病欠を 増やす職場喫煙 未対策 禁煙川柳(5)へもどる
Journal of Epidemiology and Community Health によると
Passive Smoking Results in More Sick Time
受動喫煙は病欠を増やす
University of Hong Kong
の研究者は、喫煙が規制されていない職場で働く非喫煙者は禁煙職場で働く労働者と比べて病欠が多いことを明らかにした。
調査対象:香港警察の職員。喫煙したことはないが受動喫煙にさらされている5000人。
結果:(1)研究によると一年以上受動喫煙にさらされた非喫煙者の病欠は約2倍であった。
(2)過去2週間以内に呼吸器症状で通院したものの割合は、喫煙職場で働く非喫煙者の方が禁煙職場で働く非喫煙者より30%多かった。
考察:「多くの国々では職場の大部分が禁煙ではない。非喫煙者の従業員は常時受動喫煙にさらされている。さらに、多くの娯楽施設でも受動喫煙にさらされている。」
この研究は、初めて、受動喫煙が比較的短時間でも健康障害をもたらすことを明らかにした。
「我々は受動喫煙から従業員を守る対策を講じなければならない。受動喫煙から子供達のみならず、成人をも守るためには、受動喫煙が存在する全ての職場での喫煙を禁止することが有効である。」と研究者は結論した。
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