9月11日〜9月20日

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9月20日(水)「退院後の病院再訪、サッカーブラジル戦」
 薬が切れつつあるが転院後の医師はシドニーオリンピックに行っているため(観戦ではなくソフトボールチームのドクターなのだ)、早退けして夕刻に元の病院へ。病院前の路上での距離感(入院中にコンビニによく通った)がまるで変わっているのに非常に驚く。こことここの間があのときはずいぶん遠く感じたなぁ、と。
 その足で先週買った服(流石にスラックスの裾上げが必要だった)を受け取り、帰宅。
 夕食を取りながら五輪サッカー。ブラジルにはきっちり1対0で勝たれたが、スロヴァキアが南アに勝ったので日本は1次リーグを突破。考えてみれば既に2勝しているから有利といえば有利ではあったというのは終わったから言えること。まあ、開始早々に1点とられたものの1点で終わったというのは、ブラジルがその後はそういう戦い方をしたということなのだろうが、そういう戦い方をさせたこと自体に日本とブラジルの五輪チームの力の差が縮まったことを見るべきではないか。
9月19日(火)「禁酒状態」
 子供が9度近い熱を出したので、朝、近くの医者へ連れて行く。夏風邪が流行っているそうだ。

 最後にアルコールを口にしたのは7月20日の夕食時のビールなので、ほぼ2ヶ月の禁酒状態である。もっとも、飲酒というのも映画と同じで習慣になっているかどうかで消費するかどうかが決まるもののようである。なんと「特に飲みたいとは思わない」のである。
 が、玉村豊男のチェコのピルゼンでのビールの記述に、とたんにもよおしてしまった本日であった。とはいっても、次回通院(9月29日)の血液検査時までの禁酒を言い渡されているので、もちろん飲むわけにはいかない。

 「東欧・旅の雑学ノート」読了。


9月18日(月)「階段の使用、ベルトの穴さらに」
 職場は5階である。古い建物のせいもあってエレベーターが遅い。発病前は時々運動のため階段で上がっていたのだが、退院後はまだ一度も階段を使用していない(上りの話)。今週から階段に切り替えようと思っていたのだが、実行できなかった。意志が弱い。が、筋肉が落ちているのは脚よりもむしろ腕のような気がしている。カバンを一杯にして提げて歩くとすぐ腕が疲れてしまう。脚は入院中(特に退院前)意識的に使おうと思っていたが、腕は盲点だった。

 ベルトにさらに新しい穴を開ける。先週服を買うのと同時に大きな服は直しに出したため、多少なりともましな(小さい)服を探して着ているのだ(それでもまだ大きいが)。すると、だぶついたウェスト周りの服地が減るためにさらにベルト周りを短くする必要がでてきたのである。

 「すいかの匂い」読了。


9月17日(日)「ティガ、五輪サッカー、おかずづくり」
 「ウルトマラン・ティガ」のために目覚まし無しできっちりと5時42分に目覚める。前回からエンディング(次回が最終回)に向かってなだれ込んでいっているが、ワタクシは本放送を全く見ていないので幸いなことに結末を知らない。石にされてしまったティガはどうなるのか。待て次週というところである。

 五輪サッカーはスロヴァキアに勝つもブラジルが南アに負けたため、1次リーグ突破は厳しいというヘンな状況に。

 午前は預かりっぱなしになっていた小太鼓(本当は「カルメン」で使われるはずだった)を持ち主に返しに中野まで。水泳の進級テストを受けた子供&見学の家族と合流して、スカイラーク・ガーデンズで昼食。久々の洋食系外食である。ここはメニューにカロリー表示がない。午後はひじき、切り干し大根、等々のお弁当要員たる煮物を作ったり、ブロッコリをゆでたり、サツマイモを煮たりして過ごす。


9月16日(土)「ペット・サウンズ」
 「洋楽」というのをあまり聞いてこなかったのだが、ビーチ・ボーイズというのを聞いてみようと思い立った。名前くらいは聞いたことがあるが、どういう傾向(?)の音楽かはまるで知らないのだ。ワタクシの中ではベンチャーズと区別が付かないっていう程度(^^;。
 CD店に行ってはたと困ったのは、ビーチ・ボーイズといってもどれを選んだらいいのか分からないこと。で、ジャケットを眺めつつ棚から出し入れした挙げ句、山下達郎が解説を書いているという理由で選んだのが「ペット・サウンズ」。家に帰って聞くとこれがとても美しい。が、解説を読むとこれって「ビーチ・ボーイズの代表作」ではないみたい。歴史的には重要なアルバムらしいけれど(一般常識なのかも)。ヴェルディという作曲家を聞こうと思って弦楽四重奏曲を買って帰ってきてしまうようなものか。「代表作」はやはり「ビーチしているもの」らしい。今度はそういうのを聴いてみよう。

 雷雨が激しいので墓参りは急遽中止して、オリンピック(男子体操と柔道最軽量級が中心)を見る。

 「そうだ、村上さんに聞いてみよう」読了。


9月15日(金・祝)「スタジアム、服を買う、五輪開会式」
 長男のサッカーの試合を応援しに三鷹市大沢総合グラウンドへ。あいにく雨中の試合となってしまい、別に芝がきれいに貼られているわけではないので、ほとんど田圃状態で、滑って転ぶはボールは進まないはで、何か別の競技を見ているようだった。
 で、そのとき気がついたのが新しいスタジアム。FC東京(ヴェルディもそうだったか?)の新しいホームグラウンドとなるものだ。三鷹市と調布市の間くらいに、ということは認識していたが、大沢総合グラウンドの隣に既にその偉容を表していた。「ここにできるんだ、立派なものではないか」という感想と同時に、この近さならホームグラウンドの年間券を買わずばなるまいと心に誓う。建物は完成しているようだが、中に入ったわけではないのでスタンドの椅子とかピッチの芝がこれからなのかどうかは分からなかった。

