タイ・カンボジア旅行(バンコク・アユタヤ・アンコールワット遺跡群)2008年6月23日〜7月2日)

タイとカンボジアに行ってきた、きらびやかな仏教寺院や遺跡群を見たくて行った。
23日の夕方にバンコクに着きバスで市街地へ行きホテルに行った、今回のホテルはルクセンブルクで泊ったMercureホテルにしたここならそれなりに綺麗だろうと決め たがまあ綺麗だった、着いた日は近くの日本語の通じるタイ料理屋で飯食べて寝た、次の日に行動を開始した、24日はバンコク市街地で鉄道撮影をしてきた、スラム街 の様な所で線路沿いに家があってその間近を列車を通るのが面白かった、しかしゴミ山だらけで汚い鶏が放し飼いされてる所に鳥インフルエンザの注意の看板、臭い匂 いとここに来るのはなかなか勇気がいった、バンコクの中心駅の近くにこんな場所があるとは驚きだった、列車はディーゼル機関車が気動車で電化はされてない。 スラム街の次はバンコクの中心駅のプアラポーン駅で駅撮りをした。途中で日本からやって来た客車の列車が来たのでそれも撮った、線路横断しても何も言われず、あ と30分程で出発する列車に溶接作業してたりと日本比べるとノンビリしてた、俺はこういう国の方が似合ってるのかなぁ・・・。
バンコク市内の鉄道


25日ハンコクの市内観光をした、ツアーを申し込んだので移動は楽だった、解説もあるのでたまにはこういうのも良いだろう。
バスで移動し川を渡り暁の寺院と言われるワット・アルンへ行った、高い仏塔で登る事も出来きるので急な階段で疲れたが登ってみた、上は時計回りに回ると幸福に半時 計だと不幸になるそうなので半時計回りに回り景色を堪能した。
次は王宮にあるワット・プラケオに行った、金色に輝く装飾はエゥーゴの名機MSN-100を思わせる感じである、中は撮影禁止のエメラルドな仏像が鎮座してた、装備したら かしこさとかが上がりそうだ。
次は王族の儀式とかに使うドィジット宮殿と言う所へ行った、超デカイ椅子に王位の印の9段傘などがあり前はロープで立ち入り禁止になってた、入って座ったら外交問 題になりそうだった。こんな感じで寺院と王宮の見学は終った、ふだんなら歴史とか知らずに見るだけだったが説明もあってたまにはこういうのも良いだろう。
ワット・アルンに王宮


26日はバンコクから列車でアユタヤに行った。駅に行きアユタヤ行き1人と言う20バーツと言われ安すぎだと思い指定席なのかエアコン付きなのかと聞くが上手く伝わら ない、しょうがないので列車に乗り込みエアコン付きの車両に座ってると何も言われないし検札が来ても素通りされる、もうすぐアユタヤに着くって時に検札がまた来て240 バーツ(700円くらい)請求された、やはり違った様だ差額だけ請求されてまあ良かった。
アユタヤに着くとまず寝仏像のあるワット・チャイモンコンと言う所へ行った、地図だと線路沿いに進むので途中の踏切でまって1本撮影した、タンクの貨物だった、超カッ コ良かった、線路まで近づけてカーブとか橋もあるので今度は鉄道撮影に来たいもんである、かなり暑く汗ダラダラになってやっと到着した。
ここの寝仏像がストIIのサガットステージのに似てると言うのだがどうもイメージが違うなぁ…色も違うし結構狭いのでこれは違うんじゃないかなぁと思いつつノートでエミ ュのストIIをした、回りの外人から変な目で見られたが最近流行ってる文化財の落書きするよ良いだろう。
ワット・チャイモンコン


次は破壊された寺院跡のワット・マハータートと言う所へ行った、昔にビルマ軍によって破壊された寺院で首が無い仏像がたくさん並べられてる、昼で割と市街地なんだが やたら広いので周りに人が居なくなり自分1人だけになる所で怖くなってくる、木の根っ子に挟まれた仏像の頭が何とも言えない虚しい感じだった、知らないでこれ見たら 相当インパクトあるだろう。
帰りの列車は行きと同じ気動車だった、今度はきちんとエアコン付きの切符を買った、しかしタイの列車はあまり良くない、窓が凄く汚くてスモークが貼ってあるので景色 が全然見えないのである、車窓の楽しめない乗り鉄など全く意味が無いのでもう乗りたくない。帰りのバンコク駅で日本と同じ青に白いラインで塗装された14系寝台車が あった、Bコンパートメントで内装は改装されてなくそのままだった。タイの駅で見る日本のブルトレの客車はなんとなく似合ってる様な気もした。
ワット・マハタート


