3月1日〜3月10日

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3月10日(金)「やや分不相応な」
 送別会で銀座のワインバー(?)。イタリアモノ以外だったら基本的に持ち込み料は不要というのがありがたい。いただきもののラフィット82年を持ち込む。とても美味しいがまださらに良くなりそうだった。
 この店は始発まで開いているというのがウリ(?)だったが、ちゃんとタクシーで帰る。

 通勤の友はシャイーのラ・ボエーム。これは指揮とオケと合唱が抜群で好きな演奏。あとは歌手が良ければ。。。「版」が違うのだそうだが,それとは多分関係のないところで良い演奏。


3月9日(木)「ブレーズのブル8」
 通勤の友はブレーズのブルックナー8番。3,4楽章に面白い部分頻出。容赦のなさでは先日のスクロヴァチェフスキーの演奏に通じるところもあるが、温度的にはまったく正反対なのが興味深い。
 ザンデルリンクのベートーヴェン、2、4番の盤は1、3番よりもかなりよい。
3月8日(水)「匙を投げられないように」
 ガンマGTPが高いので医者に減量を命じられ、2月に一度通院、検査というペースで来た。フランスから帰ってきてからの1年で15キロ体重は落ちたのだが、ここのところ停滞気味。ということからか、次は半年後に来るようにと言われる。そこで目標を達成していないと文字通り匙を投げられてしまうと思う。「医者に匙を投げられないようにして下さいね」と医者に言われてしまった。

 夜は恵比寿の鶏やで宴会。駅から少し離れているが雰囲気良し。

 通勤の友はグレギーナ/クーラ/ムーティのマノン・レスコー。スカラ座のオケはやはり良い。

 「笑いの経済学」読了。


3月7日(火)「珍品」
 通勤の友はザンデルリンクのベートーヴェン1番、3番。イギリスで「クレンペラーの再来」とか言われ「遅れてきた巨匠」扱いされて人気が出始めた頃の録音ではなかったか。レコ芸で録音のルポを読んだ記憶あり。確か、4番の冒頭部について「一日のうち何時頃の雰囲気でしょう?」という質問をオケに向かって発したエピソードが書かれていた。3番の4楽章などはとても美しい部分もあるが、全体としてそれほどの名演とも思われない。
 それはともかく、このCD、1番の4楽章が収録されていないという珍盤。表示も1番3楽章の次が3番1楽章になっているのでプレスミスというレベルの間違いではないのだろう。しかし、途中で誰か気がつかなかったのか。。。
 もちろん返品交換など要求はせず、「珍品」として所持することにする。
3月6日(月)「塵も積もれば」
 カーテンの見積もりがFAXされてくる。想定していた予算よりやや高い。一番の原因はカーテンをたくし上げ式にしたところ。しかし、これは譲りたくない。他を細かいところで削ってみるが全体の数%にしかならず、それだったらそのままで良いかという気になる。しかし、それ自体では小さな額でもこれが各所で発生して家全体では大きな違いになってくるのだ。ということで数千円削る。
3月5日(日)「カーテン、回転寿司」
 カーテン&ブラインドの現地(新居のこと)打ち合わせ、採寸。もう大分出来ているというべきなのか、あと10日で全部出来るにしてはまだまだと言うべきなのか、よく分からない。が、とにかく、前に見たときよりはかなり進んでいて、壁のクロスも貼られていたし、CD棚も取り付けられていた。頭では分かっていたが、実際に見て棚の上の方の段への出し入れは至難であることを実感。うまく配列を考えねばならないだろう。
 今「カーテン」と書いたが、実はカーテンレールを張って横に開く式の普通のカーテンは今度の家には一カ所もない。ブラインド、バーチカル・ブラインド(レース付き)、ロール・スクリーン、たくし上げ式のカーテン(シェードというらしい)で構成されている。確かにカーテンはワサワサしていて妙に場所をとる点が不満ではあったが、何だかこんなハイカラな(大げさな)家が我が家になってしまうとは驚きである。

 プレステのメモリカードと子供用のソフトを買いに地元の街へ。回転寿司で昼食。一昨日に食べてなかなか良いので子どもを連れて再訪しようと思ったのが早速実現。帰国以来なのでその前はおそらく5年くらい行っていなかったのだろう。記憶に寄ればその頃は長野への出張する折の上野駅の回転寿司に2,3回行った位なのだが。
 この店は一皿100円均一。比較的高いネタは一皿1個のみなどと調整している。この値段にしてはなかなかまともなモノが出されていると思う。今日はちょうどタイム・サービス中で大トロでも2個のっていたのだが、座った席が悪く(結構混んでいた)美味しそうなネタはワタクシのところまではあまり流れてこなかった。ねらいをつけていたのが直前で取られてしまうのは、誰に文句を言うわけにもいかないが、悔しいモノだ。
 最近の回転寿司は注文も可である。これは確実に自分の食べたいモノが入手できる。が、これはどうも「回転寿司道」に反している行為ではないかという気がしてならない。目の前を何周もしながら徐々に乾いていく人気のないネタを眺めつつ何を食べようかと思案。そこに新たなネタが投入されたり、自分が密かに目を付けていたネタがいつの間にか姿を消す、という事態に一喜一憂。なんてところが、回転寿司の美学であるように思うのだが。「福袋」に一脈通じるところがあるような。
 ソフトはサッカーゲームなどを購入。これで、プレステ2はワタクシの機械として稼働する時間は激減することになった。

