| 私は以下のような方法でバインドしています。 駆け出しのくせに工夫した方法を公開するのもおこがましいですが…。 厚さ8mmのガラスと布ガムテープを用意します。 ガラスはガラス屋で適当な大きさ(この時は200×300)で二枚、切ってもらいました。 これでゴム型をサンドし、まず底辺になる部分に布ガムテープでベルトを付けます。 接着面積を長くしないと、分解します(^^; この高さが決まったら、べたべたしないように粘着面に布ガムテープをはります。 ============== {ゴム型 } | ←こんな感じで両脇に2本のベルト。ヒンジになります。 ============== 湯口の面をガラス縁とツライチにして、適当な圧力になるよう、 はがし用折り返しをつけたガムテープでバインドします。立てて注型します。 エア抜きの為に叩く時は、ゴムハンマー等の柔らかいモノを使ってください。 _」 ←折り返し。このガムテープ(2本)は時々交換。 「============== 接着面積を確保しないと | {ゴム型} | やはり分解します(^^; |============== ○利点 1.ガラスに接触するゴムの面積を目で確認しながら圧力調整できます。 ガラスにゴム型を当てて、裏から眺めて貰えば納得して戴けると思います。 均一な加圧をかける事ができ、ゴム型の歪みも一目瞭然です。 2.ガムテープはガラスに何度も貼り付け/はがしが可能ですし、再調節も楽。 汚れて交換してもリーズナブル。 3.片側(ヒンジ)が決まっているので同じゴム型を使う限りは同じ加圧が可能です。 4.ブロックで高さを統一したゴム型を作ると、ゴム型毎の調節の必要もありません。 5.ガラスが汚れたらスクレーパーなどでパリパリとはがせます。 ○欠点 1.厚いガラスで無いと危険です。 2.粘着力が低下したままの布ガムテープを使用していると 固化する前に分解して目も当てられません。時々交換が必要です。 3.紙ガムテープや梱包用セロファンテープは不可です。 聞いたところによると、試作屋さんなどはこれに近い方法で、 何かの板でゴム型を挟み、湯口以外の三辺をテープで固定して注型するそうです。 が、何回も注型&型外しをする訳ではないので、 その点でこのガラス利用方式が優れていると思います。 6mm厚の鉄板やアクリル板でもやって見ましたが、ガラスならではの ・加圧時のゴムの変形等が目視できる ・こぼれたレジンキャストは当然ガラスには浸透しないので除去しやすい という利点には勝てません。 結構使い易いですよ。 もともとガラスの利用法は、 WL(ウオーターライン)のガレキでご活躍のKENZさんに教わりました。 WLの場合、喫水をまっ平らにする必要があり、 片ゴム型でガラスで挟みクランプするのだ、と聞いた事があったのです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ガラス屋に頼む場合、ガラス切断面と角は綺麗に仕上げて貰ってください。 「ガムテープを貼っても角で切れないように」と言うと良いと思います。 |