夜店!研究会


はじめに

人が集まるところには、どこからともなく集まってきて商売をする夜店やさん。

初詣、花火大会、学校の運動会は言うに及ばず、コンサート会場周辺にもお店を出してて、まるで選挙前の市会議員のように、人が3人以上集まるところには積極的に顔を出し(商売をする)てるような気がします。

儲かるのか??

儲かるから、店を出すんだろうと言われれば、それまでなんで(^^;具体的に検証していこうと思います。

まず、夜店屋さんが商売をしたいことろ、お祭り会場などですね、そこの現地に着いた時、最初にすることは、「ショバ割り」と言ってクジ引きをします。大の大人がゾロゾロ、クジをひいてる姿は何とも言えない可笑しさがあります。

ショバ割りとは?

語源は「場所割り」です。字のごとく店を出す場所をくじ引きで決めるんですね。余談ですが、夜店屋さんの業界用語は、(おもちゃ屋→ちゃも屋など)逆さ言葉が多いです。なぜひっくり返すのかは不明です(^^;

夜店屋さんでも売れる場所、売れない場所がハッキリしてまして、たかがクジ引きと言えど皆真剣です。いい場所を引き当てれば、その日1日の売り上げが保証されたようなものですから。

例外的に、毎年遠方から商売をしに来てる人には優先的にいい場所が与えられる事もあるようです。


所が決まりました。

ライトバンや4tトラック等におのおの詰め込んだ商売道具を降ろします。この時の車の混みようは大変な物がありますが、夜店屋さん同士は決してクラクションを鳴らしたりとか「早くしろよ」などと言いません。

これも会社へ車通勤してる人が会社付近では大人しい運転を(誰が見てるか分からないので(^^;)するのと同じなのかも知れませんね。

ここで焼きそば屋さんを例に取ってみます。

ガスボンベ、鉄板、3尺または4尺と呼ばれる屋台の骨組み、テント、のれん、電気が取れないところでは発電機&発電機の燃料(これに関しては次ページで詳しく説明します)ポリタンクに詰め込んだ水。あと、食材関係ですね。それを素早くショバ割りで決められた場所に降ろします。

小規模な会場で道路が広いところは苦労しないのですが、車一台しか通れないような場所にお店を出す場合、素早く迅速にゼンマイ仕掛けの人形のように資材の搬出をします。

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