妊娠糖尿 タバコが一部は お手伝い     川柳(7)へ戻る

妊娠中の喫煙は、妊娠糖尿病のリスクを高める

Smoking During Pregnancy Raises Diabetes Risk
American Journal of Epidemiology, December 15, 2004.

新しい研究によると、喫煙する妊婦は妊娠中に糖尿病(妊娠糖尿病として知られている)を発症する危険性が高くなります。この研究の著者はAmerican Journal of Epidemiologyの中で、これまでの研究は喫煙と2型糖尿病の危険性を関連付けていましたが、喫煙と妊娠糖尿病との関連は不明のままであったと指摘しました。
National Institute of Child Health and Human Development inBethesda, MarylandのDr. Lucinda J. England さんらは研究のために4500人の妊娠女性のデータを使用しました。
「現在喫煙している妊婦の平均血糖値は最も高く、喫煙経験の無い女性、既に禁煙した女性、妊娠中禁煙している女性では血糖値が最も低かった」と、チームは報告しました。
妊娠糖尿病の割合は喫煙する女性で最も高く(4.4%)、喫煙経験の無い者では最低(1.8%)であることを研究者は発見しました。
妊娠前あるいは妊娠中に禁煙した女性における妊娠糖尿病の割合は1.9%から2.5%の間でした。
もし、本当に喫煙が妊娠糖尿病を引き起こすのであれば、「喫煙女性の妊娠糖尿病の47%、そして我々が研究対象とした全女性の糖尿病の10%は潜在的にタバコ煙曝露が寄与している可能性がある」と、研究者は述べました。
従って、「喫煙は妊娠糖尿病の修正可能な重要な危険因子のようだ」と、彼らは結論しました。