第1章…ラパヌイ椰子の森:30,000年前〜西暦400年
◎45億年前〜100万年前45億年前に灼熱の地球ができ、冷えるにつれて水が溜まりました。地表の凹凸に沿って、水の量が海岸線を決めます。2億年前、陸地は一連なりでした。地球中心部でマグマが対流し、外側のマントルを動かします。その移動が地表を割り、押し動かし、5,000万年前に現在の地球儀に見る陸の配置になりました。アジアとオセアニア、南北アメリカと南極大陸に囲まれた窪地に陸地は押し出されず、広大な海が残りました。海底深く、マントルを貫いてマグマが噴き出しました。溶岩は巨大な火山となります。しかし海のいたずらで、半径1,900kmに他の陸地を許さず、この火山だけに、高さ506m、佐渡島の4分の1ほどの広さを海面に出すのを許します。少なくとも100万年間、島は姿を変えずにいました。