 新しい体型に合わせたスーツを買いに行く。キングサイズ専門店はいざ知らず、普通のスーツ量販店では一番大きなサイズが入るかどうかという状態(入っても選択肢が非常に少ない)は今は昔、3番目のサイズでいけるようになったのが非常に嬉しい。勢いに乗って3着買ってしまい、結構な支出となってしまう。いきなり上客状態で、帰りがけの突然の雨(今日は日照と強い雨が交互に訪れる変な天気)にも傘(コンビニ傘だが)をもらってしまう。サービス良いぞ>洋服の○○やま

 シドニー五輪開会式。目玉は南北朝鮮の同時行進、東チモールの個人参加などか。サマランチ悲願(?)のノーベル平和賞も近づいたのだろうか?聖火最終走者たちがすべて女性で、点灯者はアボリジニというのもメッセージ性が強い。
 日本選手団の虹色のマントはなかなか良かったが、何でも事前に知らされていると信じている?アナウンサーが「私たちも知りませんでした」と発言したのが印象的。また、彼らは事前にもらっている進行表?からの「遅れ」に何度か言及していたが、こういったものの進行についても「時計どおり」を前提に発想してしまうのは放送業界の人ゆえか、それとも我々自身の問題でもあるのか。
 開会宣言はコモンウェルスのオーストラリア総督。組織委員会会長やサマランチよりは場内の拍手が小さかったと感じたのは気のせいか。カンニングペーパーを見ながらの選手宣誓にロスのモーゼスを思い出す。


9月14日(木)「実況中継」
 シドニー五輪サッカー日本対南アフリカ戦。テレビ実況の船越雅史のゴール時はうるさ過ぎ。それと、タッチラインから両手で投げ入れるのは「スロー・イン」であって「スローイング」ではない。「要注意が必要」というのもヘン。些事と思われるかもしれないが、他にもプレーや選手、審判の動きの意味などへの無理解が甚だしく、著しく興を殺ぐ。今後、この人の実況にあたらないことを切に祈る。幸い辛勝したので「こんなアナウンサーのせいで負けた」と言わずに済んだ人が他にもいることだろう。
 夕刊の映画広告でビノシュ様の"ALICE ET MARTIN"が明日から東京で公開されることを知る。是が非でも見に行かねば。しかし、邦題が「溺れる女」っていうのは。。。ま、どんな話なのか知らないのでアレだが。。関係ないが「シベリアの理髪師」という映画も公開されるらしい。しかもラブ・ロマンス。

 通勤の友は、リザネック、グリュンマー、ケートの「ばらの騎士」抜粋。


  9月13日(水)「携帯の電源を」
 夕刊に「シドニー日記」という五輪取材記者のコラム欄があるのを発見。プレスセンターでは「会見中には携帯電話のスイッチをお切り下さい」という注意のアナウンス(だけかどうか分からないが)が、フランス語、英語の他に日本語でも流れるのだそうだ。半ば自嘲気味なニュアンスで日本人記者の数がやたらに多いのか、とか書いてあり、オチは「おっと自分の携帯が鳴っている、うるさくて済みません」というような日本人のマナーの悪さ?を暗示して終わる小文だった。
 携帯に関する日本人のマナーは別に悪くないんじゃないかと思う。○○人だからという差よりも個人差の方が大きいだろう。ただ、タシケントから乗ったウズベキスタン航空の飛行機で、滑走路へ向かって走行中にも話をやめない人が(携帯で)結構いたのは怖かったが。
 確かバスティーユでもバレエの日に舞台の写真を撮らないで、というアナウンスは日本語でも流れていたが、これは、英語もフランス語も通じない集団として認識されているからではあるまいか。まさか、「お、日本語!」と喜ばせるためのファンサービスではあるまい。
9月12日(火)「弁当箱」
 月曜日には自作の弁当を持参した。日曜日にあらかじめ準備しておいたひじきの煮物、がんもなどを利用して朝は椎茸を焼いただけ。しらすと冷凍モロヘイヤを使えば結構立派なものが短時間でできた。のだが問題は入れ物だった。とりあえず小学生の子供の弁当箱を借りていったが、流石に小さかった。そこで、帰宅途上で弁当箱を購入。
 駅ビルの雑貨店だったが、キャラクターコーナーが売り場で一番目立つところにあり、最初はプーさん、ミッフィーなどの弁当箱しか見つけられず、少々焦ってしまった。私が使っておかしくないものは売り場の片隅にひっそりとしているのを発見。二段と一段(底面積が大きい)の二種類に大別され、あとは容量が微妙に違うものなど、全部で5,6種類あった。その中では小さめの750ml入りのものにするが、それでも「下段に入るご飯の量は茶碗2杯分」などと書かれている。これでは多い。もっとも、下段も半分は何かおかずを入れてしまえばいいのだが。
 毎日お弁当というのも何なので、週1,2回から始める予定。
9月11日(月)「ベルトの穴」
 通勤時歩いていると、ズボンがどんどん下がってくる。このシーズンメインに着用しているスーツは昨春フランスから帰国直後に作ったもの(当時の体型では既製服を探すのはかなりエネルギーがいることだった)なので、大きすぎるのだ。週末に服を買い直そうと思うが、とりあえずベルトの穴を増設することにした。実は帰国後発病までに十数キロ痩せているので、その時点で一度増設しているがそれでは足りなくなったわけだ。合計8センチウエストが細くなった。しかし、ズボンの股などの太さはそのまま(当たり前)なわけで、少年シンドバッドというかマンボズボンというか。。。
 通勤の友はサヴァリッシュの「リエンツィ」。
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