情報を聞かされる。

 通勤の友は、シノポリ指揮の「カヴァレリア・ルスティカーナ」。


4月22日(日)「白鳥湖練習」
 朝の9時から夜の9時まで「白鳥の湖」の練習。練習場が砂町銀座(亀戸の近く)なので、潮干狩りに出かける家族を東京駅まで送る。
 今回の担当は大太鼓とカスタネットと若干のトライアングル。30日の公演だが、練習は今日と28日の2回のみ。私にとっては入院による昨夏の「カルメン」断念以来の本番となる。日頃の練習もしていないため勘がつかめず結構苦労したし、カスタネットの早い動きは玉砕したので本番が非常に不安。

 砂町銀座は、いかにも「下町」という感じの商店街で、昨今では驚くほどコンビニが少ない地域のように感じた。
 夕食をとった喫茶店風の軽食がとれる店では、焼きうどん、カツ丼、和風スパゲティなど他の人が頼むものすべてにきざみ海苔がかかっていた。私の頼んだオムライスはどうなっているのか期待しつつ尋ねてみると、ご希望であればお乗せしますが、、、とのこと。別に希望はしなかったが、青海苔がかかっていた。さすがである。


4月21日(土)「新装ロンロン」
 午前中は子供のサッカーの世話役会。
 午後、昨日に続きロンロンの食品売り場へ。昨日はお総菜系を中心に見て回ったが、今日は新しく出店した自由が丘何とかとかいう店内スーパー?を見て回る。品揃えとしては紀伊国屋とか三浦屋のような感じ。買ったものはオリーヴオイル。前には宝石屋だったところが高野フルーツパーラーの出店(といってもフルーツデザート、ケーキのみ)になっており、あれこれ買う。この新食品コーナーは、衣料品や装身小物などの店が出店していた部分を改装して誕生したのだが、どこもなかなかの盛況ぶりで、新装はまずは成功だったのだろう。閉店した近鉄百貨店のあとは大塚家具だそうだが、三越のフードコーナーも一部入ると言うことで、ますます競争は激しそうだが。

 夕刊でシノーポリの急死とペーター・マークの死を知る。


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