1月21日〜1月31日

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1月31日(水)「梯さんの演奏会」
 7月のルイージ/N響演奏会@サントリーホールのチケット売り出し日。電話をかけたのは12時過ぎだったが、さすがにすぐに売り切れると言うことはなく、無事に買える。この演奏会でのソリストは人気ピアニストの梯剛之なのでちょっと不安だったが。「7月のN響の演奏会を」と言うとサントリーホールチケットセンターのオペレーターは「梯さんの出る演奏会ですね」と答えてくるし、やはり、彼の人気は高いのだろう。「舞台に向かって右側と言うことはピアノの鍵盤が見えない側ですがよろしいですね」とも確認されてしまったし。

 パリから帰任した同僚を囲んで宴会。飲み放題の居酒屋でしげしげと赤ワインのラベルを見ているので、そういう無駄なことはしない方が良い、と忠告してしまった。ここはフランスではないのだから。

 前日の教訓を生かしチェトラが55年に録音した「オテロ」が今日の通勤の友。


1月30日(火)「Dレンジ」
 夜に会食やレセプションや飲み会があったときには極力職場には戻らないことにしている。原則として飲んでから職場に帰ってくる上司というのは歓迎されないものなのだ。が、必要に迫られて上野から職場へ戻らざるを得なかった。

 今日も昨日と同じ盤の「オテロ」を通勤時に聴くが、やはり新しい録音のCDを電車内で聴くのは無理がある。Dレンジが広すぎてるのだ。しかし、どの程度の音量だと隣に立っている人に迷惑をかけるものなのか、実はよく分からないのだが。音が大きくなったところで周りの人の様子を見回しても露骨にうるさそうな顔をする人も滅多にいないので見当が付かない。


1月29日(月)「スターバックス」
 先日とりあえず自費で診療を受けた分を払い戻してもらいに保険証を持参して出勤前にJR病院へ寄る。なんの問題もなく1万円以上が戻ってくる。大江戸線→青山一丁目経由で職場へ。

 途中、スターバックスでタンブラーを購入。750円もするのだが、これを持参すれば(別にこれでなくても入れ物であれば何でも良いのだが)1杯20円引きになる。そして、購入時に一杯サービスしてもらえるので、大体25回くらい通えば元が取れる計算である。問題はちゃんとこれを持ち歩くことができるかどうかというところ。
 とりあえず、昼食時にはちゃんとマイタンブラーを持って行ったのだが、入ったスパゲティ店のランチにはコーヒーが付いていた。が、折角持って出たのだからとスタバのコーヒーも買って職場へ戻る。
 ところで、スターバックスのメニューには「コーヒー」という商品は見あたらず、エスプレッソ・コンパナだのキャラメル・マキアートだのややこしい名前のものばかりである。「普通のコーヒー」を飲もうとすると「本日のコーヒー」というものを頼むことになるのだが、単に「コーヒー」と言えば良いことを最近発見した。また、店によって違うのだが、「本日のコーヒー」だけはレジの担当者が淹れてくれるので待ち時間が少ない(ほかの商品は別の窓口?からサーブされるのを待つ)。

 夜はレセプションの後、目黒の居酒屋へ。

 通勤の友はドミンゴ/チョンの「オテロ」。


1月28日(日)「トイレの長さ」
 井の頭公園入り口近くのスターバックスでコーヒーを飲むついでにトイレを使おうとしたのだが、1人待っていた。が、少し切羽詰まっていたので列を作ることにする。程なく扉が開き、先客が入れ替わって入っていったのだが、この人が「長い」。たまたま時計に目をやったのだが9分も待たされた(最初から待ち時間を計測しようとしたわけではもちろんない)。文句を言える筋合いではないし、個人差もあるのだろうが。ちなみに、30歳前後(推定)の男性で、別に化粧を直しているとかそういうことをするようには見えなかったが。気になったので自分は何分かかっているのか計ってみたが5分ほどであった。

 いつも煮干しを買う乾物屋の店先をあらためて見回すと、面白い商品が結構あることに気が付いた。中でも混ぜるだけでできる自作佃煮セットというのに少し惹かれたが、佃煮は好きではないのでパス。

 家への帰り道、スターバックス近くで上記の「トイレの長い男」とすれ違う。1時間半もスターバックスにいたのだろうか。またトイレに入ったのだろうか。大きなお世話かもしれないが。

