パリから帰任した同僚を囲んで宴会。飲み放題の居酒屋でしげしげと赤ワインのラベルを見ているので、そういう無駄なことはしない方が良い、と忠告してしまった。ここはフランスではないのだから。
前日の教訓を生かしチェトラが55年に録音した「オテロ」が今日の通勤の友。
今日も昨日と同じ盤の「オテロ」を通勤時に聴くが、やはり新しい録音のCDを電車内で聴くのは無理がある。Dレンジが広すぎてるのだ。しかし、どの程度の音量だと隣に立っている人に迷惑をかけるものなのか、実はよく分からないのだが。音が大きくなったところで周りの人の様子を見回しても露骨にうるさそうな顔をする人も滅多にいないので見当が付かない。
途中、スターバックスでタンブラーを購入。750円もするのだが、これを持参すれば(別にこれでなくても入れ物であれば何でも良いのだが)1杯20円引きになる。そして、購入時に一杯サービスしてもらえるので、大体25回くらい通えば元が取れる計算である。問題はちゃんとこれを持ち歩くことができるかどうかというところ。
とりあえず、昼食時にはちゃんとマイタンブラーを持って行ったのだが、入ったスパゲティ店のランチにはコーヒーが付いていた。が、折角持って出たのだからとスタバのコーヒーも買って職場へ戻る。
ところで、スターバックスのメニューには「コーヒー」という商品は見あたらず、エスプレッソ・コンパナだのキャラメル・マキアートだのややこしい名前のものばかりである。「普通のコーヒー」を飲もうとすると「本日のコーヒー」というものを頼むことになるのだが、単に「コーヒー」と言えば良いことを最近発見した。また、店によって違うのだが、「本日のコーヒー」だけはレジの担当者が淹れてくれるので待ち時間が少ない(ほかの商品は別の窓口?からサーブされるのを待つ)。
夜はレセプションの後、目黒の居酒屋へ。
通勤の友はドミンゴ/チョンの「オテロ」。
いつも煮干しを買う乾物屋の店先をあらためて見回すと、面白い商品が結構あることに気が付いた。中でも混ぜるだけでできる自作佃煮セットというのに少し惹かれたが、佃煮は好きではないのでパス。
家への帰り道、スターバックス近くで上記の「トイレの長い男」とすれ違う。1時間半もスターバックスにいたのだろうか。またトイレに入ったのだろうか。大きなお世話かもしれないが。
帰宅後、NHKFMでスカラの「トロヴァトーレ」ライヴを聴く。ムーティお気に入りの歌手たちはお気に入りだけあって良くコントロールされている。その中で異質なのはヌッチなのだが、もちろんワタクシはそちらを好ましく思う。3幕幕切れの高いCを歌わせないことでブーが飛び交い?ムーティとやりあったとのことだが(これは初日の実況録音)、その部分は収録されておらず少し残念。
「この人からはじまる」読了。
今日は長男の誕生日パーティとかで、友達が十数人来るとのこと。彼らに受ける食べ物といえば、鶏の唐揚げ、フライドポテト、スパゲティ・ミートソースと決まっている。この3点を主張したところ、今日日中打ち合わせで出勤の妻は、帰宅してから揚げ物2つは無理とのことで反対。結局唐揚げは私の担当となった。
2キロの唐揚げというのには結構な時間がかかるものだ。余裕を持って始めたはずが1時間かかり、雪のせいもあって午後のアポイントの時間に少々遅れてしまう羽目となった。また、帰宅して食べたところ、少々揚げ過ぎであった。生状態を恐れすぎたか。
「愛のソナタ」は結局18500円で落札いただいた。図らずも差額を儲けてしまったことになる。
ヴェルディの初期作品の録音は、ガルデッリのシリーズ@フィリップスも再発となった。命日の今日、店頭にあった「アッティラ」と「2人のフォスカリ」を入手。しかし、前者はなぜドイテコムなどを起用しているのだろう。
その「アッティラ」とレクイエム(ライナー指揮のもの)を聞く。
今週は明日の命日に向けて個人的ヴェルディ週間としてる。毎日聞いているのはチェトラの50年代の録音。初期の作品も含めて結構な数が昨年末にCD化された。初期の作品はとりあえず楽しんでいるが、有名作品になると、歌手には思わぬ掘り出し物もある一方、まるで練習していないようなオーケストラなどつらいものがある。まあ、イタリアオペラらしいといえなくもないが。
曲も同じで「王国の一日」など初演は大失敗だったそうだが、悪くない。一方、「レニャーノの戦い」というのはつまらなかった。
その「王国の一日」の本邦初演が新国立劇場の中劇場で今晩あり、あわよくば行こうと思っていたが、仕事の都合で行けず。公演は明日もあるが、明日は所用で行けないことが確定している。残念。
ところで、この公演は新国立劇場とは言っても主催は東京オペラプロデュースであり、たぶん貸し小屋公演。こういう意義ある公演を企画してこそ「新国立劇場」だと思うのだが。「ジョヴァンナダルコ」の日本初演もびわこホールだったし。。。
通勤の友はタッディ、タリアヴィーニらの「リゴレット」。 「だからオペラは面白い」読了。
職場には大江戸線→青山一丁目→銀座線で向かう。四ッ谷、丸の内線経由だと2回の乗り換えが1回で済むが、乗車距離は多分こちらの方がやや長く、大江戸線の運転間隔は比較的長い。青山一丁目の乗り換えは危惧したほど遠くはなかったが、四ッ谷や赤坂見附の近さには及ばない。病院から駅までは大江戸線の方が近い、と総合するとどちらが早いのかよく分からなかった。
通勤の友は「レニャーノの戦い」。
夜は本郷のちゃんこ料理屋。主催者の意向で、鍋の後うどんと雑炊の両方で締めるということになり飽食。
通勤の友は「エルナーニ」の2枚目。
通勤の友はヴェルディ/「エルナーニ」。 「生きる歓び」読了。
ところで、ヴェルディは20世紀に入って間もなくに死んだわけだが、「1900年」というイタリア映画の冒頭に子供が走ってきて「ヴェルディが死んだ!」と告げるシーンがあったと思う。そのシーンのことはさておき、この邦題は誤訳ではないかと前から思っている。
ルネッサンス(リナシメントというべきか)の年代区分でTRECENTOというのは1300年代すなわち14世紀を指す語のはずである。これに習えば「1900年」の原題はおそらくNOVECENTOというのだろうが、これは「20世紀」という意味ではなかろうか。
通勤の友はヴェルディ/「王国の一日」。
午後、サッカー部5年生の新年会兼三鷹市3位祝賀会ということで吉祥寺へ。大人子供混じってのパーティ形式だったので、サラダなどばかり食べるはめになった。
夕方は、年末にあんこうを食べたメンバーでの新年会。池袋の地鶏とちゃんこの店へ行く。人数は前回の倍ぐらいで1歳半くらいの子供も参加しにぎやかに盛り上がって楽しいひととき。
「猫背の王子」読了。