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特にイギリス、そして、特にファンタジー系列の児童文学と出会って今の私がある・・

◎小学生時代

「なんとか少年少女文庫」のようなハードカバーの文学全集を買ってもらう。
記憶に残っている物語は・・赤毛のアン、不思議の国のアリス、ひみつの花園。
どの物語も挿絵が好きではなかった記憶がある。
イラストやカットも、その物語が好きになるかどうかの大事な要素だと思う。
文学全集の中の物語は、どれもダイジェスト版で、
結構大事なところがカットされているのにもう少し大きくなってから気がついた。

◎中学~高校時代

中学時代、赤毛のアンのシリーズにはまる。
「夢見る文学少女」時代で、将来はカナダのプリンスエドワード島へ行くことを決める。
そしてまた、好きな男の子から 『アンの愛情』 の本をプレゼントされ、
将来は彼は医者に、私は英語の先生になるんだわ・・と夢見たこともあり。
そのギルバートの彼とは、別の高校に進学したことにより別れてしまう(笑)

◎大学時代

一番勉強しなかった頃かもしれない。
しかも、いちおう「英米文学」専攻だったにもかかわらず、
卒業までに 「これ!」という作品にも作家にも出会えず終わる。
C.S. ルイスやJ.R.R.トールキンとの出会いは
卒業の謝恩会のテーブルで担任の教授に書いてもらったメモ。
卒業してからだなんて 皮肉なこと!
あぁ、もっとしっかりと勉強しておくんだった・・・

◎社会人になってから

しかし、勉強なんてしたい時が一番身が入るのかも。
与えられたものではなく、自分で読みたいと思った時がその時なのだ。
通勤途中でナルニアやホビットの原書をひもといた。
おもしろかった。その魅力にはまって、どんどんと読み進み、そして読み返していた。
子供が生まれて、そして小学校に入学した頃、2度目の出会いが待っていた。
カルチャースクールで、「大人のための児童文学」という講座が開講されると言う
ローカルなニュースをキャッチ!
早速、受講を申し込んだ。
ナルニアやホビットだけではなく、そこではもっと広い世界が待っていた。
受講をやめてずいぶんたつが
きっかけを作ってくれたこと、読む楽しさを教えてくれたことに感謝している。