5月1日〜5月10日

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5月10日(水)「膝カックン」
 今朝は神泉駅で人身事故とかで電車が遅れかつ非常に混んだ。二日酔いの身には大分こたえた。途中、後ろに立っていた人が膝カックンとなりワタクシの膝の裏側をその人の膝が直撃。痛かったが、それよりも,あんな混雑の中で立ったまま寝られる、という芸当に感心した。

 昼、東京都サッカー協会に電話。6月の4級審判講習会の案内にあった「実技」とは何かを訊いた。たくさん走ったりするのであれば,それなりの覚悟をしていかなければならないからである。運動量は大したことはなさそうだったが、200人規模を想定しているところ応募が非常に多いのでそろそろ締め切ろうかと思っているので応募するのなら早くした方がよい、という貴重な情報を得る。

 夜,フランスの邦銀系銀行に電話し,口座の解約について問い合わせ。来週からの出張中に時間を見つけて行うつもりなのだ。それほどの額が残っていないので簡単に解約できるらしい。

 通勤の友はハンプソン・アリア集。

 「戦う哲学者のウィーン愛憎」読了。


5月9日(火)「かつての同僚」
 3月まで同じ課にいて転勤した同僚が出張・上京してきたので当時(と言うほど昔でないが)のメンバーで飲みに行く。そういうシーズンなので,職場の近所の飲み屋で同様の組み合わせの知人に次々と遭遇。帰宅はかなり遅くなった。
5月8日(月)「年下のひと」
 今日まで休みを取っていたことを思いだしたのは昨日の練習中で,何だか得をしたような気になったのだった。

 昼前に渋谷へでかけ、タワーレコードでルイージ伴奏のハンプソンのドイツアリア集,2種の「パルジファル」などを購入した後にBunkamuraへ。公開中の「年下のひと」を観るのだ。
 ジュリエット・ビノシュはファンなのだが、実はそれほど映画をきちんと見ているわけではない。映画館で観たのは「ダメージ」と「トリコロール青」だけではなかろうか。ビデオなどを加えても「存在の耐えられない軽さ」「ポンヌフの恋人」「イングリッシュ・ペイシェント」などということではファン失格と言われても仕方がない。フランスにいたときに公開された「カウチ・イン・ニューヨーク」も観なかったし。。。そもそもフランスではほとんど映画は見なかった。「ウェスト・サイド・ストーリー」「鳩の翼」「天使たちの島」「チェリビダッケの庭」だけである。何というセレクション。。
 メンバーズ・カードを忘れるも本人確認をした上でメンバー料金としてくれた柔軟な対応に感動。500円も違うのだ。しかし、シニア料金というのはそれより更に300円安いのだが。
 映画は,ビノシュの相変わらずの美しさを堪能し、非常に満足。ただ、ごくごく荒っぽく言うと,離れることによってしか愛が持続しないというロマン主義を地でいく2人の姿を描く本作につけられた「時代の子たち」(ちょっと意訳しすぎか?)という見事なタイトルを「年下のひと」としてしまうのは,どうにも納得がいかない。

 「ブック・ファースト」という新しい(私にとって)本屋に寄る。「世紀児の告白」が文庫で出ていないか少し探したが発見できず。ヤマオ@デラックスで紹介されていた「薔薇の木に薔薇の花咲く」(いしかわじゅん)の第2、3巻(第1巻は売り切れ)を購入。5階のコミック売場と2階の文庫売場を2往復させられたが。
 そう、大抵の本屋でコミックはワタクシにとっては実に探しづらい配置となっている。出版社も知らなければジャンルも分からない状態では、非常に難しい。が、クラシック音楽のCDも同じコトなのかも、とふと思う。


5月7日(日)「カルメン初練習」
 今日は8月に上演する「カルメン」の初練習。オーケストラと合唱はアマチュアでソリストはプロの方という形態だ。昨年もこの団体の「こうもり」の上演に参加したのだ。今日の練習はオーケストラだけの初合わせ。
 「こうもり」の本番以来1年ぶりに楽器に触ったのだが,やはり感覚が戻らない。本番に向けて精進していかねば。ちなみに今回担当するのはトライアングル。カスタネットもアサインされてはいたが、舞台上で歌手が奏することになるらしい。そういえば「演出の都合」とかで色々有名ナンバーもカットされてしまうらしいのは残念である。
 指揮者も昨年と同じ人なのだが,どうも顔を見ていると「こうもり」の音楽が頭に流れたり,「カルメン」の音楽を聴くとバスティーユの舞台が目に浮かんだり、となかなか忙しい練習ではあった。
5月6日(土)「職場の人たちと宴会」
 大人は連休の最中だが,子供は登校。出席率など訊いてみれば良かったが忘れた。私が通っていた小学校は5月6日が開校記念日だったので、きっと今日は休みだろう。
 昼に職場の同僚たちが遊びに来てくれて宴会。昼なので昨日ほどのことはなかったが,6人でワイン5本。餃子、イカタコのトマト煮、タラモサラダ・サーモン巻などを作成したが,今一つの出来であった(全体に味が濃すぎ)。この場を借りてご寛恕をお願いしておく。
5月5日(金祝)「墓参り、宴会」
 朝7時に出発して墓参り。高尾の東京霊園にはいつもクルマで行っているのだが、流石に連休真っ最中に中央高速の下り線にのる勇気はなく,中央線で。高尾駅からはタクシーで,これも親子5人で1台乗れるので路線バスに乗るのと大差ない。それにバス停も霊園入口近くにできており(昔はかなり遠いところだった記憶がある),帰りも5分ほど待っただけで乗ってこられた。電車、バスでの行き方も悪くない。

