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12月31日(日)「大晦日の散財」
新年を迎える準備は大体昨日済んだので、朝から吉祥寺LAOXに買い物に行く。デジカメの機種選定に非常に時間をかけるが、結局ソニーのものとなる。「結局」というのは、今もソニーのマビカを使っているから。このマビカはフロッピーにデータを保存する機種で、接続無しでパソコンで見られるし、データの持ち歩きが便利と言うことで選ばれたものであるが、大きくて携帯不便、充電池による使用時間が短いなどの不満があり、新たに買おうというのである。
最初は乾電池で使えるものをと思っていたのだが、結局DSC−S30という130万画素のサイバーショットとなる。実際はどうか分からないが、充電池の保ちは良いらしい。携帯電話と同じ感覚で、使い切るのを待たずにまめに充電するのがコツなのだそうだ。そういう性質の充電池ということ。
DVDプレイヤーにはそれほど選定の時間がかけられなかった。20000円を切るものからあるのだが、この製品、どれもこれもむやみに大きくないだろうか。。。折角ディスクがCDと同じサイズなのにこれでは何にもならない。ということで、パイオニアのPDV−20というものにする。持ち歩くつもりはさらさらないが、20×15センチで厚さは2センチもないポータブルの商品である。テレビも見られるパソコンの液晶ディスプレイ@勉強スペースで見るのだから、普通のビデオデッキサイズでは置く場所がないのだ。
紅白歌合戦が終わってから家を出て、家族揃って井の頭弁財天に着いたのがおそらく新年を迎える時間であっただろう。夜のうちの初詣は実に久しぶりだ。公園では橋の上で盛り上がっている若者がおり、池に飛び込んでいる人もいた模様。
12月30日(土)「松飾り」
昨夜、家族がスキーから帰ってきたので今日は大掃除。しかし、新しい家のせいもあって目立って掃除するべきところもとりあえず少なく、直に終わる。
今年は松飾りを生協で注文したが稲穂なども付いていてなかなか立派なものであった。ところで、一夜飾りは良くないと言うが、我が家では30日に飾ったのでは一夜で大晦日を迎えてしまうから、29日に飾らなければいけないということになっていて、何だかおかしいなと思いつつ、それに従ってきた。が、やはり31日に飾るのを一夜飾りというらしい。どこかでそう読んだ。
何とか年賀状の作成を終わり三鷹郵便局まで出しに行く。途中ガソリンスタンドに寄る。給油というのも実に久しぶりのような気がする。スタンドは大混雑。汚れた窓ガラスを拭いてくれたりして本当に日本のスタンドはサービスが良い。
12月29日(金)「郵便貯金、パソコン棚」
オークションで売り買いをすると、郵便貯金口座への振り替えを希望する人が多い。確かに手数料も銀行より安いしもっともな選択である。が、他人の郵便貯金口座への振り替えというのは、こちらが口座を持っているのといないのでは大分手間が違うのだ。郵便貯金ATMを使うには口座を持っている必要があるらしい。
そこで、郵便貯金口座を開設する。というか、数百円残っているはずのもう何年も使っていない口座を復活させようとしたのだが、全額引き出して閉鎖されたとのこと。記憶はあやふやだが、まあ数百円のことだしと気前よく新しい口座を作る。できる間局内で待っていたのだが、郵便局ってなかなか情報の宝庫である。「ふるさと小包」という名の産直も充実しているし、ある意味コンビニ化しつつあるような気がする。
勉強スペースの散らかり方が尋常でなくなってきたので、パソコン棚、紙フォルダ、レターケースなどを買う。パソコン棚は、A4ノート用とうたった商品で最下段がスライド状で引き出せる棚になっており、その上に一段の棚板と天板があって物が置ける。ところが、最上段の棚の高さがあと1センチあれば良いものの、もう少しのところでパソコンを開いた時の高さに足りない。思うように画面面を倒せないのがちょっと不満。これはよく検討した結果の棚の高さなのだろうか。。。
久しぶりの酒を飲まない日。
12月28日(木)「仕事納め」
仕事納めで、ビール3杯くらい飲んだのでアルコールは完全に抜けたわけではなかったが、健康的に帰宅する。
12月27日(水)「年内の予定終了」
14日以来2週間に及んだアルコール漬けの日々も今日で予定終了である。1月へフランスへ赴任する同僚の壮行会で、溜池の中華料理。点心の店だが支店が赤坂見附前にもあり、そちらだと思いこんでいた私は銀座線で往ったり来たりするはめになった。しかし、6時半過ぎに店を間違えて着いたところ、2人の客ですら「予約で満席」と言って断られていたのには驚く。まだ店の中はがらがらなのだ。今日あたりが年内最後のピークなのだろうか。
