| 粘土埋めについて | |
| *初めての方へ* 初めて複製に挑戦するときは結構不安が一杯です。 んで、雑誌なんかに書いてあるHow toを見ても、大仰な感じをうけます。 でも、やってみると大した事はありません。 とりあえずやってみてください。 複製を作るのは簡単ですが、 商品を効率よく量産しようと考えると、結構難しいです。 というか、面倒くさいです。 何が面倒くさいって、粘土埋め。そのうち苦痛になることでしょうw さて、粘土について。(今度種類調べてきます。) 幼稚園や小学校で使う油粘土を利用するわけですが、大まかに分けて 二種類あります。 (1)触っていると手が油だらけになる、グレイっぽい粘土。 スタンダードな油粘土で、伸びが良い奴です。 ・利点 原型にしっとりと粘土が馴染み、粘土埋めが楽な事、 染み出す油でシリコンの二回目を流す際に離型剤が要らない事。 ・欠点 シリコンが固まった後粘土を除去する際、残りやすい事。 細かい部分に粘土が残ります。 綿棒と爪楊枝とスパチュラ総動員でちまちま取らなきゃいけません。 面倒くさいのでお湯と中性洗剤でシリコン型と原型を洗っちゃいます、私は。 (2)触っても手が油だらけにならない、白っぽい粘土。 ボークスで売っている粘土がこれです。(炭酸カルシウム系) ・利点 シリコン&原型から粘土を除去するのが大変簡単な事。 ペロンと綺麗に取れます。 ・欠点 原型に馴染み辛い事。 とにかく、変に腰が強いので隙間が開きがちになります。 油分が無いのでシリコン二回目を流す際に離型剤が絶対に必要です。 ということで、私は両方をブレンドして使っています。 そのうち油分がなくなって伸びなくなってきますので、その時は捨てます。 冬場は粘土が固くなり、練り辛くなります。コタツなどで温めてから使います。 電子レンジでチン♪もいいですが、すぐに熱くトロトロになりますので 火傷に注意です。はっきり言って、この方法は危険です。 |
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さて、粘土埋めですが、 まぁ、お決まりの手法は そのへんのHow toにお任せ。 これが私の粘土埋めです。 が。 実は大きな間違いがあります。 それは… 「外周の合わせ目は 一直線でなければいけない」 左の写真のように段が外周部に 到達していると、 歪みが出てしまうのです。 |
斜めに削ぎ(足部分のようにする訳です)外周部に凸凹が出ないようにするのが望ましい というのが私の今の持論です。 ちなみにこの粘土埋めの場合、足先の粘土の頂上エッジ部分をプラ角棒で繋ぎました。 先端部に空気の泡が残るからです。 無論、キャストを1回流して粘土カスを取りつつ、流れが良いようにシリコンを削るのも ありです。 なお、通常、湯回りは「通路一本」が基本です。 この粘土埋めはその基本から外れています。 見ての通り、右側から割り箸による太い湯口と下の部品からのプラ棒による湯口の 二系統の流れ込み口があるのですが この方法は、空気が逃げない可能性があります。 だって、空気が逃げる筈の空間に、太い湯口から既にキャストが流れ込んでいる訳です。 ここで、空気が逃げると踏んでの湯口設定をしています。 どういう事かというと、下の経路経由と横の割り箸経路経由のキャストの到達時間を 湯口の太さを調節して似たようなものにしているのです。 まぁ、これくらい小さなゴム型だと流し込んでいるウチに固まり始めることもないので 神経質になる必要はないのですけれど。 (足の先は気泡が残らなければ良いので、時間経過は考えていません) 自分がキャストになったつもりで、空気になったつもりで考える。 で、出来上がった時にちゃんとシリコンからキャストを抜くことが出来るかを考える。 これが全てかなと思います。 |
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