デジカメ工房 コナンです!

ちょっとした工夫一つで、デジカメはとっても使いやすくなります。
誰でもできる簡単な工夫をちょっとご紹介!

INON  クローズアップレンズ用 
拡散板
(4月4日更新)

INONのクローズアップレンズをご利用の方にお薦めです。
ウミウシなどメチャメチャ寄ってマクロ撮影する時に、レンズそのモノが内蔵ストロボの光を遮断してしまうという経験はありませんか?
仕方なく距離を空けるか、または外部ストロボを購入という方もいらっしゃると思います。
このレンズは2連、3連と繋げる程に被写体を大きく写すことが出来るのですが、ストロボの光の当て方が課題でした。
そこで、お薦めは自作の拡散板です。
僕もお客様から教えてもらって作ってみましたが、もう威力抜群!(=^▽^=)/
但し、あくまでもクローズアップレンズでの撮影か、マウントベースのみでのマクロ撮影に限ります。※ワイドレンズやフィッシュアイではあまり役に立ちません・・・・・。

材料は100円ショップで売ってるモノでOK!
気軽に作ってみて、これで納得いかなければ外部ストロボを購入してもいいと思いますよ。

ウミウシや、サンゴのポリプのアップなどレンズ面から数センチの被写体の時に威力を発揮します。

1. 材料は100円ショップで売っている丸いタッパーのフタ。今回はブルーでやってみました。
そしてデザインナイフです。
2. まずタッパーのフタの上の真ん中にクローズアップレンズを乗せて、その縁にそって線を引きます。
3. そのラインに沿って、デザインナイフでカットします。 4. はい、この通り!
5. 実際にレンズをはめてみて、大きさのチェック。穴が小さいとフタが歪みますし、大きいと簡単に外れます。
ちょっとずつ削って、付けても取れない大きさに調整します。
6. あとは撮影しやすいように、下の部分をカットします。
BCにくっつけれる様にリングも付けます。このリングは重りの役目もしますよ。
7. はい!完成!
取り付けるとこんな感じになります。
今回は丸いタッパーで作りましたが、四角でもいいと思いますよ。
大きさももっと小さくても大丈夫だと思います。
ま〜100円ですので、いろいろ試して見て下さいね。
作った方はレポートください。(=^▽^=)/

情報提供 : ハマムラさん、手前田さん。
ありがとう〜〜!(=^▽^=)/

陸上で使うと・・・・・
例1. レンズは3連です。
レンズ面からの距離は3センチ。
拡散板無しだとこの通り暗いです。
例2. そこで拡散板の登場!
しっかり光が当たり近距離撮影が可能になりますよ。

水中での撮影

3ミリくらいのウミウシです。ガレ場じゃないですよ。砂地です。
クローズアップレンズ3連に拡散板(白)を付けて撮影です。
距離はレンズ面から5センチ位です。
しっかり光があたっていますよ。

撮影:FUJI FinePix F50fd + INONクローズアップレンズ3連
内蔵ストロボのみで撮影。

1月13日撮影


この拡散板のもう一つの利点はいろんな角度から照らせる事です。
こんなサンゴの奥にいるようなカサイダルマハゼにもストロボの光が当たって、
撮影しやすくなりますよ。拡散版は白を使用。


撮影:FUJI FinePix F50fd + INONクローズアップレンズ1個
内蔵ストロボのみで撮影。
1月13日撮影


INONフィッシュアイレンズ 
カバーのホールド


INONから発売されているフィッシュアイレンズ。このレンズが発売されるまではデジタルカメラでのフィッシュアイ撮影というものは、1眼レフカメラでしか撮影することが出来ず、一般のダイバーさんにとっては遠い世界の事でした。
それが今では¥37000でフィッシュアイレンズが購入できるなんて、ホント夢のような話です。
コナンのHPでもフィッシュアイレンズでの作品を数多く掲載しておりまして、やはり類は友を呼ぶんでしょうか?ここ数年フィッシュアイレンズをお持ちの客様が増えていますよ。

しかし、曲者なのがこのレンズカバー。撮影するには当然外す訳ですが、この外したレンズカバーのやり場に皆さん困っているようです。
殆どの方はレンズキャップを左手に持って、右手のみで撮影されている方が多いです。これでは両手が塞がってしまい、BCと浮力のコントロールや体を支えることが出来ず、結果サンゴを壊してしまったり、砂を巻き上げたり、そして出来た画像もピンボケと水中環境とお客様自身にとっても不幸な結果になってしまいます。
始めからレンズキャップを外して入る方もいますが、移動中等にレンズに傷が入らないか気になって集中できないって事にもなると思います。

