神楽坂サロン

2008年2月 開設

更新日 2008/7/23

更新情報

2008年5月 シンポジウムの記録、感想等を掲載しました。
2008年2月 開設しました。

 新しいお知らせ

8月23日(土)に、「なぜ日本で建築紛争が発生するのか」をテーマに日置雅晴氏((弁護士・立教大学法科大学院非常勤講師)が報告します。
7月19日(土)に京都で全国代表者海外が開催され、会の名称は「景観と住環境を考える全国ネットワーク」となりました。アドレスhttp://machi-kaeru.com/
7月12日(土)14時より神楽坂キーストーン法律事務所にて、河野進氏(一級建築士、芝浦工業大学非常勤講師)に建築設計の専門家としての「建築家」の置かれている状況や、構造・設備の技術者との仕事の進め方と責任分担、今回の改正建築士法が、むしろ混乱を増幅するであろうと考えられる論拠などについてお話いただきました。
6月28日(土)14時より新宿区役所にて後藤 徹氏(東海ネット)に市民運動団体などの一般の人を対象に、16時からは建築や法律の専門家向けにお話いただきまsした。
概要
2005 年に明らかになった建築偽装は特異の問題ではなく、全国に広がっています。その一方で全国各地で中高層マンションをめぐる地域紛争は絶えまなく起きています。国は法改正や立法により、地方自治は条例を制定し様々な対応をしていますが、建築紛争は終息することなく、問題はより深刻化、多様化しています。個々の問題ととらえるのではなく、都市づくりのビジョンとしシステムを洞察し、市民による都市づくりを目指して、地方自治体議員、弁護士、建築家、研究者等が神楽坂を拠点にして活動をしています。
7月19日・20日 京都の代表者会議と現地視察
7月19日(土)京都テレサで全国代表者会議が開催されました。また、20日は京都の現地視察が行われました。
5月10日・11日のシンポジウム
5月10日(土)東京しごとセンター、11日(日)真鶴町民センターにて「建築紛争から21世紀の都市づくりへ」のシンポジウムが開催されました。
10日参加者 三橋氏の感想 

「トラック一杯の薬より1台の自転車」福岡・住環境を守る会 石井氏 2008年3月
 福岡のマンション問題の住民活動をしている石井氏は、市内の自転車利用を提案しています。

神楽坂サロン

テーマ:なぜ日本で建築紛争が発生するのか
講師:日置雅晴氏((弁護士・立教大学法科大学院非常勤講師)
日時;2008年8月23日(土)午後2時〜4時

会場:千代田区富士見会館地下集会室(飯田橋駅徒歩4分)
定員: 40名
参加費:1,000円(講師謝金、資料等の費用として利用します)
*参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありますので、あらかじめEメールでご連絡下さい。ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が用意できないことがあります。申し込み後に欠席等する場合も、お手数ですがご連絡下さい。
申込フォーム〈お申込みは下記からお願い致します。〉
http://machi-kaeru.com/index.html

テーマ:建築家の職能と改正建築士法の問題点
講師:河野進氏(建築家)
日時;2008年7月12日(土)午後2時〜4時30分
参考資料:河野進他「建築革命」建築ジャーナル、2006年12月発行
会場:神楽坂キーストーン法律事務所 5階会議室
当日の議事録 

日時 :2008年7月3日(木)午後6時30分〜8時45分
テーマ:ドイツ都市計画手法ー街並みの纏まり
報告者:水島 信氏 (ミュンヘン在住の建築・都市計画家)  
共催:海外住宅研究会
要旨:
 現在のグローバルスタンダードの時代にあっても、ドイツの街並みが、伝統に則ってコンパクトに形成され続けている法的根拠は、連邦建設法34条と拘束的指針計画であるB-プラン(地区詳細計画)にあります。この解説を縦糸に、その制度内での行政と住民の義務(権利ではありません)を横糸に織り込み、ドイツの都市計画のうち、街並み形成の手法を中心にスライドを用いて報告いただきます。
参考資料:水島信著『ドイツ流街づくり読本  ドイツの都市計画から日本の街づくりへ』鹿島出版会、2006年7月
当日の議事録 

