ヒトコブラクダとは

     



学名 Camelus dromedarius
名称 dromedary,arabian camel,one-humeped camel (英)
Dromedar(独) dromadaire(仏)
分類 哺乳綱・偶蹄目・ラクダ亜目・ラクダ科・ラクダ属
(家畜種のみ)
体高 190〜230cm
体重 450〜650kg
体毛 白・褐色・黒・まだら など
短毛だが頭・尾・首の毛は長い
生息地 北アフリカ〜西アジア
世界のラクダ属動物の93%を占める。(1990年度)

<名前の由来>

  属名Camelus(カメルス)はラクダを示すラテン語で、
  これはラクダのアラビア名、jamel(ジャメル)に由来します。
  英名camel(キャメル)もこれに準じます。
  ただしセビリアのイシドール(=語源録)は、キャメルの名はギリシャ語で
  「地上の」という意味を示すchamai(カマイ)に由来するという別説を唱えています。

  駱駝の中国名は同じく「駱駝」であり、正名は「たく駝」でした。
  中国名で「駝」は、<荷を背負う獣>を意味し、”たく”駝とは”たく”(=袋)を
  よく背負うことにちなんでいます。
  (別説では、背中のコブを袋に見立てたとも言われています。)
   そして、駱駝は「たく駝」の音が訛ったものです。
  和名は中国名がそのまま輸入されてきたのでしょう。
  江戸時代末期に「たく駝考」という本が出版されていることからすると
  日本でも両方の名で呼ばれていた時期がありました。
  

 

 

 

 

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