11月1日〜11月10日

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11月10日(金)「名古屋出張」
 8時の「のぞみ」で名古屋へ。用務先の滞在時間は2時間弱で往復には4時間以上。交通手段(に限らず色々な技術)の発達は、どうも人間を不幸にしているとしか感じられないときがある。大体新幹線に1時間半しか乗っていないのでは、用務についての十分な勉強を車中でできないではないか。

 夜はタジキスタンからのお客さんを交えて小宴会。上司は、そのお客さんとペルシャ語やウルドゥ語で会話していた。

 「のぞみの友」はマタチッチのブルックナーの9番。


11月9日(木)「虎ノ門パストラル」
 急ぎの説明をしなければならない上司の日程がつまっていて会議から会議への移動の車中でしか時間がとれないことが分かり、虎ノ門パストラルへ。ここは多分17年前の結婚式以来である。ピアノを借りる件を巡って会場ともめたことなどを思い出す。会議はとうの昔に始まっており無人の受付机に座って上司が中座してくるのを待つ。と、遅れてきた参加者、中にいる参加者へ伝言をしたい人、資料だけ受け取りたい人などなどが相次いで現れる。会場係のような顔をして「どうぞお入り下さい」とか言っていた(出入りに制限がないことは確認済み)。そのうち、パストラルの職員が現れて、会場を示す看板(「藤の間 ○○会議」とか書いてある自立式のもの)を動かしたいとのこと。快諾して、その辺が良いですね、などと指示してしまった。会議の事務局とは全く違う組織の一参加者の関係者に過ぎない私だったのだが。
11月8日(水)「渋谷の郵便ポスト」
 週末の東響の演奏会に行けないのでチケット(というか会員カード)を友人に郵送しようと封筒に入れて家を出る。日もないので友人宅の近くのポストに投函しようと渋谷で郵便ポストを探すも駅付近に見あたらず。結局友人宅のポストに入れる。まあ、駅から遠くないのだが。いったい渋谷駅の近くの郵便ポストはどこにあるのだろう。まあ、繁華街のまっただ中にあっては集配にも支障を来すのかもしれないが。。。
 そんなこんなで朝作った弁当を家に忘れたので、昼は外食、夕食はその弁当となる。
11月7日(火)「久里浜出張」
 久里浜でのとあるセミナーの開会式で挨拶をするために半日出張。京急線の快速特急は追加料金も取らないのに特急列車風の配席で快適。ただし品川駅でホームを間違え右往左往する。帰りには山手線の逆回りに乗ってしまうし。
 品川駅の構内の飲食店と書店は充実していた。書店では村上春樹/柴田元幸の対談本と吉本ばななを1冊。昼食は久しぶりに回転寿司。ここは150円、200円、300円、400円と4段階価格制になっていた。立地の良さは否定しないがちょっと高めか。300円、400円の皿には1枚も手を伸ばさず。

「イギリス現代政治の軌跡」読了。


11月6日(月)「出張後」
 昨夜の深酒がたたり、月曜日というのに朝は二日酔い状態であった。もっとも遅くまで飲んでいたというわけではないので午前中には解消する程度のものではあったが。

 長めの出張の後はいつもそうだが、処理しなければいけないことが何なのかよく分からなくなってしまってしまう。近年記憶容量にはとみに自信がなくなってきているので、思いついたときにメモ帳に書き出さないとどうしようもないが、出張前のことはそのメモを見ても何のことだか分からなかったりして(笑)。改めて書き出し書き直すことになる。
 もう一つ。帰ってくると比較的白かった手帳のスケジュールが一挙に埋まっていく。まあ、スケジュールは近くにならないと埋まらないものなのかもしれないが。


11月5日(日)「同期の結婚式」
 午前中は学童保育のバザーの手伝い。といっても、天気がよいので設営などにそれほど手間がかからず、直に暇になってしまう。オークス記念時計、ワイングラスなどを買う。

 奮発して通勤用の6ヶ月定期を買うが、5月5日までが有効期限というのを見て最後の数日は無駄になることを知り、若干ショックを受ける。もっとも、今の職場のように長期の海外出張があるとなると、定期もおちおち買えず、それに比べれば2,3日の連休くらいものの数ではないのだが。あと、買い物としては「週刊ユネスコ世界遺産」の1号から3号まで。最新の4号は何と売り切れ。フィガロ・ジャポンのフランス田舎特集号。それと来年の手帳。能率手帳のウィック3と決めて5冊目くらいになるだろうか。

 夕刻、三田の綱町三井倶楽部で同期の結婚式。職場で知り合った2人だが、ワタクシの同期である新郎は多分一回りくらい新婦より年長である。何が悪いというわけではないが。この建物には初めて入ったがイギリス風(本当か?)の重厚な作りで築85年くらいの(適当に言っています)魅力的な洋館だった。食事の中ではローストビーフが格段に美味しかった。
 おひらきになってトイレに行っている間に知った顔がいなくなったので、吉祥寺のショットバーで自主的に二次会。この店に顔を出すのも半年ぶりくらいか。


11月4日(土)「天気のいい土曜日」
 N響に行く。友人からチケットを譲り受けたのだが、開演時間と開場時間を勘違いし、異常に早くホール前で待ち合わせてしまう。ホールの近所では農産物関係とか色々な催しが行われており人出も多かった。紙袋を貰えたので脱いだウィンドブレーカーなど荷物入れに重宝。暖かかったので日向ぼっこをして友人を待つ。のどかな日和であった。
11月3日(金祝)「フェニーチェ前売り」
 今日は来年6月のヴェネツィアのフェニーチェ歌劇場の前売り開始日。10時から2時間リダイヤルを繰り返し、通じたときには安い券はなく、「ラ・トラヴィアータ」と「シモン・ボッカネグラ」で合計46000円の出費。高い。それでも、METの来日公演に比べれば可愛いものだが。
11月2日(木)「出張後初出勤」
 出張も3週間半となると実に久しぶりの出勤という感じがする。いつものごとく書類やら郵便物やらが机の上にたまっている。その整理をするまもなく本日開始の事業があり、今日は昼食も夕食も仕事飯となった。
 午後にJR病院に通院しようかと思っていたが、担当医師の外来は午前中のみ。明日は祝日なので(彼の出番は木金)来週送りとなる。

 2月にキャンセルを食らったアルヘリッチのピアノリサイタルが再来週開かれるとのこと。10時ジャストに予約のFAXを送るよう家族に頼んでおいたのだが、送信完了まで2時間かかったそうだ。にもかかわらず希望の一番安い席が買えて嬉しい。今度は無事に開催されるのだろうか?


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