正しい方の店ではフィンランド人の知人と偶然でっくわす。サントリーホールの第9の帰りなのだそうだ。
帰宅後年賀状にようやく取りかかり、宛名書きソフト(一太郎)の名簿更新を始めたが、うとうとしてしまって起きたら3時を回っていた。しかもパソコンが無反応になり、2時間ほどの作業が水泡に帰す。それだけではなく、バイロイトの「神々のたそがれ」のテープ交換もし損ない、終幕を取り損なうという締まらない結果となる。
12月26日(火)「キムチの甘み」
中国からの帰国者を迎えると中華料理というわけには行かないので、今晩はチゲ鍋をメインに据えた韓国家庭料理。銀座場外馬券売り場の真向かいだが値段も手頃で非常に良かった。うまいキムチは韓国産の唐辛子を使っているのだと思うが、ぴりっとした辛さの中にも甘みがあるのだ。
12月25日(月)「大江戸線」
宴会会場からの帰途、初めて大江戸線に乗る。車内が狭いという話であったが、そう感じはするものの圧迫感を受けるほどではない。断面が四角でなく角が丸まっているので端の方にいくと天井が低いのは事実。だが、ロンドンの頭が使えてしまうような地下鉄に比べれば何の問題もない。それよりも、新地下鉄の宿命だが、大変深いところを走っているので、乗り換えたり地上に出たりするのにずいぶんと時間がかかる。
12月24日(日)「バイロイト、ピアノ発表会」
朝、新聞のラジオテレビ欄を見ていて今晩からバイロイト音楽祭の放送が始まることを知る。今夜は「ローエングリン」。日本のFM放送がまともに聞ける環境にあるのは数年ぶりだし、そもそも昔はこの放送は年末の昼間に行われていたのでつとめてからはろくに聴くこともなくなってしまっていたのだった。春に導入したDATはこうした長尺ものにうってつけである。
午後から子供のピアノの発表会。5年前には自分もこれに出たのだがもちろん今回は聞くだけ。止まってしまってどうしても次に進めず楽譜&先生のヘルプを仰ぐ(一応暗譜で弾く)子もいたりしたが、あれは本当に不思議なもので思い出せないときは思い出せないのだよなぁ、と思ったりする。5年前にはワタクシはフィールドのノクターンを弾いたのだが、難所にさしかかって崩壊しそうになるのを何とかこらえながら先へ進むものの、ついに止まってしまう直前の「ああ、もう駄目」的無力感というのはなかなか如何ともしがたいものであった。ワタクシの場合は、大きく息を吸い直して少し前からリスタートして、今度は乗り切ったのだが、その止まった場所を通過するときはかなり緊張してしまったことを思い出す。
クリスマスイブの今夜はローストビーフをオーブンで焼く。付け合わせのリンゴなども皮付きのまま一緒にローストしたりして本格的な雰囲気。
12月23日(土・祝)「あんこう、フィギュア」
今日の忘年会は神田のあんこうの店。5時からスタートであったが、既に列をなして並んでいた。我々は人数がまとまったので予約できたお陰ですぐに入れたが。下足番さんがいたりする木造3階建てでいかにも「老舗」。支払いもレジなどではなく勘定場と言うべき窓口みたいなところでするのであった。
その席上で制服姿のフィギュアをもらう。前に名著「女子高生制服図鑑」を持っていると話したことを覚えていた友人が買ってきてくれたのであった。詳しい人に言わせるとあまりできが良いものではないらしいが、着ている制服の種類によって6種類だかあるそうだ。
12月22日(金)「トルコライス、深川不動尊」
昼食に食べた「トルコライス」というのは、ドライカレーとどう違うのか分からないが、なぜ「トルコ」ライスなのだろう。彼の地ではこのピラフ系のものをよく食べるのだろうか?謎である。白身魚のフライが付いていたりした点はドライカレーには見られないものであったが。
江東区内某所でパーティがあり、門前仲町から深川不動尊の参道、境内を抜けて歩く。恐らくここに来るのは10年ぶり。参道の飾りや並ぶ店の感じが下町らしくて良い。そういえば、今度の正月は年越しの初詣というのをしてみようかなという気になる。子供は2人とも何とかそれに耐えうる年齢になってきたことだし。
12月21日(木)「先輩の指導」
国際関係の部署にいると、年末のこの季節は海外赴任者の帰国シーズンだということを実感。通常の忘年会などに加えて、年末年始にかけて帰国する人たちを迎えての会が非常に頻繁に催される。今晩は中華→ワインの店というはしごとなった。
中華料理の店では、酒席での振る舞いの大いに向上した若い同僚が先輩からさらに厳しい指導を受けていた。「ほら、ビールがなくなった。メニューを見て、あの手のものが減らないなと思ったら、違う系統のものを注文するとか」と、なかなか懇切丁寧な指導であった。
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