4月21日〜4月30日

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4月30日(日)「日光旅行二日目」
 今日は近辺の三大テーマパークこと「日光江戸村」「ウェスタン村」「東武ワールドスクェア」のどれか一つに行くことにしていたが、どれにするかなかなか決まらない。そこに「日光猿軍団」も交えた選択となったが,どうも子供たちはコレというものがないようだ。ならば、ということで、いろは坂を朝のうちに上って華厳の滝を見ることにする。華厳の滝は(そもそも日光自体そうだが)たしか17、8年ぶりだ。
 しばらく前に滝口が崩落(?)したとのことで、滝の水筋は記憶にあるものよりも大分太い。しかも、それまでの滝壺よりも大分奥に水が落ちるようになってしまい落下距離も短くなったようである。いずれ今の滝壺あたりが削れて昔のような落下距離を取り戻すのだろうか。滝が後退するよりも当面その日の方が先に来るように思うが。
 滝では水の落下にあわせて視線を落下させると同じ水(?)をストップモーション的に見ることができて面白い。が、本当に面白いのは,これをしばらく続けた後、滝の回りの岩を見た時である。岩がせり上がっていくように見えるのだ。
 日光の街に戻り,湯葉と唐辛子しそ巻などを買う。名物を事前にリサーチして買うなど非常に自分としては珍しい。
 結局「江戸村」へ。ここは高い。アトラクションの中で比較的面白そうだった「忍者からす屋敷」(?)はあっという間に満員になってしまうし。。。これは選択を間違ったか、と思いかけたところであったが、帰り際に見た「空中活劇」というのがなかなか面白く,さほど失望せずに帰ることができた。
 大体3時頃に出発し、矢板インターから東北道に乗って浦和から東京外環大泉出口経由で自宅まで3時間少し。渋滞もなく快適に帰れた。

 最後にこの2日間の旅行の友一覧(もっとも流していただけで聴いたというわけではないが)。
 ウォルトン/スピットファイア、協奏的交響曲、ヒンデミット変奏曲他(ダニエル指揮)
 レスピーギ/ローマ三部作(広上指揮)
 ストラヴィンスキー/火の鳥、花火(ブレーズ指揮)
 ショスタコーヴィッチ/交響曲第15番他(オーマンディ指揮)
 プッチーニ/交響的前奏曲,モテット他(コスミ指揮)
 バックス/交響曲第3番他(ロイド=ジョーンズ指揮)
 シューベルト/ピアノ・ソナタ、即興曲他(ゼルキン)
 ベートーヴェン/交響曲第5番他(ブリュッヘン指揮)
 エルガー/ゲロンティアスの夢(バルビローリ指揮)
 バーンスタイン/キャンディード、ウェストサイド,ガーシュウィン/ポーギーとベス組曲他(フィードラー、ベネット指揮)


