Soliloquy

99年1月〜6月

ライン(七色)

99 JAN 03 「HP開設にあたって」

さてさて、まだまだ未完成にもかかわらずHPを公開してしまいました。
身の程知らずというか何というか。
だいたい時代遅れのパソコン(PC9821Xa7)でHPを作ろうと考えた時点でまちがってたかも。
作者の美的センスの欠如により貧弱なものになってしまいましたがそこは初心者ということでご勘弁を。
しかし、よくよく考えると自己満足の極みですね。見るとこがほとんどないぞ、このHP。(^_^;)
タイトルロゴは無意味に大きいし(笑)。
このまま永遠に完成しない予感もしますが、まあ適当にやっていきます。
あまり力入れすぎると、精神的な負担になりそうなので。(^_^;)

ということで、更新が遅れることも多々あると思いますので、あらかじめお断りしておきます。
というか愛馬が走ってくれないことには更新のネタもあまりないと思うので。
誤字脱字等お気づきの点がありましたら作者までご連絡をよろしくお願いします。
あと、写真等の使用によりかなり重いページがあるかもしれません。
これから発生するであろう様々な不手際も含めてあらかじめ謝っておきます。
ごめんなさい。m(_ _)m

99 JAN 25 「雪」

短い間でしたが、札幌に行ってきました。
で、街には雪が積もってました。
やっぱり冬はこうでなくっちゃな、というのが正直な感想。
なんてゆうか、冬に雪がある風景というのが自分の中では当たり前になってるんですね。
東京の人はそうではないんでしょうけれど。
早く北海道に帰りたい、っていう私の気持ちは、主として現在の住環境の貧困さにあるんですけど
こういったメンタルな部分の積み重ねもあるのかも。
東京の気候に対して感じる「違和感」ということかな。
まあ逆にいえば環境に順応する能力が備わっていないということの証明でもありますが。

2年近く雪の上を歩いてなかったことになるんですが、やはり体が覚えてました。
自然に歩き方が「積雪時モード」に変更になるというか。
言葉では上手く説明できませんね。わかる人は北国の人です。
やはり自分は北国出身だということを実感。

ああ、早く戻りたい。
ってあとわずかなんですけどね。辛抱しろ、愚痴るな自分(笑)。


99 FEB 1 「ショック」

ご存じな人はご存じなんですけど、私が今いる職場は本来所属すべき組織ではありません。
まあ、派遣というか出向というかそんなもんです。
今年の3月一杯でその任期も終わり、4月からはやっと札幌に帰れる、ということになってたんですけど。

今いる職場も結構人手不足のようで、上のほうは人員配置をどうするか悩んでいる、
ってこともわかってはいたんですが。
「あと1年ここにいる気はないですか?」とか直接言われてたし。

で、今日、本来の所属組織の上司からの電話。
「申し訳ないけど、任期を5月一杯まで延長したいんだけど。」

うーむ。そういう展開は予測していなかったぞ。
半年前に、今いる職場から本来所属すべき組織に任期延長の申し入れをしたときは断られてたから、
今回再びそういう申し入れをしたのは知っていたけど、当然また断られると思ってたし。

4月からどこに住もうか、とか考えてたりしてたんだけどなあ。
今月半ばには札幌戻って、部屋探ししなきゃなぁ、とか。
ディレクTVの契約しなきゃ、とか(笑)。

まあ、まがりなりにも組織の一員である以上、受け入れざるを得ません。
ここでじたばた騒いだってしょうがないし。

ちゅうことで、私のHPの完成も2ヶ月先に伸びることになりました。(T_T)
円山公園でのジンギスカンもできなくなっちゃった(笑)。

てなわけでちょっとへこんだ1日でありました。
まあ、明日にはもう気持ちは切り替わってると思うけどね。そういう性格だし。


99 FEB 8 「勝利」

昨日、ようやく愛馬シルクガーディアンが初勝利をあげました。
これってシルクホースクラブの会員のなかでは、かなりラッキーなのではないかと。
社台など、大手のクラブの馬でさえ必ず好成績をあげるとはかぎらない世界。
いわんや、シルクホースクラブの馬においてをや。

