旅のエピソード:3:女性たち

 8日間でも、メキシコに住んでいる人々の体型は3種類あるとわかってきます。

 1-1:チチェン・イツァのマヤ美人

 チチェン・イツァへ入る前に昼食をとりました。食堂で踊っていた女性です。首が短めで、肩の肉が盛り上がっています。切れ長の目が魅力的です。

 1-2:オアハカの広場の混血のウエートレス

 フリーの昼食となりました。ツアーの同行者でスペイン語に堪能な方が、ウエートレスからいろいろ聞き出しました。平均的な月給は7、8,000円です。3,000万円持参すれば、数室のマンションを買ってオアハカに住み、メードを雇い、モンテ・アルバンで発掘のお手伝いをして一生を遅れるとのことでした。

 いろんな人が、昼食のテーブルに寄ってきました。物売りの少女は、手作りの人形をたくさんぶら下げています。ミニュチュアのバイオリンをキーキー鳴らすだけの少年は、相棒にマヤ文字を描いた木片を持たせています。年輩の乞食が手を伸ばしました。

 鶏肉を挟んで、緑色の唐辛子のソースをかけたタコスは美味でした。

 1-3:スペイン系のスチュワーデス

 私が見たメキシコの航空会社のスチュワーデスは、全員が白い肌、高い鼻、長い首、大きな目をしていました。マヤの血はうかがえません。