4月29日(土祝)「日光旅行一日目」
 予定どおり朝7時に出発。関越道に所沢からのるのがベストなのに最初の角を東北道に向かってしまい、関越には練馬から入ることにしたのが失敗であった。環八の渋滞は予想したので杉並練馬あたりの裏道を北上したが、谷原交差点で「大泉・所沢渋滞8キロ」という表示。ここの部分の渋滞は想定外なので,川越街道に沿って西進。大回りをした上で結局所沢から入ることになった。 途中の渋滞はそれほどではなかったが,高速に乗るまでのロスで,沼田出口を降りたのは予定より2時間遅れ(予定が甘かったかも)の11時過ぎであった。
 いろは坂(上がるほう)が混んでいるのでは、と、金精峠越えルートを選択したのだった。国道を北東へ進む。
 と,「金精峠冬期閉鎖中」という電光掲示板の文字が国道に。しかし、その後案内表示は何もない。平然と「→日光方面」とかいう標識のみ。ううむ。5月になろうというのに「冬期」でもあるまい,あの掲示板は何かの間違いであろう、という車内での会話の後,そのまま進むことに。1時間ほどで吹割の滝着。
 ここは初めてだったが良いところである。滝といっても川に段差があってそこに水が飲み込まれていく(それこそ「滝」なのかも)という感じで,絶壁から水が落下するという感じではない。落差は大きくないので滝に沿って(?)河岸を歩くことができるほど。しかし、その水の飲み込まれ方などうねりを伴っていて見応えがある。水際(まで行くと危険なのでその少し手前)から見られるというのも迫力がある。電車で来るにはそれほど便利な場所ではない(?)せいか、バス旅行の団体多し。したがって添乗さん and/or バスガイドさんも多かったが,研修と名札に付けた人も多い。そういう季節なのだろう。
 道沿いに林立する土産物屋・茶店が駐車場を持っているわけだが、どうも協定で「無料」ということになっているらしい。が、ワタクシの入ったところでは「1000円の金券」というのを買わされて,当該土産物店で買い物をしなければならない仕組み。「金券」には「この1000円は駐車料ではありません」とわざわざ断ってある。止めたら何か飲食・買い物でもしないと悪いという「常識」が崩壊しているということなのだろう。
 で、ここで金精峠の件を確認。やはり閉鎖中で,5月1日から開通とのこと。非常に惜しい。あと2日だった。一昨年の夏,日本からの短期旅行者がビザ免除となる前日にチェコに入国したことを思い出す。
 少しだけ南へ戻って赤城山の北側を巻いて足尾を抜けるルートをとることにする。しかし、これはいろは坂の下へ出るので、華厳の滝などは断念せざるを得まい。途中老神温泉郷内に迷い込んだりしたが,少し古い地図では「悪路」とされていた道も全部舗装されていて,狭い山道の部分もあったが何の問題もなく通過。日光に着いたのは当初予定より1時間遅れで済んだ(華厳の滝はパスしたわけだが)。
 2時半過ぎから輪王寺大猶院廟(家光の墓所)をまず見学。家光350回忌&世界遺産指定記念で奥の院(墓)が初公開(しかも期間限定)されているのだ(←宣伝に踊らされている)。通常から公開されている部分も含めて大猶院廟を見るのは初めてだったが,東照宮をゴテゴテしすぎと感じるワタクシには,むしろこちらの方が好ましく映る。ゆっくり見たので東照宮へたどり着いたのは2時間後。陽明門と鳴き竜を非常に駆け足で見る。5時で終わりなのだ。眠り猫は500円の追加料金(奥社(家康の墓)とセット)が必要なので子供たちと母だけを行かせる。時間がなくて奥社までは今日は行けないのだし。。。鳴き竜は昔は自分で手を叩きその残響を聞いた覚えがあるが,係りの人が解説の後に拍子木を叩きそれをみんなで聞く、という仕組みに変わっていた。手叩きは禁止だそうだ。震えるような残響も拍子木だと確かに鈴を転がすような音で綺麗ではある。パッケージになってしまったようでつまらない気もするが。
 泊まりは「ところの荘」。インターネットで見つけたペンションだが,とても良かった。大きな風呂と続きの露天風呂が宿泊グループごとに交代で貸しきりというのも非常に合理的。建物も新しくてきれい。それと料理。イワナ(?)の塩焼き、牛ステーキ,湯葉料理が2品など,大変美味しかった。ご主人も気持ちの良い方で気持ちよく過ごせた。静かさを求めるために色々配慮されているのも良かった。
 ところの荘のご主人に聞いたところでは、金精峠は4月19日に一度開いたもののなだれ(?)で閉鎖されてしまったのだそうだ。今の時期は雪の間を通るのがウリとのことで、非常に残念。まあ、それだけ「冬期」ではあるということか。
 翌日もあるので早々に就寝。
4月28日(金)「給油」
 明日の日光旅行に備えて帰宅後ガソリンスタンドへ。考えて見れば帰国後スタンドに行くのは初めてのような気がする。自分で給油しないとガソリンスタンドは実に暇なものだ。
 空気圧をみて貰ったが,適正圧を知らず「どのくらいにしますか?」という問に「高めに」と答えてしまった。ハズカシイ。2.2にしてくれた。
4月27日(木)「風邪治る、江國香織」
 治ったようなので出勤。夕方になっても悪くならないのでちゃんと治ったのだろう。昨日ひたすら寝たのが功を奏したらしい。

 江國香織の新作が本屋に並んでいるが、とりあえず「物語が,はじまる」を読み終わるまでと思って今日はパス。独特の透明感と虚無感が好きなのだが、最近の売られ方は「恋愛小説」というのが前面に押し出されていて(それもいかにも「若い女性向け」という感じで),ほんの少し買うのをためらわされてしまうことも幾分影響しているかも知れない。<パスの理由

 近所の酒屋で南仏(?,とにかく非ボルドー、非ブルゴーニュ)のワインを買って帰る。妻が仕事で遅かったので、結局1人で空けてしまう。1000円の割には美味しい。

 通勤の友はクライバーの「ラ・トラヴィアータ」


4月26日(水)「風邪で休む」
 体調がすぐれないので職場に電話をして今日は休む。風邪には休養が一番なのだが、ワタクシの場合,朝には良くなっていて一日活動すると夕方に悪くなる,というパターンが多いので,なかなか休む見極めがつかないのが普通なのだ。
 近所の医者へ。子供の頃からかかっていたやはり近所の医者は3年前だかに亡くなったので,今はそこが家族の行く医者。といってもワタクシはまだ3度目だと思うが。
 前は院長(?)1人でやっていたのだが、息子さん夫婦(2人とも医師)が加わって週に半日ずつ糖尿病と呼吸器の専門外来を作った、と嬉しそうに話していらっしゃった。風邪の診療に行ったはずが,糖尿病とか肝臓病関係の罹歴を話すこととなった(しっかりカルテに書かれていた)。
 帰りにコンビニで昼食を。かなり体調が悪くても食欲がなくなることはないのだ,幸か不幸か。といっても風邪が腹に回ったらという事態を考えてヘビーなものは避け,鮭いくら飯、ナスの煮浸し、春キャベツのサラダというラインナップ。
 目が冴えてしまっても無理やり布団をかぶり,ひたすら寝た。夕刻には大分良くなったような気がする。