27日はバンコク市内をうろついた、まだマックに入ってなかったので昼飯はマックにする事に、メニューは日本とあまり変わらないがダブルフィレオフィッシュってのがあっ たのでそれを食べた、ポテト用にケチャップやチリソースが置いてあるのは日本もやって欲しい。
その後はタイ国鉄の車両基地周辺の線路を歩いた、車両基地入り口にはまだあさかぜと表示されてる24系が置いてあったが写真を撮ってはダメと言われ警備の身分の低そうな 奴が言ってたので奥に居る制服来た社員の様な人に言ってもダメだった、屋根も無く野ざらしの24系はかわいそうだ。奥には車両基地と言うより墓場の様に気動車とかがあっ た、地下鉄やモノレールには結構力を入れてますがタイ国鉄は駄目ですな、近くの駅で列車を待つも気動車でイマイチな結果と暑さでバテて涼しいデパート内で買い物などを してホテルに帰った。王宮とか寺院の夜景を撮りに行くには公共の交通機関じゃ無理そうだし、タクシーも言葉が上手く伝わらないし信用ならないので夜景撮影は諦めた、バ ンコクはこれで終わりである。

28日はアンコールワット遺跡群の近くの街のカンボジアのシェムリアップって所まで飛行機で移動した、空港は小さく地方空港って感じでバイクタクシーでホテルまで行った、 もう午後でホテルは市街地から離れて周辺探索しかやる事が無いのでこれからのツアーの予約とコンビニで飲み物などを買ってホテルに戻った、でも夕方にアンコールワット にちょっとだけ行ってみた、雲で夕日も見れず薄暗くなってたのでイマイチだった。
29日はアンコールトムとアンコールワットの観光でツアー会社に頼んだけど参加は俺1人だった、アンコールワットと言うと有名だがアンコールワットはこの付近にある遺跡 の代表的な一つである、今回はアンコールワット、アンコールトム、タ・プロームと言う遺跡に行った。まずはアンコールトムに行きバイヨンと言う仏教の神様の大きな顔の ある塔のたくさんある所へ行った、石で出来た建造物に圧倒された、この周辺だけで数時間程見て回り昼に一旦ホテルに戻り休憩後にまた観光をするシステムになってる、暑 いのでこれは良かった。
アンコールトムの遺跡


午後にはまず木々で遺跡が包み込まれたタ・プローム遺跡に行った、森の中を進むと遺跡が現れて驚く、観光用に木を切って道を作っているが発見当時は全くの森の中にあっ たそうだ、ここは凄い、かなりの重量の遺跡の石を木が伸びて崩していて長い月日が感じられた、ここは別料金を払って行ってもらったんだがそうして良かったと思った。
タ・ブローム遺跡


次は有名なアンコールワットへ行った、遺跡の屋根や壁のレリーフなど状態が良い感じがした。
1階の第1回廊には戦争の様子のレリーフが壁に描かれている、階段を上り第2回廊へ行くと首の無い仏像が並んでいる暗くて結構怖い、第3回廊へは階段が急で修復中なので 行けない、アンコールワットはヒンドゥー教の寺院で仏教の仏像は後に持ち込まれたようだ、ここで仏教系の物を見るとなんとかく新しく感じる。
こんな感じで1日で回ったがきちんとガイドさんのツアーにしてもらって良かった、いろんな意味も分かったし、1人だったら通り過ぎるて見るだけだし細かい名所もあったし。 次の日の早朝にアンコールワットの日の出を見に行った、ツアー会社のバスが20分程遅れて上手く伝わらなくて来ないのかと思った所で来た、危ないもんである、普通の観光ならま あ良いが(あんまり良くは無いけど)日の出とかだで時間に遅れるとは困ったもんである、空が薄明るくなって来た頃から見たかったんだけど日の出の直前って時間にアンコールワ ットに到着した、日の出を撮ると言うのは逆光になる訳で難しいのは分かってるがいろんなシャッター速度で試した、薄く雲がありアンコールワットの中心部から結構離れた場所か ら昇るので印象的なシルエットにならず、もし中央から昇ったとしても工事用の足場が写ってしまうので完全な物は撮れそうも無かった、中に建物と太陽がまあこんな感じかなぁ… ってのもあったのでまあ悪くはなかった。
アンコールワット遺跡


