エイジアック、フロー・エッセンスなどのエイジアック・ティーの入手について、特に多かったご質問をまとめています。
エイジアック、フロー・エッセンスなどのエイジアック・ティーの入手について、特に多かったご質問をまとめています。
エイジアックは、カナダ、アメリカをはじめとする欧米の多くの国では、ハーブ・ティーと認知されていますので、健康補助食品店などで自由に買うことができます。
しかし日本では、エイジアックに含まれる薬草のうち“ダイオウ”と“ゴボウ”が、フロー・エッセンスでは前の2つに加え“ムラサキツメクサ”が、薬事法第2条に関する通知「医薬品の範囲に関する基準」に記載されています。従って、国内では医薬品とみなされ、許可なく製造・販売をすることはできません。
ちなみにダイオウは「1-a」、ゴボウは「2-b」、ムラサキツメクサは「2-a」にランク分けされています。「1-a」のダイオウは、医薬品以外には使用できない最も高いランクに属していますので、将来共、日本でハーブ・ティーとして健康食品のジャンルで販売されることは、困難であるように思われます。
現在、国内でエイジアック、フロー・エッセンスを利用されている方は、主に3つの方法で入手しています。
つまり、日本で販売されていないエイジアック、フロー・エッセンスも、手段は違っても個人輸入という方法で入手可能です。ただし、個人輸入する際には、守らなければならない事項がいくつかありますので注意してください。厚生労働省が出している「医薬品や化粧品などの個人輸入」という案内書がありますので、ここに記載されている中でエイジアック、フロー・エッセンスに該当する事項を簡単にまとめておきます。
私の経験では、主な3つの方法にはそれぞれ長所・短所があると感じましたので、それらを簡単にまとめておきます。入手時の参考にしてください。
経済的で、確実な方法です。購入後のサポートを考慮して、信用のおける販売店を探し購入してください。使用方法のアドバイスもきちんと受けましょう。(エイジアック、フロー・エッセンスが輸入されていない国も多々ありますので、事前のリサーチをお勧めします。)
ただし、医薬品を海外で購入し持ち帰ることができる量は、2ヶ月分までと薬事法で規定されています。2ヶ月に1度の割で海外へ出張・旅行ができる方は限られていて、大多数の方々には利用し難い方法かもしれません。
インターネットを利用できる環境にあり、多少英語力に自信がある方は、1度トライしてみる価値のある方法です。経済的ですし、オーダーして10日前後で品物が手元に届きます。個人輸入をする場合は、次の点に注意してください。
一般の方々にとっては、一番簡単で、安心で、確実な方法です。カナダやアメリカへ出掛けることなく、オーダーして10日前後で品物が手元に届きます。英語力も全く必要ありませんし、ましてやトラブルが起きたとしても日本語で対応ができます。個人輸入代行業者によっては、日本語版説明書も用意されているようですので、特に英語が苦手な方にはお勧めの方法です。個人輸入代行業者を利用する場合は、次の点に注意してください。
エイジアック・カナダ・インターナショナル社、及び、フローラ社と提携し、代理店・販売店を通さず直接メーカーからユーザーへ発送してくれる代行業者のリストを入手しました。リストが必要な方は、「ご意見・ご感想・ご質問」ページからご連絡ください。
日本では、薬事法の関係で製造・販売のみならず、広告宣伝も禁止されていますので、エイジアック、フロー・エッセンスを専門に輸入代行している業者を捜すのは困難と思われます。リストにある業者は薬事法を遵守しWebページを公開していないようですので、当面はこのサイトからリストを入手するのが簡単な方法です。
エイジアック・リサーチは、製品や入手に関することも情報の一つとは考えていますが、カナダやアメリカなど海外の販売店の推薦や、URLの紹介は控えています。理由は、現地での評判、及び、クレジットカードの情報を全部知らせた時に販売店が、あるいはそこのスタッフが信用できるかどうかの情報を、キャッチしていないからです。
個人輸入に関しては、私の体験から学んだことをこのページにまとめていますし、「正統なるメーカー」には、メーカー名、製品名、及び写真を掲載しています。販売店を探す時には、これらの情報を参考にしていただければ幸いです。
