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4. 「インディアン薬用ハーブでガンから生還」より

このページは、「インディアン薬用ハーブでガンから生還」の著者 東山明憲先生(AHオプショナル治癒研究所代表 医学博士)と、出版元である有限会社オフィスマイカのご好意により転載許可をいただいて作成しています。


■書籍紹介


『インディアン薬用ハーブでガンから生還』
「インディアン薬用ハーブでガンから生還」の表紙 東山 明憲 著
有限会社オフィスマイカ/1999年12月15日初版/300円(税込)
AHオプショナル治癒研究所が実践しているガンにも打ち勝つ統合医療について書かれたこの本は、ホームページでしか買えない限定出版本です。
AHオプショナル治癒研究所のホームページ http://www.ahgroup.jp/ 内にある有限会社オフィスマイカの「書籍紹介、販売」のページで購入することができます。
【著者プロフィール】
東山明憲(ひがしやま あきのり)
医師。医学博士。1962年生まれ。AHオプショナル治癒研究所代表。外科医として9年間臨床を経験した後、北米に渡り2年間、代替医療と西洋医学を調和させるべく統合医療の臨床研修を積む。1998年帰国後、様々な治療法や検査法を取り入れた「AHオプショナル治癒法」を実践。またセミナーや講演、インターネット等で治癒法や健康法に関する最新情報を提供している。


東山先生は、西洋医学と自然医学を融合した統合医療を推進する「AHオプショナル治癒研究所」を設立し、患者さんにとって最も適した完全オーダーメイドのガン治療を行っています。そして、統合医療という見地のもとで、さまざまな方法から患者さん個人にあった処方を行ってきたなかで、ガンの治療に一際効果の高さが目立ったのが、インディアン薬用ハーブ「エイジアック」でした。

東山先生は、エイジアックの発祥地カナダで、実際にエイジアック・ティーの効果、品質、歴史などについての勉強と実体験をなさり、その経験を生かし「エイジアック」を治療のオプションとして取り入れています。

「インディアン薬用ハーブでガンから生還」には、他の概論書では理解しにくいエイジアックの4種類のハーブの複合的な働きが、とてもわかりやすく簡潔に書かれています。エイジアックに興味を持たれた方は是非お読みください。

■「インディアン薬用ハーブでガンから生還」からの転載

以下は、「インディアン薬用ハーブでガンから生還」の第4章「ガン治療で注目されるインディアン薬用ハーブ」の一部を転載したものです。(東山先生は、Rene Caisseをルネ・ケージー、Resperin Corporationをレスペリン社と訳しています。)


ガンを克服するインディアン秘法のハーブ

アメリカ、カナダのナチュロパシー(自然療法医)は、ガンに果敢に立ち向かうべく、さまざまな薬用ハーブを使用してきました。その中でもガン患者への最良のハーブとして最も信頼を寄せられているものにインディアン薬用ハーブがあります。

インディアン薬用ハーブは、カナダ・ケベック州に住むアメリカ・インディアンのオジブア族の間にだけ伝えられてきた複数のハーブを組み合わせた秘薬でした。その秘薬が一般に知られるきっかけを作ったのは、看護婦のルネ・ケージーです。彼女は、乳ガンの患者がインディアンの秘薬で克服したという体験談に巡り合い、祈祷師のもとを訪れ、苦労の末、秘伝を授かったのです。

この秘伝で配合したハーブをガン患者に試す中で、ガンの違いによる使用量や使用法を知り、次々と成果を上げていきました。看護婦がガン治療の薬用ハーブを処方しているということで、何度も調査が入ったといいます。ところが、数多くの証言者がいることもあり、遂に罰せられることはありませんでした。

そんな中、ルネ・ケージーは、より多くのガン患者が使うことを願い、1977年にインディアン薬用ハーブの権利を秘法とともにレスペリン社に渡しました。同社は、この処方を秘密にしていくというケージーの信念を守り、今でも門外不出となっています。

このインディアン薬用ハーブの効果は、理論的にも薬理学的にも証明されていて、実際の治療にも数多くの成果を上げています。

インディアン薬用ハーブの人気の高さに、数種の類似品が出回っています。それは主要な4種類の薬用ハーブについて内容が公表されているからですが、オリジナルのインディアン薬用ハーブには公表されていない秘密のハーブが配合されていて、これはレスペリン社の極秘となっています。オリジナルのインディアン薬用ハーブは箱入りのタイプです。