そんな現状で、初めて持った馬が、勝ち星をあげてくれました。
シルクガーディアンの生産、育成、調教、等々これまで関わった全ての方々に感謝。

でも、今回勝てたからこそ、上のような文章が書けるんだなぁ、というのが反省も含めた正直な感想。
人間(私)は勝手なものです。
きちんとレースに出走して、しかも毎回がんばって入着していた馬に対して、
「なにやってるんだ」「こんなところで負けるなんて」とか平気で思ってしまうんですから。
脚もとが弱くレースに使えない馬だっているのに。
未勝利戦とはいえ掲示板に載るということは活躍しているってことなのに。

今回のシルクガーディアンのような幸運は非常にまれなものである、
という認識でこれからも細々と一口馬主生活を続けていこう、というのが今の気持ちです。

99 MAR 5 「運」

先週、シルクガーディアンが2勝目をあげました。
確かにデビュー前から期待していた馬ではあったんですけど。
でもまさかオープン馬になるとは。
夏にはまた条件馬になってるかもしれないけどね。

それはともかく、この春はオープンのレースに出走できるのは事実。
で、私の東京生活が延長になったために、出走レースを生でみる機会が増えたことも事実。

まあこんな感じで人生プラスとマイナスが相殺されてるんでしょうか。
別に私は運命論者じゃないですけど。

今のところは素直に幸福感に浸るつもりです。
ガーディアンがオープンの壁にぶちあたるのを目の当たりにするその瞬間までは。 
でもたとえもう勝てないとしても、走ってくれるだけで私としては十分満足。
そんな心境ですね。


99 MAR 10 「道徳」

今朝の地下鉄の中。席に座ってる私。
目の前には傘を持った女性。その傘が私の膝のあたりに押しつけられる。
別に超満員の状況ってわけでもなかったから、相手は傘をどけることはできたはず。
まあ、その傘は一目で濡れてないのがわかったから何も言いませんでしたが。

以前、目の前の中年男性が新聞読んでて、紙の端が私の頭に何回もあたったことが。
その時は、手でパシッと新聞をはねのけましたが(笑)。

満員電車で一人横向きになって文庫本や新聞を読み続ける人もいますね。
こんなふうに。(「↑」は人の向きだよ)

 ドア
↑↑↑↑
↑↑↑↑
↑↑←↑
↑↑↑↑


これってすごい邪魔。特に一番下の列の右から2番目の人にとっては(笑)。

そういうことに気をつかわない人が多いような感じ。
まあ、自分が腹を立ててるだけかもしれないけどね。
私も気をつけようっと。
いえ、もちろん普段から気をつけてますが。一層ってこと。
みんなも気をつけましょうね。さもないと、私に「パシッ」とやられるかもしれません(笑)。


99 APR 5 「ストライキ」

(今回は私の想像で書いた部分が多々ありますので、
事実誤認等ありましたらその旨指摘いただけたら幸いです。)


皆さんご承知の通り、4月3日(土)の中央競馬開催は中止されました。
原因は厩務員のストライキ。
厳密に言えば実際にはストは行われなかったようですが、そう言ってもいいでしょう。

私の感想。
なんで厩務員組合に開催を左右する権限があるんだ、ってこと。
ストライキの実施そのものについては、まあ労働者の権利だから否定するつもりはありません。
でも土日の48時間ストライキを実施したら、なぜ競馬ができなくなるんでしょう?
極端な話、調教師が出走予定の馬を馬運車に乗せて、
競馬場に連れてくればいいような気もするのですが。
あとは調教助手がパドックで馬を引く、と。
調教助手もストに参加してたらちょっと難しいかもしれないけど。

もし、調教師が馬を連れ出そうとしても、
ストライキだからといって厩務員が妨害するために競馬ができない、
というのならそれは「威力業務妨害」とかにあたるんじゃないですかね。
厩務員は競走馬に対して、所有権を持っているわけではないのですから。
競走馬をどう取り扱うかは、究極的には馬主の意思によってのみ決まるものですし、
厩務員にどうこういう権限はないはずです。
このあたり、私には良くわかりません。「競馬サークル内の常識」ってやつがあるのでしょうか。

日経新聞には厩務員の年収は平均八百数十万と書かれてました。
賞金収入も含まれているかどうか、また、厩務員の平均年齢などが不明なので、
この金額が高いか低いかは一概には言えません。
まあ、個人的には決して低くないと思いますけどね。

