|
ある火曜日の午前中、仕事が休みだった僕は(僕の仕事は平日が休み)、生まれて初めて「テレクラというものに挑戦してみよう」と思い、ちかくの某有名店にむかいました。
手続きを済ませて入室し電話の設定を済ませると、緊張で高鳴る心臓の音を聞きながら電話が繋がるのを待ちました。(その店は取り次ぎ制でした)
やがて電話が繋がりました。しかし・・・・・
テレクラ初心者の僕は緊張で上手く話をつなげる事ができず、最初の2,3人とはまともに話せませんでした。
「いかん!!このままではまともに話せないままタイムアップになってしまう!! なにか打開策を考えねば!!」
と、思った僕は、あれこれ考えたあげく、とある方法を思いつきました。(その方法についてはそのうち「テレクラ開眼録」のコーナーに載せます)
その方法を実践することで何とかまともに話ができるようになった僕のところへ、ある女性からのコールが繋がりました。
女性「こんにちは。きょうはどんなお相手をさがしてるの?」 僕 「えっと、仕事が休みで暇なもんで、一緒に遊べる相手いないかなぁ、と おもって」
はっきりいって、その日僕はエッチ目的だったのですが、まさか「えっちさせてくれる相手を探してる」とはいえません(笑) しかし・・・
女性「ふーん・・・ 一緒に遊ぶって、もしかして・・・エッチ?」
あっさりばれてます(笑) しかし続く言葉に僕は飛び上がりました。
女性「実は私もそういう相手さがしてたんだ。」
らっきーーーーー!!!!!!!! テレクラ一回目にしてこんなおいしい話にめぐりあうなんて!! 念のために確認したところ、お金がらみでもありません。 僕は完全に舞い上がりました。
が・・・・
やはりおいしい話には裏がありました。
女性「ところであなた、年はおいくつ?」 僕 「28です。」 女性「あら、わかいのねぇ。私、ちょっと年食ってるけどいいかしら?」 僕 「○○さんはおいくつなんですか?」 女性「じつはねぇ・・・・45」
よんじゅうご・・・・・・
僕は年上好みというわけではありませんが、実を言うとこの日はなんとなく年上を抱きたいと思っていました。だから、「できれば35から40ぐらいの人と出会いたい」と思っていたのですが、さすがに45というのは守備範囲をちょっと超えています。 しかし「もしかしたら素敵なマダムかもしれない」という甘い願望を捨てきれなかった僕は、会う約束をしました。
店を出て車を走らせること30分。
待ち合わせ場所にたどりつくと、そこで待っていたのは!!
45歳どころか、どう見ても55歳にしか見えない、どこぞの八百屋で野菜を売っていそうな、ただのおばさんでした・・・・・(泣)
僕はあきらかに引きつった顔で「ごめんなさい、申し訳ないけど・・・」 とだけ言うと、そそくさとその場を去りました。
こうして、僕のテレクラ初体験は(失敗に)終わりました。
しかし、さんざんな結果に終わったにも関わらず、店での電話で「見知らぬ女性を口説く」ということに楽しさを覚えた僕は、この後テレクラにハマっていくことになります。
|