タバコ持つ もう一方の 手は腰へ  川柳(6)へ戻る

喫煙が腰痛招く?危険度1.3倍前後に。

2001年12月28日   群馬大学公衆衛生学、大谷哲也医師。
【対象と方法】群馬県伊勢崎市40〜89歳の男女7755人。
健康状態や生活習慣などに関する約百五十項目を質問。約88%の6891から回答。
【結果】
腰痛の頻度(男性)  「非喫煙」57.1%、
「1〜20/日本喫煙」の63.7%、
「20本以上/日喫煙」の66.4%
運動習慣など喫煙以外の要因で補正した場合、
男性の場合、21本以上吸う喫煙者は腰痛になる危険度は非喫煙者の1.36倍。
1〜20本の喫煙で1.29倍となった。
女性は喫煙者の数が少なかったため、統計的に有意差なし。
【考察】ニコチンには血管を縮める作用が居り、腰の神経に通じる血の巡りが悪くなることから、腰痛が起きるのではないかと考えられる。