 モントゥーのベートーヴェンの2番と4番がCD化されて店頭にあったので購入。580円だった。モントゥーはみんな良いのだが、晩年(?)にNDRのオケを振ったこれとモーツァルトは絶品だと思う。コンサートホール・レーベルからLPが出ていたモノだ。あと、モントゥーの名盤の中であまり話題にされないモノといえば、LSOとの「白鳥の湖」、コンセルトヘボウとの「英雄」などか。


3月4日(土)「プレステ2購入」
 予約してあったプレステ2を引き取りに11時に地元の店へ。特に混雑していることもなく拍子抜け。折角なのでDVDソフトとして「トゥーランドット」@紫禁城、カラヤンのカルメン(ザルツブルク)、「ポンヌフの恋人たち」を買って帰る。抱き合わせで買わされた「A列車で行こう6」は時間がかかりそうなので、とりあえず既に購入してあった唯一の「目指せエアラインパイロット」をプレイし始めたが、初歩の初歩である「小型機の離陸訓練」に手こずってしまった。しかし、まさかこんなところで「飛行の秘術のはなし」で得た知識が役に立つとは。。。何とか「離陸訓練」に合格したのだが、プレステ用のメモリカードがないとデータがセーブできないことが分かる(プレステ2に附属しているのはプレステ2用のものであり、メモリカードに関しては互換性はない)。RPGなどでなくて本当に良かった。

 子どものサッカークラブの「6年生お別れミニサッカー大会」。6年生ともなると挨拶もしっかりできるものだと感心。


3月3日(金)「つなぎ融資」
 午前中は勤めを休んで住宅金融公庫からの借入の手続きで某銀行へ。2つの別の担当者のところに行ったのだが、アポを取ってくれた住宅メーカーさんの 想定した所要時間より順調に進んだので、2人目の「つなぎ融資」の担当氏のところには約束より30分も早くついてしまった。この30分間待ったのは仕方のないことではあるがさらにそれから25分待たされた。
 この若い担当氏、一応待たせたことを詫びてくれはしたが、帰りがけにほとんど一言も発さなかった(いい加減うんざりしていた)ワタクシを住宅メーカーの担当者と間違える始末(借り手は妻だったので私は横に座っていただけ)。いや、担当者と間違えられたことがどうこうではなくて、、「○○社の○○です」という自己紹介がない→この人は家族の可能性が強い、というのが自然な発想だと思うのだが。この住宅メーカーと銀行はいわゆる系列の会社なのだが、○○社の社員はそういう態度ではない人が多い、というのがこの銀行では常識になっているのか、それとも、単にこの若い担当氏に考える力(というほどのことでもないが)が欠如しているのか。。。で、続く言葉は「○○社さんから○時以降と聞いていたものですから。。。お客さんもいらっしゃったので。。。。」である。どうせ、そちらさんにとっては端金の借金主である私たちなんて「お客さん」ではないのでしょうけれどね。

 今日はなぜか、街行く女性の装いにショッキング・ピンクを多数目撃。春なのだなぁ、今日は桃の節句だし、と思ったが、こちらの渋谷駅通過時刻が通常とは違うことから来る結果に過ぎないのかもしれない。

 「映画千夜一夜」読了。


3月2日(木)「デヴィーア@10年前」
 今日の通勤の友はデヴィーアの清教徒。昨夜の大貫禄に比べてなんと声の若々しいことよ(十年ほど前の録音)。
3月1日(水)「メトロカード」
 映画公開にあわせてウルトラマンティガのSFメトロカードが発売される。メトロカードは一時期全ての種類の収集を目指し、記念モノが発売される度に買っていたが、あまりに多種類が出るのでついに追いつかなくなり断念した過去がある。当時はSFメトロカードではなく切符を買うためのカードだったのでメトロカードを買いそれで回数券を買って通勤に使っていた。未使用で収集するのは資金的に厳しいものなので。

 昼食は友人と。彼は保険会社に勤めており、保険のリストラの相談に乗ってくれているのだ。昨夏にプランは立ったものの健康診断でひっかかってしまうという苦い経験を味わったが、その後減量も順調に進んでいるのでまた始動させようとしている次第。

 デヴィーアのリサイタルのあと、上野でワイン。良い店を発掘した。


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