ホテルに7時頃戻り朝飯を食べて昼近くまで寝た、ホテルから市街地まで遠いので中心部まで行ってなかったのでタクシーで行ってみた、タクシーの運ちゃんが買い物の時間も待っ てもらい夕方には夕飯のレストランまでも送迎して待ってもらってホテルに戻るのをすべて込みで15ドルと言うのでオッケーしたが、ホテルから市街地まで2ヶ所買い物して待っ てもらって、夕飯中も待ってもらって1500円ちょっとってイマイチ相場が分からん、こないだはホテルからアンコールワットまで10ドルちょっと取られたし。
まずはスーベニアショップって所に行った、綺麗な店内で観光客目当ての店でイチイチ店員が着いて回るのがしつこい、布と小さい仏像を買って少し値引きしてもらった。 次はオールドマーケットって所に行った、ここは地元民の市場でこういう所に来ないと海外旅行って気がしない、野菜とか干し魚とか売ってるやたら布と宝石を売ってるので超デッ カイ宝石を買った、食堂に入りココナッツライスと魚の揚げたのを食べた、ココナッツライスは美味しかった、家で作ってみようと思った。コーラーとご飯で2.5ドルでコンビニで サンドイッチ買った様なもんである、途中で川を撮ったんだがこういう東南アジアの川は何故いつも茶色で泥だらけなんだろう、日本じゃ台風とかの後にそうなるがこっちはいつも 泥色である、それと街のいろんな所でペットボトルに入った黄色い液体が売られていて何だと思って聞いたらガソリンだそうだ…
この街ではドルで全ての買い物が出来る、現地通貨は1ドル以下のおつりの時に貰うだけなのだがそれでも1000R(リエル)の札を貰う、ホテルのある離れた所のレストランは高くて 美味しくなさそうな店が多いが中心部はカンボジア料理の安いお店がたくさんある、蛙料理もあったがチャレンジ出来なかった、中心部のホテルにすれば良かったなぁと後悔した。
街の中心部の様子


1日はアンコールワットから離れた2つの遺跡に行って来た。
「秘境遺跡都市!!謎の水中遺跡発見!!アンコールワット奥深くに幻の遺跡の謎を追え!!」って感じだった、まずはクバール・スピアンと言う川の中に石のレリーフや仏像が彫ら れてる遺跡に行った、シェムリアップから車で1時間半で途中からは舗装されてない土の道路になり車の中も埃っぽくなった、電気も通って無く屋根が葉っぱの高床式の家とかになって いきフルチンの子供や水牛が居た、俺が今まで行った所で一番発展してないんじゃないだろうか、電気の通ってない所って記憶が無いぞ、そんな感じでクバール・スピアンの近くに着 いた、車から降りると30分程山を登って辿り着く、西表島の滝や常紋の撮影地の様だ、昇りはキツイが木々が日光を遮ってくれるので少しはマシだった、目的地に到着するとまず滝 がありその上にいろんな遺跡がある、あんまり水の流れが良くなかったので水の遺跡と言うよりは川原の遺跡って感じだった、しかし何でこんなアンコールワットから離れた場所の川 の中にこんなもんを作るのか謎である、木陰と水のおかげで少しは涼しくなった、帰りは行きより楽で山を降りて昼飯になった、昼飯はツアー会社が用意した弁当でかなり日本風だっ た、おにぎりと卵焼きとさつま揚げなんかだった、飲み物は現地人の食堂で頼むんだが電気が無いのであんまり冷えてない、やたらTシャツやスカーフを買わないかとしつこい、当然 買わない。
クバール・スピアン


次は今回のメインの奥地に放り去られた遺跡のベンメリアに向った。
途中は凄い悪路でかなり車がガタガタ揺れた、停まって運転手が後ろを確認しに行った時は動かなくなったのかと思ったが大丈夫だった、、今度は道沿いに何も無い所を走った、地雷 とかあるんじゃないだろうなとか思った、沼もあったのでワニと居そうな雰囲気だった。また高床式の家があり水牛とフルチンの子供が居た。
ベンメリアに向かう道


1時間半ほど行くと検問所があり遺跡に行く観光客をチェックしてる、村を通り遺跡に着くと今度はそんなに歩かずに平地で天気も曇ってたので楽だった、遺跡に着くと凄い寂れ様で感動した、こないだのタブロームとは違った雰囲 気でわざわざ遠い距離を来た甲斐があったと思った、崩れ落ちた遺跡の中に歩道があり進むと天井の残ってる回廊があって懐中電灯を当てて進んでなかなか面白かった。
後姿だが最後なので記念写真を撮った、自分の姿を撮ったのは今回最初で最後である。
ベンメリア


遺跡の見学が終わるとここは最近まで地雷があったらしく撤去した後の様な印が残ってるとガイドさんに説明された、地雷を1つ埋めるのは費用が5ドル、撤去は1000ドルと言ってた、 内戦が終わりこのアンコールワット付近も外国人用のホテルや施設で活気がありそんな事は感じさせないがいつでも平和で観光が出来る国であってもらいたいもんである。
これで今回の旅行の日程は終わった、次の日にバンコクに行きそこから日本へ帰った、最初にタイの仏教寺院とかを見て良かったと思う、アンコールワットの遺跡群には圧倒されてし まったのでその後だとインパクトが全然なかっただろう、もう一度もっとマイナーで寂れた遺跡に行ってみたいと思った。



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