 夜は子供の保育園時代の父母の仲間たちが遊びに来てくれて宴会。もう下の子が卒園してから丸3年が経過しているが気のあった数家族でたまに集まっているのだ。ちなみに前回の会場はほぼ1年前で吉祥寺の「いせや」。
 それにしても子供は子供だけで勝手に遊んでいてくれるようになったので,非常に楽になった。まあ、外のお店だと回りに迷惑をかけないか気にしていないといけないが、今回はそれもなく心おきなく大人も盛り上がった。大人は8人でビールロング缶7本にワイン5本。吉祥寺近鉄のエノテカで買ったチリワインは980円にしては大変美味しい。日光で買った山椒を使ったパスタが好評を博し,嬉しい。
 それはそうと、甘えび(ナマ)を食卓に出すのに殻を剥くかどうかで妻と意見の相違が。ワタクシはその場で手で剥いた方が良いと思ったのだが、妻は頭も殻もとった方が良いとのこと。殻は剥いて頭を残すことで妥協。


5月4日(木休)「カラス」
 パリの時のオペラ仲間が3月末に帰国しているのだが、連休で東京へ出たついでに寄ってくれる。カラスが苦手というご夫妻に「椿姫」@55年スカラ,@52年メキシコを少しずつ聴いていただくが琴線には触れなかった模様。もしナマ舞台で見ていれば全然違う印象なのだろうが、とのこと。それはそう思う。
 彼らはこの日乗を読んで下さっているのだが「毎日酒ばかり飲んでいるのではないか」とのこと。決してそんなことはなく、4月の飲酒率はちょうど5割,3月も5割をほんの少し切っているのだ。
5月3日(水祝)「磁性粉のジレンマ」
 昔のオープン・リール・テープ、モノによっては磁性粉(?)が落ちてヘッドやキャプスタンなどに付着してテープとそれがこすれてキイキイ鳴ってしまう。再生音にも盛大なノイズとなるため問題。一度再生して落ちるものは落としてよく掃除し,しかる後に再度再生すればこの音は発生しないようだが、ただ、磁性粉が落ちるということは記録されている音も落ちてしまうということではないのだろうか。ううむ。しかし仕方がない。

 午後は妻の実家の父母が家を見に来てくれる。

 天井までのつっぱり本棚が届く。探していた文庫だけのスライド本棚は発見できなかったのでこれにしたのだ。組立は1時間ほどで完成。12段中8段は文庫,新書が3段、四六判までを1段にした。これで大分余裕ができた。あとスライド書棚用のスペースを廊下というか踊り場というかに空けてあるが,とりあえず本の収納スペース作りはここまでで一段落。


5月2日(火)「谷間の飲み会」
 今日は出勤。
 電車も空いているし職場の出勤率は低く,整理などして1日が過ぎる。
 3月末で海外赴任から帰国した人もいるし、職場の同期会をやろうと言っていたのだが、その「主賓」が大変忙しい部署におり,セットできずにいた。が、まあ流石に今日なら大丈夫だろうと半ば突発的にセットしようとしたところ、同期で東京近辺にいる約10名のうち今日出勤しているのは4人ということが判明。「同期会」ということにはならなかったがそのうちの3人で軽く,と飲みに行く。連休中だし早く出て早く帰ろうと言うことで6時にスタートしたが、結局「りきしゃまん」1軒で11過ぎまで粘ってしまう。

 通勤の友はハルトマンの交響曲

 「物語が、始まる」読了。


5月1日(月)「オープンリールデッキ」
 今日は休暇。
 午後,某氏がオープンリールデッキを持ってきてくれる。しばらく貸して貰って昔エアチェックしたテープをDAT化しようと思うのだ。録音したデッキは調子がおかしくなったので録音用としては既に10年以上前(?)から現役を引退し、修理に出しても良くならなかったりしたので,引越の際に処分してしまっていたのだ。
 が、最近DATだのCD−Rだの,これらを手軽に聞けるメディアが出てきたことに気づき、スペースの解消策としてもDAT化してしまってオリジナルは処分することにした。で、デッキが必要となったのである。原テープは古いものは25年を経過しているので痛んでいないか心配だったが、1回巻き戻したりすれば大丈夫のようだ。
 最初にかけてみたのはちょうど20年前の録音だったが、なかなか良い音ではないか,と感心した。録音レベルの設定とか真剣にやっていたなぁ、などと昔を思い出した。
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