無駄骨を 折るだけだった 節煙法

健康の ための節煙 不健康

たばこ、本数減らしても効果なし?=健康改善には禁煙を−米医療機関報告(時事通信)

 【シカゴ2日時事】「たばこの喫煙本数を減らしても、健康改善の効果は認められません」−。米大手医療センターのメイヨー・クリニックはこのほど、一般的な見方とは裏腹に、節煙が健康改善に役立つ見込みは薄いとの報告をまとめた。
 同クリニックは、1日に40本以上のたばこを吸うへビースモーカー23人に対し、1日10本まで本数を減らさせる実験を行った。実験期間中は禁煙治療薬の併用などの支援も施されたが、ほとんどの人が目標を達成できず、実験終了時の12週間後に平均で半分に減らすのが精いっぱいだった。しかもその後、喫煙本数は徐々に元に戻ってしまったという。 
[時事通信社 2001 1 3 14:32

 

2000/5/23

だまされまい ライトたばこの トリックに

 いわゆる低タールや低ニコチンタバコ。これは、一定条件(たとえば機械)で煙を吸引したときに、主流煙の中のタールやニコチンを少なくするために、実はフィルターの直前の紙に小さな穴があけられているのです。つまり、吸ったときに空気が混じって薄められるようになっているのです。本人がそこを指で押さえて吸うと、必ずしもメーカーが言うほどの低タール、低ニコチンにはならないこともあります。現実に薄められた煙を吸ったとしても、下に述べたように無意識にニコチンを余分に吸収する工夫(自己調節)をしてしまいます。 新聞投書参照

2000/5/19

無意識に 深く吸いこむ ライトたばこ 

 メーカーが喫煙者の健康に気遣っているふりをして販売している、いわゆる低タールや低ニコチンタバコ。本当に害が少ないのだろうか。喫煙者はニコチンが欲しくて吸うわけですから、無意識のうちに要求するだけのニコチンを得るために深く吸いこんだり、肺のなかにためている時間を長くしたり、一本を目一杯吸ったりして体(脳)を満足させようとしています(『自己調節』)。節煙といって、一日の本数を減らした場合も同じです。このような吸い方は、かえってニコチン以外の発癌物質や一酸化炭素をより多く体に取り入れることになります。実はメーカーもこういうことは承知の上で、知らないふりして“うその広告”を出しているのです。新聞投書参照

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