長崎風の雑煮は具沢山です。


しめて13種。島原の“具雑煮”に通じるのかも知れません。
(写真では餅とだし(つゆ)はまだ入ってません)

かまぼこは、赤、白、昆布巻き の3種(写真は赤しか入っていないですが)。 
鶏のササ身(あらかじめゆでてある)
ブリ(塩ブリを塩抜きしたもの)。
唐人菜(とうじんな)
たけのこ 
しいたけ(大分の“どんこ”という干ししいたけ)。 
干ししいたけをもどしたときの汁と少量の塩でゆでてある。

人参(金時人参という赤色が強いもの、梅型に打ちぬいたもの)。
ごぼう
さといも
大根(丸切り、餅がお碗の底にくっつくのを防ぐ目的もある。
(したがって、最後に食べるか残してもよい)
(長崎は本来小さい丸餅、我が家ではこれまでは“なまこ餅”を切ったものを使用していた。“なまこ餅”というのは関東の“のし餅”のように平べったい長方形でなく、長さ30~40cm、幅20~30cm、中央の厚さ4~5cmの小判型で中央が盛り上がって、端は薄くなっている。堅くなったこの“なまこ餅”を切るのは力と熟練を要する。生の大根をかたわらに置いておき、包丁で切って湿らせながら餅を切る。
餅以外の具は、いずれも軽く塩ゆでなどで下ごしらえしてある。ダシはかつおでとったダシを使うが、アゴ(トビウオを干したもの)でダシをとる場合もある。盛りつける前に、すべての具はダシで暖めてからお碗にもりつけ、焼いた餅をさらにのせてから、熱いダシを入れる。


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