「インディアン薬用ハーブでガンから生還」32〜33ページ

複合的に働く4種類のハーブ

インディアン薬用ハーブは、お湯で煎じて飲むハーブです。その4種類の主なハーブの効能について説明していきましょう。

一つ目はバードック。バードックは食用になっているゴボウのことで、薬用ハーブとしては根が使われています。食卓にのぼるゴボウがガンの秘薬の主成分と聞くと驚かれる方も多いと思います。しかし、日本の研究では、ゴボウには細胞の突然変異を抑制する成分であるイヌリンとアルクトースという多糖類が含まれていることがわかりました。

イヌリンはNK細胞の働きを活性化させ、低下した免疫力を増強させることが知られています。NK細胞は、ガンに対して特に強く作用する免疫細胞で、ガンを促進するプロモーターが働いたら、すぐに攻撃をして破壊してくれます。ガン細胞が少ない段階では、NK細胞をはじめとする免疫システムは素早く働いて、これらを破壊することができます。NK細胞の働きを高めることはガンの予防、改善には大きな威力を発揮することになるのです。

レスペリン社によると、インディアン薬用ハーブにはNK細胞の働きを直接的に増強させるデータが存在しているといいます。これはイヌリンが大きく作用しているわけですが、インディアン薬用ハーブには初めの段階でガンを抑え込む力があることがわかります。

また、イヌリンはインスリンのリセプター(細胞にある受容体)に作用して、少量のインスリンでも十分に働くように感受性を増強することも知られています。インスリンはガン細胞の成長ホルモンにもなってしまうので、インスリンが少量で済むということは、ガン細胞の増殖を抑えることに役立っているわけです。

ゴボウには、このほかに体の中を洗浄する作用も認められていて、体に悪影響を与えるものを吸収されにくくすることもガンの予防には役立ちます。

二つ目のトルコ・ルバーブには、抗腫瘍効果があることが動物実験で確かめられています。その有効成分(抗ガン成分)はラムノジール・メトキシルルトコリンという配糖体です。この配糖体の一部はガン細胞に吸収され、アルカロイドに変わり、ガン細胞に過酸化水素を分泌させ、ガン細胞を自滅的に壊していくのです。

三つ目のシープソレルには細胞毒の成分を有しているアルカロイドがあり、ガン細胞を破壊します。四つ目のスリッパリー・エルムには、副作用緩和作用があり、シープソレルのアルカロイドによる粘膜のダメージを癒してくれます。

「インディアン薬用ハーブでガンから生還」34〜35ページ

インディアン薬用ハーブの効果的な飲み方

インディアン薬用ハーブの類似品の中には、エキスや錠剤になったものもあります。飲みやすい、有効成分を増やしたなどとうたって販売していますが、インディアン薬用ハーブの有効成分を出すには、お湯で煎じるのが一番です。オリジナルのインディアン薬用ハーブの公表されていない秘密のハーブの有効成分も含めて、煎じないと十分に引き出すことはできないのです。また、煎じる際および保存するときに、金属性の鍋やポットを使わないほうがハーブの成分を損なわないで済みます。

1回につき60ccを1日3回飲むことから始めて、体の調子を見ながら、徐々に量を増やしていくようにします。飲む時間は食事の30分前。これは最も吸収がよい時間帯です。

インディアン薬用ハーブの効き方は、ガンや病気の種類や進行状況、食事や生活の環境などによっても異なってきます。A.Hオプショナル治癒研究所では、インディアン薬用ハーブを最大限に活かすため、ガンの種類や状態、個人の状況に応じた療法を行っています。つまり、インディアン薬用ハーブを単独で使うのではなく、さまざまなビタミン、ミネラル、ハーブ、機能性食品を個人の状態に応じて組み合わせることが大切なのです。

「インディアン薬用ハーブでガンから生還」40ページ

■本を読み終えて

日本の医療現場でエイジアックを研究し、効果を実感なさっている医師がいることは、エイジアックのリサーチャーとしてとても嬉しい情報でした。

オジブア族のメディスンマンたちが、何百年という歴史の中で人体実験を重ね、癌に対峙する最良のハーブの組み合わせと最良の調合比率を完成させた、それがハーブティー「エイジアック」です。同書を読んで、エイジアックを構成する4種のハーブのどれをとってもエイジアックの効力に欠くことのできない大切なものであることを再確認しました。もちろん、フロー・エッセンスにも同じ事が言えるでしょう。

カナダのトロントにあるカレッジ・オブ・ナチュロパティック・メディスンでも、2001年1月からエイジアックの研究に着手しています。近い将来、これまで体験として語り継がれてきた効果が、科学的データとして公表されそうです。期待して待ちたいと思います。

【2003年12月1日版】

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