エイジアック、フロー・エッセンスなどのエイジアック・ティーの使用状況について、特に多かったご質問をまとめています。
エイジアック、フロー・エッセンスなどのエイジアック・ティーの使用状況について、特に多かったご質問をまとめています。
エイジアックという名のハーブ・ティーが、桐島洋子さんの著書「見えない海に漕ぎ出して」の最後の章で、初めて日本の人々に紹介されたことは前に述べました。この本が1994年に発行されてからこれまで、相当数の方が購読なされたのではないかと推測されます。また、エイジアック療法は代替療法の概論書にも多数紹介されています。
にもかかわらず、当サイトに寄せられるメールの大半は、「こんな素晴らしい代替療法があったのですか」とか、「初めて知り、びっくりしました」といった書き出しで始まっています。これらのメールを見る限り、エイジアックはまだまだ知られていない存在のようです。何故知名度が低いのか、私なりに検証してみました。
アメリカでは1992年、米国国立衛生研究所(NIH)の中に代替医療局(The Office Alternative Medicine)を開局し、代替医療を促進しようとスタートさせました。また、食品医薬局(FDA)とも連携して、ハーブ、きのこなど免疫力を高める食品などの研究も積極的に進めています。これはアメリカ議会のOTA(技術評価局:Office Of Technology Assessment)が1990年代に入って、通常の療法(癌の三大療法)に限界を認め非通常療法(代替療法と考えてよい)をもっと評価する必要があるというレポート発表を受けてのことでした。また、イギリス、ドイツなどヨーロッパでも代替療法を積極的に医療保険で認めようという方向にあります。
日本はどうかと言いますと、厚生労働省は国民医療費を抑制しようとして、漢方薬を保険で認めない方向で検討しているというような話も聞きます。欧米とはまるで逆の方向へ進もうとしているのです。
アメリカでは、当サイトのロバート・カージャラさんの体験談のように堂々と各種の健康補助食品を摂り、その結果をキャンサーセンターに報告し協調関係を作っています。また、患者と医師の立場はフィフティー・フィフティーか患者の方が強い立場にありますから、患者さんが納得しなければ治療方針が決まりません。代替療法を否定する医師であっても、それを強要することはなく、患者が代替療法をしたいと言えば、実行できる環境にあります。
日本では、医師と患者の立場は患者が絶対服従に近い関係にあり、医師の治療方針に従わなければ退院させられかねない状況下にあります。
確かに厚生省は医師にインフォームドコンセントを実施するよう指示を出しています。でも現実にはどうでしょう。一般の方には分らない専門用語を使い、治療方針の説明に終始してはいないでしょうか。患者さんに理解できるように説明し、患者さんの気持ちも聞き、互いに納得した上で治療方針を決めていく姿勢は見られないように思います。
また、代替医療については、大学病院では患者さんがそれを望んでも100%拒否されるでしょうし、がんセンターでもそれに近い反応を示されるのではないでしょうか。
エイジアックは、カナダ、アメリカをはじめとする欧米の多くの国では、ハーブ・ティーとして認知されていますので、健康補助食品店などで自由に買うことができます。
しかし日本では、エイジアックに含まれる薬草のうち“ダイオウ”と“ゴボウ”が、フロー・エッセンスでは前の2つに加え“ムラサキツメクサ”が、薬事法第2条に関する通知「医薬品の範囲に関する基準」に記載されています。従って、エイジアック、フロー・エッセンスは日本では医薬品とみなされ、許可なく製造・販売をすることはできませんし、効能効果を表示した広告宣伝も禁止されています。
本当に大雑把な検証ですが、これでお分りのようにエイジアックは非常に手に入れ難い状況にあり、そしてこれが知名度をいつまでも低い状態にしていたように思います。
エイジアック、フロー・エッセンスは日本にはなじみがないのですが、カナダやアメリカでは多くの方が愛用しているハーブ・ティーです。しかし、日本ではエイジアック、フロー・エッセンスが非常に手に入れ難い状況ですから、国内での使用状況は数千人程度ではないかと推測されます。
エイジアック、フロー・エッセンスは、ハーブ・ティー、つまり健康食品です。ポピュラーな健康法として、健康維持や生活習慣病の予防として広く利用されていると聞いています。
エイジアック療法の科学的根拠は立証されていませんし、エイジアック・テイーの各メーカーも効果・効能を謳っていません。しかし、カナダやアメリカでは、リーン・ケイスがエイジアック療法により何千人もの癌患者を救ったという歴史的事実はあまりにも有名なことで、エイジアック、フロー・エッセンスの利用者の多くは、癌の予防や治療、クオリティ・オブ・ライフの向上を目的に利用しているようです。
「がんの民間療法」(帯津 良一監修/アスカコーポレーション訳 /日経BP社)に、クオリティ・オブ・ライフの向上について興味深い文章がありましたので、以下に引用します。
がん支援グループが配布した新しい患者情報によれば、エシアックを使用すると食欲が増え、「痛みが和らぎ、消えることもある」とし、「良くなってきたという素晴らしい感じがする」らしい。毒性や副作用はないという。(114ページ、8〜10行目)
日本でも、エイジアック療法を取り上げた書籍が、癌の代替療法として紹介していますので、利用者の多くは癌の予防や治療、クオリティ・オブ・ライフの向上を目的に利用していると推測されます。
最近、当サイトに寄せられるメールに、「癌にしか使えないの?」「健康な人は飲めないの?」という質問が増えてきました。私も癌の代替療法として取り上げているからですが、あくまでエイジアック、フロー・エッセンスは健康食品ですので、健康維持や生活習慣病の予防として広く利用できます。私は、健康維持と癌予防のために、エイジアックを毎日習慣づけて飲んでいます。
【2001年11月5日版】
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