

皆さん、パラグイアイという国を知っていますか? まぁ、ここのHPを見るくらいですから多少のことは知っているとは思いますが、私はここを何度訪れたか覚えておりませんし、これからも行き続けるでしょう。
パラグアイを一言で言うと、「のんびりした街」「時間の止まった街」「大自然の中の町」とでも言ったら良いのでしょうか?
えっ退屈な街なの? と聞き返されそうですが、いえいえ、そうではありません。ここにいると、日本が不必要に豊かな町と思えてしまい、逆に日本的な「便利さ」が鬱陶しく感じてしまう、そういう魔法の国です。
たしかに「物の種類・量」という点では日本の方が便利かもしれません。しかし、こちらはこちらで何一つ不自由なく暮らしているのです。
ブラジルやその他の南米諸国も、日本に比べればゆったりとしていて、良いところに違いないのですが、それでも、パラグアイに比べると、まだ何かとせわしいです。
公園のベンチで寝そべったり、魚釣りをしたり、日本で久しくしていなかった、そして忘却のかなたに飛んでいってしまった事が、ゆっくり流行く時間の中で徐々に思い出せたような、そんな心地良さを見つけてしまいました。
何を買っても「取扱説明書」を見なければ使うことのできない、そう「物」に使われている、言い換えれば、本来「物」によって生活が楽になれなければならないのに、逆に忙しくなってしまう日本人に比べ、こちらの人の方がよっぽど人間らしい生活をしているのかもしれません。
もし、私が他の国に永住の地を求めるのなら、ここは私のイメージにぴったりだなぁ、お世辞ではなくて、本当です。ハイ(3割くらい実行に移そうと思っている)。皆さん、行ってみればこの気持ち分かりますよ。
なお、このHPは愚生の愚HP「南米に行ったぞ」から独立させたものです。


