|
いつものように、いつものテレクラにて・・・・
電話を待つ僕のところへ、一本の電話が繋がりました。
女性「もしもし」 僕 「もしもし、はじめまして。耕平といいます。」 女性「あ、はじめまして」
と、いつも通りの挨拶を済ませます。相手は声の感じから、年上っぽいのですが・・・
女性「耕平さんっておっしゃるんですね。あのー、年はおいくつですか?」 僕 「僕ですか?僕は28です。」 女性「28ですか?・・・・(少し残念そうな声で)お若いんですねぇ」 僕 「もうちょっと年上のほうがよかったですかね?若いのは好みじゃないとか?」 女性「いえ、そういうわけじゃないんですけど・・・・私、40なんですよ。」
40かぁ・・・・・ まぁ前回(テレクラ道中記第3話参照)のような例もあるし、一応口説いてみるか・・・と考えた僕の耳に衝撃的な言葉が飛び込んできました。
女性「実はですね、私・・・ていうか「私達」なんですけど・・・3人で出来る人を捜してるんですけど・・・」
う、うおおおぉぉぉぉぉ!!!!!(心の叫び) さ、さんぴーですかぁぁぁぁぁ!!!(心の歓声)
あまりの展開に、一瞬、錯乱しかけた僕ですが、なんとか自我を保つと、とりあえず超重要な質問をしました。
僕「えーっと、3人の男女比は?」
どうか、どうか男1人女2人であってくれぇぇぇぇぇ!!!!!(魂の絶叫)
が、女性はあっさり答えました。
女性「女1人男2人です。」
と、いうわけで、僕の「熟女2人相手に酒池肉林」という野望は束の間(たぶん時間にして5,6秒)の夢で終わりました。
しかも女性が「私達」と言った以上、もうひとりの男性はすでに決まっているということになります。 僕の心の中で、「まさか、美人局か?」と、その男性に対する警戒心が沸き起こってきました。
その警戒心が相手に伝わってしまったのでしょうか、僕が「私達ってことは、もう1人の男性はもう決まってるんですよね?どんなかたですか?」と質問すると、女性はそれに答えることなく電話を切ってしまいました。
その時は「ま、いいか。」と思ったのですが、今にして思えば、3Pなんてめったに経験できるもんじゃないし、もうちょっと素直に話に食らいついておくべきだったかも、と、後悔しています。
|