 ハルトマンの交響曲全集とハーディングが指揮したルトスワフスキの盤を買ってあるが,今日は聴くわけにいかず、「ラ・ジョコンダ」と「アルチーナ」が文字通り睡眠の友。ごく小さな音で流していただけだが。


4月25日(火)「風邪をひく」
 昼に食事をとりに出歩いたらとたんにだるくなってきた。喉が痛いのは数日前からだが,夕方には咳も出てきた。無理をせずに終業後には素早く帰る。
4月24日(月)「同期会」
 同期会といっても色々なものがあるが、今日のは,パリへ赴任する前に受けた研修のもの。フランス語組は7人いたのだが、出席したのはモロッコへの赴任者と私だけだった。他にはマダガスカル、ルクセンブルク(2人)、ストラスブール、パリという構成だったのだが。
 久しぶりに会う顔が多くそこかしこで話に花が咲いていたが、何といってもペルーで人質となった2人の体験が一番であろう(順位を付けても仕方ないが)。

 「ホルニストという仕事」読了。


4月23日(日)「ファンタジア2000」
 新宿のアイマックスシアターに「ファンタジア2000」を見に行く。前売り券は3ヶ月以上前に買っていたのだが,ようやく。自由席定員制で10時50分が第1回。熟考の末、10時に着くように行くことにした。が、劇場の場所を間違えて紀伊国屋書店の入っている建物まで行ってしまったため窓口に着いたのは10時10分過ぎ。結構な列はできていたが1回待つという目には遭わなかった。そのまま開場を待つ列に並び,300人余りの劇場でまずまずの席に着くことができた。もっと大大混雑しているかと覚悟していたのが少々拍子抜け。
 内容は素晴らしいの一言。実は大分前にサントラだけ買って変なアレンジやつなぎに閉口したのだったが,映像と一緒だと何の違和感もない、というより,ワタクシの最初の接し方が正しくなかったことは言うまでもない。「運命」はもっとシンクロさせた方がと思うところもないではないが、その他は多彩な装いながら全編を様々な「愛」が貫く構成。つなぎの実写部分がアメリカ人ならもっと楽しめるのかも知れないが,というところはあるが、非常に良い時間を過ごすことができた。
 ところで、エンドタイトルには多数の日本人名が特にアニメーターとして出てきた。優秀な日本人アニメーターがディズニーで活躍しているというのは本当だったのだ、と感心。ただ、ファーストネームがアメリカ人的なので,二世の人が結構多いのかも知れないが。

 昼食、買い物と初めて新宿高島屋を利用して結構散財。といってもHMVには足を踏み入れすらしていないが。茂木の枇杷,山形のそばなどの食料品が主。
 帰宅後は早速モンスター「ファンタジア」が誕生した。


4月22日(土)「モンスターファーム」
 子供のサッカー保護者会総会、サッカー当番と,一日これで過ぎた感あり。雨が降ったら行けるかと自由席券を買っておいたN響定期Cプロも断念。間を縫って30分で散髪。

 子供が「モンスターファーム」というPSのゲームをやっている。ダービースタリオンのモンスター版と言えばいいか。手持ちの音楽CDからモンスターを誕生させるというところに魅かれて(ウチならいくらでも作り出せるから)購入を決定したとのこと。期待に違わず、次々と「ベートーベン」「ムラビン」「ローエン」「マリナ」などのモンスターが誕生している(自分で命名できる)。今までには一頭も同じ種類のモンスターが誕生していないが,CDのどの部分のデータを読んでいるのだろう?

 モノポリーのポケモン版というのをやり大敗。どうも事業家としての才能がないらしい。

 「サッカーニュース」作成の友は「パルジファル」カラヤン/ウィーン盤。


4月21日(金)「通勤のプロ」
 どうも最近電車が混んでいる。異動で,若干出勤時間が早くなったがそのせいというよりは4月の特有の現象だろう。学生の行動パターンが4月モードであるせいと通勤の素人が多いせいだと思う。
 まったく混んだ通勤電車というのには乗り方があるのであって,これを周囲の人が会得しているのとそうでないのでは乗り心地に大きな差がある。毎日の路線では,車輌のどの部分に位置するのが適切か、どう電車が揺れるのか、どの駅では乗降客がどう流れるのか,ということは体が覚えていくものだが,そうでなくても,通勤電車に乗り慣れない人は人の流れの真ん中でぼーっと立っているという基本的なルール違反もするので困ってしまう。まあ、今年もまたか、ということなのだが。
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