気になったのは賃上げ要求額。
厩務員側の13,000円程度の要求に対し、調教師側は最初、
定期昇給分のみとして、4,700円あまりの回答をしたとのこと。
これが事実なら、ベースアップの要求額は8,000円あまりになるんですが・・・。
今までの春闘で、ベアが低く押さえられすぎていたってことでしょうか。
それとも、この要求は昨年度の売上等だけを踏まえた額なのでしょうか。
もし後者だとしたら、厩務員組合は日本経済がどうなってるかの認識が全くないように感じられます。
TVや新聞を見てないんですかね。

いくら競馬産業の売り上げが巨大であるとはいっても、ダウンし始めているのは事実ですし。
売り上げの落ちている企業の従業員が世間とはかけ離れた額の賃上げを要求する。
まあ、それはまだいいとしても、要求が聞き入れられなければストライキをする。
そして、「こうなった責任は相手側にある」と自己正当化する。
一時代前の「組合」そのものって印象ですね。
独善的というかなんというか。
この感覚、ちょっと私には理解しがたいものがあります。理解したくもないけど。



99 APR 23 「一番長い日」

多くの方がご存じだと思いますが、私が一口持っているシルクガーディアン号が皐月賞に出走しました。
結果は7着。
正直、レース前は勝ち負けまで期待していたんですが。

でも終わってみて、この結果には満足しています。
つい3ヶ月前は未勝利戦で勝ちきれずにもがいていたのですから。
それを思えば、出走できただけでも十分なのかも。

というか、私自身も幸運なんでしょうね。
何度も書いていることですが、初めて一口持った馬がG1に出走したのですから。
しかも最後の直線で名前も呼ばれましたし。
こんなことは今後まずないでしょう。


まあこれで死ぬまで競馬と縁が切れないことがほぼ確定しました(笑)。
今日のことは競馬を続けていくうえで決して忘れることはないでしょう。
最後になりましたが、応援して頂いた方、お世話になった方、ほんとうにありがとうございました。



99 MAY 23 「東京」

前回もあわせて合計4年ちょっとです。私の東京暮らしは。
早く北海道に帰りたい、帰りたいと言ってばかりいますが、
別に東京の全てがいやな訳ではないんですよ。
いいところももちろんたくさんありますしね。

まあ、自分の生活のどこに比重を置くかによって印象はちがってくるんでしょうね。
私の場合は、「個人の時間及び空間の充実」ということがかなりのウェイトを占めてますので、
ちょっと東京では実現が難しいかなと。

東京って、確かにモノがあふれているんですけど、それが新宿、池袋、渋谷、銀座等々、
場所的に分散しているというか。
どこか1カ所ですべて済む、って感じでもないし。
何かをしようとするときに、そこに到達するまでにかなりの時間を要するというか。
単に私がものぐさなだけなんでしょうけど、広すぎるという印象なんですよ。
もう少しコンパクトにまとまっている地方都市のほうが便利、というのが私の感想。

モノだけでなく、人もあふれてますね、東京は。
どこに行ってもうじゃうじゃ。
私にとって、あまり好ましくないファクターの一つでした。

よく言われる、東京は物価が高い、っていうのはあまり気にはならなかったんですけどね。
私は外食をほとんどしませんし。
ただ、家賃だけは別ですね。
東京で独り暮らししてる若い人ってちゃんと家賃払えるんでしょうか?
他人事ながら気になります。

まあ感情のおもむくままに批判的なことばかりだらだらと書きましたが、
東京を去ることが残念に思う気持ちもあることにはあるのです。
一番大きいのは友人に会えなくなることですね。
情報なんかは今ではインターネットがあるから地方でもそれほど差はないと思うのですが、
さすがにこればっかりは、ってとこです。
あと、もちろん競馬場に行けなくなることもですが(笑)。


99 JUN 9 「札幌」

2年ちょっとぶりに戻ってきました。
以前とはいろいろ変わっているところもあり、若干浦島太郎状態であることは否めません。
区の数も増えてるし、地下鉄もいつのまにか延長されてるし。
拓銀がなくなっていることが一番大きな変化でしょうか。

でも変わらないのは住みやすさ。
何というか、空間が広いというか、息苦しさを感じないというか、精神的な解放感が得られるというか。
まあ私の先入観が多分に影響しているのでしょうけどね。

それでも、「札幌は良いところ」と言い切ることに自信はあります。
皆様も機会がありましたらぜひお越しを。特に道外の方々はぜひとも。
その際はAIR DOをお使いください。片道16,000円。
北海道経済回復への貢献をよろしくお願いいたします(笑)。



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