6月21日〜6月30日

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6月26日(月)「沿線のあじさい」
 通勤に利用している井の頭線は切り通し状になって線路の両側が土手という部分も結構あるが(線路の方が周りより低い)、その一部にあじさいが植えられている。なかなかきれいである。惜しむらくは土手一面のあじさい、ということにはならずに、ぽつぽつといった程度しかないのだが。もっとも、「土手一面のあじさい」は結構怖いものがあるかもしれない。春は確か桜や菜の花も楽しめたと記憶しているが、最近電車先頭に乗って前を見るということも少なくなっているので、よく分からない。
6月25日(日)「パリの床屋」
 近所の床屋に行った。あまりまめに床屋に通う方ではないので、気がつくと2月近く行かず、結構髪が伸びてしまっているという状態になることがある。
 それはともかく、この床屋にはもう30年以上通っている。長野に単身赴任していたときは毎週帰京していたので、その折りにこの床屋でやってもらっていた。しかし、パリの単身赴任時代は半年に一度の帰国だったため、そういうわけにはいかず、この3年間だけはパリの床屋に行った。
 さて、今日行った近所の床屋では「いつもと同じ」とか「夏だから後ろちょっと短め」と言うだけで後は世間話をしていると一丁上がり、という寸法なのだが、日本で他の床屋に行ったことのない私には、始めていく床屋だとどういう展開になるのか分からない。が、こんなに簡単にはいかないのではあるまいか。いわんや、日本語が通じない環境においてでは。。。
 私の持っているフランス語会話のアンチョコには、床屋における会話というものも載っている。最初の時にはこれを覚えて臨んだのだったが、通じない。そもそも言っていることが通じていないのか、通じているけれどどう対処したらいいのか先方が分かっていないのか、なんだかよく分からなかったが、とにかく、櫛を渡されて「どんな感じか見せてみろ」ときた。このお兄ちゃんは次回にもいたのだが、「前と同じ」と言ったものの、分からない、という顔をされて、再び実演する羽目になった。
 これに懲りてこの店(パリのアパルトマンのすぐ隣の建物だったのだが)に行かずに別のところに行ったところ、ここは悪くなかった。が、ある時気づくと、隣の店の店員が替わっていたので、再びトライしてみた。何しろ、家と床屋が近いというのは良いものなので。
 これはとても良かった。櫛を渡して"Montrez-moi!"なんて失敬なことはもちろん言わず、こちらの言うことをふんふんと聞きながら手早く片づけて、終わったところで合わせ鏡にして後ろの様子を見せてくれる。そのとき、もっと後ろが短くならないのか?と言ってみたのだが、彼女が言うには「あなたの頭のかたちはここ(後頭部の下の方)が出っ張っている。だから、これ以上短くすると頭のかたちが浮き出てしまって美しくない。したがって短くすることはできない。」というものであった。私は床屋でこんな理路整然とした説明を聞くことになろうとは思っても見なかったので、非常に感心して、その後2年半ほどはこの床屋に通い詰めたのだった。もちろん、それ以後は出来上がりについては「結構」としか言わなかった。
6月24日(土)「2ndステージ開幕」
 午前中「カルメン」の練習。四面道交差点の混雑を避けて行ったところ環八に覚えのないトンネルができていてずいぶん北の方まで振られてしまった。打楽器運び屋だったにもかかわらず遅刻して大迷惑をかけてしまった。

 Jリーグのセカンドステージが開幕。我がFC東京は1stステージと同じく王者マリノスを迎えて,国立での開幕戦。我が家も雨の中一家総出で応援に。結果はこれも1stステージと同じく快勝。ツゥット、小池、アマラオの3得点で3対0。CLASSICAさんには悪いが。応援に来てくれたピカチュウにも感謝。
 東京のサポーターからは,「どっちがチャンピオン!?」「闘え横浜!」などの声援?がとんでいた。マリノスがかなり形勢不利になってからは,「闘え横浜!」の声はマリノスのサポーターからもやけ気味に。それと中村俊輔は誕生日だったのだろうか?士気をくじく感じで「ハッピーバースデイ俊輔」の合唱もここぞと言うところでわき起こっていた(我が方から)。


6月23日(金)「節酒」
 今晩は6月15日付と7月1日付の人事異動関係の歓送迎会だったが,ビールコップ1杯,ワイングラス5杯と,かなり節酒。和食の席だったが、茶碗蒸しと天ぷらはきっちりパス。

 今日の通勤の友は「アルジェのイタリア女」(ヴァレンティーニ=テッラーニ)


6月22日(木)「体重減少」
 昨夜体重を量ったら,2キロ痩せていた。胆石の発作を起こした週末だけで2キロ落ちたのだが、この時はろくにモノを食べなかったので当然だろう。それは3日ほどで戻ったのだが、その後の食生活のおかげか、また、2キロ痩せた。減量は課題なのでありがたい話ではある。急激だったり、必要な栄養素を欠く状態になるのは良くないだろうが。
 出勤時、電車の中で4年ぶりくらいに知人夫婦とでっくわす。「痩せましたねぇ」と言われたが、体重は増減しているので,いつの時期と比較されているのか分からず、相手の観察(?)が正しいのかどうか判定できないこともしばしばある。多くの場合、自分のイメージが「太っている」という方向に増大されて相手の中に記憶されているということは経験上知っているが、たまに逆の判断をする人もいるのだ。ただ、 よくよく考えてみると、多分今の体重はここ15年くらいの最低水準ではないだろうか。

 「薔薇の木、枇杷の木、檸檬の木」読了。

 通勤の友は「ルチア」カラス/カラヤン。


6月21日(水)「網目模様」
 電車で前の席に座った女性の足が何かヘン,と思ったら、網目模様のストッキングをはいていたのだ。あまり見てもいけなかろうとは思ったが、やはりこれは見せるためのモノ(相手を選ぶかも知れないが)なのだろうと納得し,しばし観察。網目は斜めになっていて,ダイヤ型が連続している感じなのだが、部位によって大きかったり小さかったり捻れたり歪んだり。ストッキングって耐久性というか弾力性というか,のあるものなのだなぁ。

 通勤の友は今日も「リゴレット」の2枚目。


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