バクシーシその4 ガイドのファトヒさんが希望者から1ドル(132円)か、3ポンド(114円)を集めて、初老のラクダ引きに交渉しました。爺さんはラクダを跪かせ、私を乗せ、鞍の前と後ろの握りを無言で指さしました。ラクダが立ち上がる時はまず後ろ足が伸び、次に前足が伸びると、ガイドブックで読んでいた私は、上体の前のめりを右腕で支えました。約2mほど高くなると、爽快でした。がっちりとして重量感のあるラクダの体を感じます。
【パノラマ・ポイントの無言の爺さん】
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走らせたら、かなりの快感が得られそうです。砂漠の砂の熱さを余り感じません。爺さんはその辺を5、6m左回りの円弧を歩かせ、真っ直ぐ5、6m引き、しばらく立ち止まり、次に5、6m右回りに円弧を歩かせて、元の場所に戻らせてラクダを跪かせました。約1分。次の客が待機していました。
上の写真は何かの汚れのように見えますが、そうです、日本では貴重なラクダのウンコです。