しかし、英語が苦手を方にとっては、これらを参考にしても販売店探しは難しいと思います。そこで、エイジアック・カナダ・インターナショナル社、及び、フローラ社に問い合わせをしたところ、日本の個人輸入代行業者を推薦してきました。この個人輸入代行業者のリストは、ご希望があればメールで送信しています。「ご意見・ご感想・ご質問」ページからご連絡ください。
「正統なるメーカー」にも書きましたが、現在、「エイジアック」と称されるハーブ・ティーは50種を越えます。この中で、リーン・ケイスのオリジナル処方を継承している製品は、エイジアック・カナダ・インターナショナル社(ESSIAC® CANADA INT'L INC.)のエイジアック(ESSIAC®)と、フローラ社(Flora Manufacturing & Distributing Ltd./Flora Inc.)のフロー・エッセンス(Flor Essence®)です。他の製品は、すべて類似品ということになります。
カナダやアメリカのエイジアック・リサーチャーの情報によると、類似品の中でもハーバリストがつくった良質で評判の良い製品(価格も安価?)があります。類似品を購入する時には、現地の評判を聞くのが一番良いと思います。
私個人としては、類似品のすべてが粗悪品とは言いませんが、作る人の心がエイジアックに反映されるように思いますし、直接リーン・ケイスからレシピを継承しているメーカーのエイジアック、フロー・エッセンスが一番問題がないと考えています。
類似品で一番問題にされるのは、エイジアックの主要ハーブ(ゴボウ、ヒメスイバ、アカニレの樹皮、ダイオウの根)の調合比率です。リーン・ケイスのオリジナル処方を継承しているメーカーは、ハーブの調合比率を全く公表していませんので、類似品の調合比率が正しいものか確認できません。これを確認するには、徹底的なリサーチが必要になると思います。
「ガン代替療法のすべて - ガン治療の真髄に迫る」(リチャード・ウォルターズ著/松本 丈二、大滝 百合子訳 /株式会社三一書房)に、この問題点を端的に現した文章がありましたので、以下に引用します。
調合の方法、材料の正確な比率、そして正確な量と、どれをとってもエジアックの効力に欠くことができないとアレキサンダーは指摘しています。(136ページ、19〜20行目)
アレキサンダーはさらに市場に出回っているいろいろなエジアックの「一見もっともらしい複製物」はかなり危険なこともありうると主張しています。(136ページ、23〜25行目)
ケイシーが何年間もかけて基本的な調合法を使って実験し、エジアックであると称している最近の製品のいくつかはケイシーの処方の主な変種を複製したものであるというのがありそうな話だと思います。この説を確認するのにはこの本の話題を超えた徹底的な探偵的な仕事が必要となるでしょう。読者はどのような主張も思慮深く検討するべきでしょう。今日、市場に出ているエジアックと称されているものの多くは主要なハーブさえ含んでいないばかりか、1種類以上の間違った材料に置き換えられているので注意が必要です。(138ページ、19〜25行目)
現在、国内でも類似品が数種類確認されています。類似品を選ぶ時には、その製品の評判を確認するのはもちろんの事、この文章も参考にしてはいかがでしょうか。
エイジアック・リサーチは、エイジアック療法に関する客観的で有益な情報を多くの方々に提供することを目的とした非営利サイトです。エイジアックに関する概論書に書かれた一般的な使用方法についてはリサーチしていますが、製品別にはリサーチしていません。従って、使用方法等については、ご利用になったメーカー、販売店、個人輸入代行業者に確認してください。
また、エイジアック、フロー・エッセンスをはじめとするエイジアック・ティーの煎じ方、飲み方などは、製品により異なるようです。説明書に従い、ご利用ください。エイジアック、フロー・エッセンスの使用法を掲載しているWebページにも、間違った煎じ方や飲み方が掲載されるなど、情報が混乱しているようです。どうぞご注意ください。
【2005年8月1日版】
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