 帰宅後、NHKFMでスカラの「トロヴァトーレ」ライヴを聴く。ムーティお気に入りの歌手たちはお気に入りだけあって良くコントロールされている。その中で異質なのはヌッチなのだが、もちろんワタクシはそちらを好ましく思う。3幕幕切れの高いCを歌わせないことでブーが飛び交い?ムーティとやりあったとのことだが(これは初日の実況録音)、その部分は収録されておらず少し残念。

 「この人からはじまる」読了。


1月27日(土)「唐揚げ、ヴェルディ」
 またも雪の朝である。それも、まだまだ降り続きそうな雰囲気で、天気予報は昼には雨というもののそうは見えず、結果としても雨に変わったのは夕方遅くであった。いずれにしても雪だるまができるくらいは積もった。

 今日は長男の誕生日パーティとかで、友達が十数人来るとのこと。彼らに受ける食べ物といえば、鶏の唐揚げ、フライドポテト、スパゲティ・ミートソースと決まっている。この3点を主張したところ、今日日中打ち合わせで出勤の妻は、帰宅してから揚げ物2つは無理とのことで反対。結局唐揚げは私の担当となった。
 2キロの唐揚げというのには結構な時間がかかるものだ。余裕を持って始めたはずが1時間かかり、雪のせいもあって午後のアポイントの時間に少々遅れてしまう羽目となった。また、帰宅して食べたところ、少々揚げ過ぎであった。生状態を恐れすぎたか。

 「愛のソナタ」は結局18500円で落札いただいた。図らずも差額を儲けてしまったことになる。

 ヴェルディの初期作品の録音は、ガルデッリのシリーズ@フィリップスも再発となった。命日の今日、店頭にあった「アッティラ」と「2人のフォスカリ」を入手。しかし、前者はなぜドイテコムなどを起用しているのだろう。

 その「アッティラ」とレクイエム(ライナー指揮のもの)を聞く。


1月26日(金)「命日前日」
 ヤフーオークションに出した「愛のソナタ」のチケット。出品直後に最低落札価格である8000円がついたが、その後9250円まで上がったが値動きが止まっている。このままでは大分赤字になってしまうがいたしかたあるまい。

 今週は明日の命日に向けて個人的ヴェルディ週間としてる。毎日聞いているのはチェトラの50年代の録音。初期の作品も含めて結構な数が昨年末にCD化された。初期の作品はとりあえず楽しんでいるが、有名作品になると、歌手には思わぬ掘り出し物もある一方、まるで練習していないようなオーケストラなどつらいものがある。まあ、イタリアオペラらしいといえなくもないが。
 曲も同じで「王国の一日」など初演は大失敗だったそうだが、悪くない。一方、「レニャーノの戦い」というのはつまらなかった。
 その「王国の一日」の本邦初演が新国立劇場の中劇場で今晩あり、あわよくば行こうと思っていたが、仕事の都合で行けず。公演は明日もあるが、明日は所用で行けないことが確定している。残念。
 ところで、この公演は新国立劇場とは言っても主催は東京オペラプロデュースであり、たぶん貸し小屋公演。こういう意義ある公演を企画してこそ「新国立劇場」だと思うのだが。「ジョヴァンナダルコ」の日本初演もびわこホールだったし。。。

 通勤の友はタッディ、タリアヴィーニらの「リゴレット」。 「だからオペラは面白い」読了。


1月25日(木)「研修の季節」
 JR病院に行く。受付の札を人が配るのでなく、銀行や郵便局にあるような自動発券機になっていた。もっとも、40人ずつ呼ばれて列をなし再診受付機に誘導するのは変わらず。その点呼係がいつものお兄さんではないなぁと思っていたら「研修中」という札をつけている女性だった。点呼時におらず戻ってきた人の扱いなど上司の指示を仰ぐために走り回っていた。
 診察時にドクターの後ろにも無言で見守っている若い女性がいた。おそらくこの人も研修中なのだろう。じっとしていて無表情だったし、看護婦さんもドクターも彼女の存在には全くかまわずに診察していくというのがちょっと怖い感じもしたが、腹部エコーを撮りおえた後にはティッシュを渡してくれたので、別に私にだけ見えていたということもないだろう。
 保険証が替わっていたことに気付かず持参し忘れたのでとりあえず自費診療。19000円以上かかった。今月中に保険証を持って行けば精算し直してもらえるが。

