| よみ | おとながいない |  |
| 著者 | 清水義範 |
| コード | ISBN4-480-06275-0 |
| 初出 | | |
| 単行本 | ちくま新書 574 | 2006/01/10 |
| 文庫本 | 未収録 | |
| 分類 | エッセイ |
| 内容 | はじめに短い小説を |
| 第1章 「大人」と「大人でない」 | 「大人」とは何か/年齢や性別に関係なく/近頃の人間はみんな子供?/「大人」と「大人でない」のよい面、悪い面 |
| 第2章 「若い」という魅力 | 「若いですね」はほめ言葉/未熟なのは「可愛い」/日本人は若く見える/人間にはネオテニーの傾向がある/成熟しない国民性 |
| 第3章 大人になりたくない | 家庭から教育力が消えた/一家の大黒柱だった父親/楽に生きられるなら成長することはない/フリーターという選択肢/六十四万人のニート |
| 第4章 お子様たちの文化 | アニメとゲームの王国/世界に広がるオタク文化/一生おもちゃで遊ぶ/「萌え」は未熟さを好むこと/子供文化で世界をリード |
| 第5章 社会現象の幼児化 | 成人式に成人がいない矛盾/携帯電話はドラえもんのポケット/すべてをおもちゃにしてしまう/可愛らしい国 |
| 第6章 「大人でない」が社会を蝕む | 「大人」の判断力が失われていく/2ちゃんねるのおそろしさ/「自己責任」という子供の批判/教師と父母の不毛な対立/「大人でない」まま親になるということ |
| 第7章 社会の中で「大人」であること | 社会の中での個人の確立/トルコにおける父親像/大人と子供の正しい対立 |
| 第8章 「坊っちゃん」考 | 坊っちゃんは四国で社会に触れる/なぜ「坊っちゃん」なのか/「大人」と「大人でない」の対決 |
| 第9章 「大人」が必要な苦境の時代 | 聡いのは、知恵ではない/高齢化と少子化の社会/苦しさを乗り越えられるのが「大人」/「大人」の知恵を出しましょう/バランスのとれた健全な社会 |
| あとがき |
| その他 | |