そこで、僕が現在使っている装備のご紹介です。
この方法ですと外したレンズの行き場所に困ることも無くなり、グローブをしていても簡単にレンズキャップを外すことが出来るようになります。
レンズやキャップに穴を開けたり、することも無いので、簡単に元に戻すことも可能ですよ。
必要な道具は100円ショップで売っているものばかりですので、気軽に作ってみてくださいね。


: 必要なモノ
・INONフィッシュアイレンズ
・結束バンド(中) 5本
・結束バンド(小) 2本
・二ッパー
・髪留め用のゴムひも
(30センチを2本)
:結束バンド2本をつなげる
:それをレンズ面裏側に・・・
このとき完全に閉めないこと。
:ゴムひも取り付け用に結束バンド(中)
をつけます。
上下あるので注意
:もう1箇所反対にもつけます。
このとき完全に閉めないこと。
最後に閉めます。
:蓋に始めから開いてる水抜き用の穴に
結束バンド(小)を通します。
前面上から入って、下部からぬける様に。

:同じく反対側もやります。
作業中に結束バンドでレンズを傷つけないように、内側バンドはしっかり引っ張っておきます。
:6、7で通した結束バンドの両方に
結束バンド(中)を通します。
これがあると撮影時に簡単に蓋が外せます。

:4で付けた結束バンドと6でつけた結束バンドにゴムひもを通して縛ります。
引っ張りすぎず、ゆる過ぎず・・・。
余分なところはカット。

10こんな感じ。これを両方やります。
11後ろからはこんな感じです。
結束バンドの取り付け位置に注意です。
12:結束バンドを閉めて、余分な所をカットします。 13:はい完成!(=^▽^=)/

レンズの取り付けの際は上下に注意。
レンズの上部フードにしるしをつけてもいいですね。
撮影する際は、8でつけた結束バンドを真っ直ぐにひっぱりレンズを傷つけないように・・・・。
で、レンズ下持ってくれば、ゴムの力でキャップがレンズ下に固定されます。
6の作業で結束バンドン取り付け位置を間違えると、このときにレンズ側につけたゴムひもがずり落ちてきますので注意。


レンズキャップのホールドに気を使わなくて済むので、水中環境にも配慮できますし、両手でしっかり撮影できるようになりますよ。(=^▽^=)/
結束バンド、ゴムひもは定期的にチェックして交換等するようにしましょう。

※レンズキャップの水抜き穴を結束バンドを通して塞いでしまうので、エキジット後にキャップを少し浮かして、中の水を抜くようにしてください。
これをやらずに室内でキャップを外すと水がジャバ!(ToT) 悲惨な事になります。


※この作業を行いそれによって怪我やレンズの破損、キャップの紛失等が起こっても、こちらは一切責任を負えませんので、しっかり自己の判断、管理の上で行ってください。



リトラクター&ナスカン(カメラ用)

皆さんはカメラをどのようにホールドしていますか?殆どの方がハウジングに付属の紐を通して右手首に付けていませんか?
それでも良いのですが、カメラから手を離して岩などを掴むと、カメラが岩にゴツンゴツン当たっていませんか?
コナンのお奨めはリトラクターを使ったホールドです。
ダイビングの量販店などに売っているリトラクターにライトやルーペ等をくっつけている人もいると思います。これをカメラに使うのも良い方法ですよ。
使いたい時は手にとって引っ張るとビローンって伸びて撮影が可能です。
手を離すと自然に戻りますので、咄嗟の時に手を離しても大丈夫ですよ。
手が塞がっていると、それだけで結構なストレスになってしまいます。いつでも両手が空く状態にしておく事で安全性もぐんとアップしますよ。

取り付け位置は、BC肩口のDリングなど出来るだけ上のほうが望ましいです。
BCの下のほうやウエイトベルトなどに付けてしまうと地面に当たってしまい水没の原因になりますので注意。

リトラクターは陸上でカメラをぶら下げるとバネの方が重さに耐えれなくて伸びきってしまいますので、付けずにエントリーしてから船長さんから受け取って、水面で取り付けましょう。


※リトラクターは使っているうちに紐が劣化して、いきなり切れることがあります。
コマめにチェックして、古くなる前に交換しましょう。

※この作業を行いそれによって怪我やキャップの紛失等が起こっても、こちらは一切責任を負えませんので、しっかり自己の判断、管理の上で行ってください。



リトラクターに付属しているナスカンも悪くは無いんですが、
正直取り外ししづらいです・・・。
まあ、外れづらいと言うことは無くす心配もないんですが。
コナンでは取り付けやすいナスカンを使っています。



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