テーマ:名古屋発 元気にがんばるマンション紛争
(一般住民向け)
日時;2008年6月28日(土)午後2時〜3時45分
場所:新宿区役所6階第二委員会室(新宿駅東口徒歩5分)定員
報告者:東海ネットワーク 後藤徹建築士
名古屋で建築士として住民を長年支援し続けてきた後藤建築士。
5月10日の全国集会でも「後藤建築のお話を聞いて元気が出た」
という方が多かったと思いますが、後藤さんは建築士ならではのアプ
ローチで住民側にとても有利な和解事例を数多く勝ち取っています。今
回は、その取り組みと具体的事例、元気の秘訣をじっくり聞きます。明
日からすぐに活動に活かせる内容です。

テーマ:建築士としてマンション紛争にどう取り組むか
(建築士、専門家向け)
日時;2008年6月28日(土)午後4時15分〜6時
新宿区役所6階第二委員会室(新宿駅東口徒歩5分)定員 40人
講師:東海ネットワーク 後藤徹建築士
建築士として長年東海地区のマンション紛争を支援している後藤建築士
は建てさせない建築士とも言われています。
施主に言われるまま建築家の良心を忘れて建物をたてるより、建築家の
能力や知識を周辺に住む人々にとって悪い建物が建たないために使う。
「建てさせない事も建築家の良心」という強い信念をもって活動してい
るのが後藤建築士です。後藤建築士の建てさせないノウハウ、考え方を多くの建築士や専門家が
知り、考える機会にしたいと思います。
第6回 マンションのスラム化のメカニズムとスラム化防止対策 松本恭治氏(高崎健康福祉大學教授) 議事録
    不動産投資の仕組みと高度利用に伴う問題  茂木泰氏(財)日本不動産研究所コンサルタント部次長 議事録
第5回 高さ規制とマンション紛争 日置氏(弁護士)、海老塚氏(船橋市民) 3月15日 議事録
  海老塚氏発表資料(抜粋)

第4回 真鶴 美の条例 五十嵐敬喜氏(法政大学教授) 3月8日 議事録(暫定版)
第3回 商店街の再生に見るまちづくりと個別建築物の調整 福川裕一氏(千葉大学教授・都市計画家)
2008年3月1日 議事録


第2回 マンション崩壊―共同体の内側 山岡淳一郎氏(ノンフィクション作家) 2008年2月23日 議事録 (PDFファイル)

第1回 建築業界の実態〜日本が使い捨ての街並みを作り続けてしまう理由〜2008年2月16日 議事録 (PDFファイル)
報告資料  補足資料 (PDFファイル)
当面のスケジュール

リンク先

5月10日(土)東京、11日(日)真鶴にて開催の「建築紛争から21世紀の都市づくりへ」の全国集会

船橋日大駅の高層マンション 高さ規制の遵守を求めるホームページ
海老塚良吉のホームページ(上記ホームページ開設者の個人のホームページで住宅研究の案内等が掲載されています)
船橋市『中高層建築物に伴う建築紛争の予防と調整』
http://www.city.funabashi.chiba.jp/takuchi/chuko1.html

参考資料

「伊藤忠 お粗末「不適格」億ション」『読売ウィークリー』2007年6月3日号(PDFファイル 約2MB)
地下室部分の容積率不参入を利用して、斜面地を利用して大幅に容積率を割り増す「地下室マンション」が各地で問題となり、大田区では2006年3月に条例の改正を行った。伊藤忠都市開発はその4ヶ月前の2005年11月に確認申請をとって地下室マンションの建設に着手し、かつ、マンション販売の2006年4月から6月までは、条例改正を販売担当者が知らなかったとして、重要事項説明をしないで契約締結をする。
下記の本がお勧めです。
塩崎賢明編『住宅政策の再生』日本経済評論社、2006年4月、、3200円
第14章 マンション乱開発と新しい規制 3 「絶対高さ」規制 p285-288

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