「夜の自販機停止効果なし(厚労省まとめ)」
厚生労働省の平成13年12月25日の発表
【結論】
自動販売機や店頭でたばこを買う中・高校生の割合は、
業界団体が深夜・未明の自販機稼働停止などを徹底し始めた
1996年以降も変わっていない。
【対象と方法】
2000年12月から2001年1月の期間。
全国の中・高校計約180校の生徒に匿名方式で実施。
約16万6千人から回答を得た。
【結果】
「毎日喫煙する」=高3男子で26%、女子8%。
96年の調査と比較して男子でほぼ横ばい。女子はわずかに増加する傾向。
「過去30日間に1日でも喫煙した」=男子は高3の37%を最高に中1でも6%。
女子は高3で16%、中1で4%。
毎日喫煙する割合は高学年ほど高く、高3は女子8%、男子26%に達した。
たばこ入手方法(複数回答):
中1女子で「もらった」が最も多かった以外は、
すべての学年で自動販売機の割合が最も多く、
高3男子の76%、高3女子の52%に達した。
いずれも96年の75%、47%をやや上回った。
コンビニやスーパーでの購入は高3男子で50%(96年は40%)、
同女子で26%(同19%)。女子でも対面販売での購入者が少なくない。
【考察と結論】
対策の効果がほとんど現れていない。
未成年者喫煙禁止法の徹底が必要だとしている。
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