 職場には大江戸線→青山一丁目→銀座線で向かう。四ッ谷、丸の内線経由だと2回の乗り換えが1回で済むが、乗車距離は多分こちらの方がやや長く、大江戸線の運転間隔は比較的長い。青山一丁目の乗り換えは危惧したほど遠くはなかったが、四ッ谷や赤坂見附の近さには及ばない。病院から駅までは大江戸線の方が近い、と総合するとどちらが早いのかよく分からなかった。

 通勤の友は「レニャーノの戦い」。


1月24日(水)「長野の仲間」
 昼休みに長野で働いていた頃の同僚と会って食事。もともと長野の出身の人なのだが、その後色々転勤して今年から東京に移ってきたとのこと。某旅行代理店でスポーツイベントを中心に扱っているそうだが、2002年のワールドカップのチケットは海外では売れ残るという見解を示していた。ということは、海外の友人に買って貰うのが良いということか。しばし思案。

 夜は本郷のちゃんこ料理屋。主催者の意向で、鍋の後うどんと雑炊の両方で締めるということになり飽食。

 通勤の友は「エルナーニ」の2枚目。


1月23日(火)「「愛のソナタ」と「マクベス」」
 宝塚月組公演「愛のソナタ」のチケットは売り出し日に完敗し、その後、ヤフーオークションでなんとか確保していた(定価の5割り増し)のだが、何とこの日は楽しみにしていた藤原歌劇団の「マクベス」とバッティングしてしまっていることに気が付いたのはしばらく前だった。これはどちらをとるか迷う。
 ワタクシは宝塚歌劇というものを見たことがないのだが、「ばらの騎士」がどのように翻案されているかは非常に気になる。そもそも「ばらの騎士」はまさに宝塚にうってつけの素材ではないか。見てみたい。真琴つばさ引退公演とか東京宝塚劇場リニューアルオープンとかそういう他の話題要素はワタクシには一切関係ない。だから、再演されるのだとすればその時に見ればいい。でも、宝塚って新作がどんどん再演されていくものなのだろうか?それは人気によるのだろうか?もしもこの公演が唯一のチャンスならば見逃すわけにはいかない。オペラのつもりで接したら音楽的には堪えられないものであろうことは想像に難くないが。
 他方、藤原歌劇団の「マクベス」は、別に珍しい作品というわけではなく、その分インセンティヴが低いが、よく考えるとこの先日本で「マクベス」がいつ見られるのかは分かりはしない。それに今年はヴェルディの年だし。。。公演の出来不出来については神のみぞ知るが。
 どちらのチケットを処分するにしても、そろそろ決断しないといけない。大分迷ったが、先日「トロヴァトーレ」に行けなかったことが決め手となり「マクベス」に行くことにする。「愛のソナタ」はヤフー・オークションに出品。

 通勤の友はヴェルディ/「エルナーニ」。 「生きる歓び」読了。


1月22日(月)「1900年」
 今週の土曜日はヴェルディの没後100年の命日である。ウィーンでもミュンヘンでも新国立劇場でもヴェルディ特集である。ということで、今週の「通勤の友」はヴェルディでいってみようと思う。

 ところで、ヴェルディは20世紀に入って間もなくに死んだわけだが、「1900年」というイタリア映画の冒頭に子供が走ってきて「ヴェルディが死んだ!」と告げるシーンがあったと思う。そのシーンのことはさておき、この邦題は誤訳ではないかと前から思っている。
 ルネッサンス(リナシメントというべきか)の年代区分でTRECENTOというのは1300年代すなわち14世紀を指す語のはずである。これに習えば「1900年」の原題はおそらくNOVECENTOというのだろうが、これは「20世紀」という意味ではなかろうか。

 通勤の友はヴェルディ/「王国の一日」。


1月21日(日)「新年会はしご」
 雪は一晩降ったらしく結構積もっていたが、朝からよく晴れて日差しも冬にしては強く、暖かい。

 午後、サッカー部5年生の新年会兼三鷹市3位祝賀会ということで吉祥寺へ。大人子供混じってのパーティ形式だったので、サラダなどばかり食べるはめになった。

 夕方は、年末にあんこうを食べたメンバーでの新年会。池袋の地鶏とちゃんこの店へ行く。人数は前回の倍ぐらいで1歳半くらいの子供も参加しにぎやかに盛り上がって楽しいひととき。

 「猫背の王子」読了。


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