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ミラノの公共交通機関は3種類
ミラノには、メトロ、トラム、バスといった3種類の公共のアシがあります。メトロは地下鉄の事、ミラノにはそれぞれ、1号線(Linea uno)2号線(Linea due)3号線(Linea tre)の3路線が走っています。また、これらの路線はそれぞれ、赤(Linea rossa)緑(Linea verde)黄色(Linea gialla)と表現される事もあります。 時間はワリと正確で、「イタリアもやればできるじゃないか」とちょっと感心しています(笑) 一号線(赤)は市民の足、といった感じで、朝や夕方はそれなりにラッシュで大変。二号線(緑)はちょっと雰囲気が悪いのでオススメできません。三号線(黄色)はイタリア国鉄(FS)のミラノ中央駅とドゥオーモを結び、観光客も良く利用するので、一番お金をかけてキレイにしています。 メトロに乗っているとタマに物乞いの人達が乗ってきます、ただ物乞いをする人、楽器を演奏する人などなど様々ですが、街で見かけるジンガリ(ジプシー)とは違って、別に強引に人の物を奪っていくわけではないので、御安心を。
トラムは路面電車、日本ではあまり見る事ができなくなってきましたが、ミラノではまだまだ市民の足として頑張っています。メトロと違って、結構夜遅くまで走っているので便利は便利なのですが、バスと同じで交通状況にかなり左右されるのが難点。一度、路上駐車の車によって立ち往生してしまい、他の乗客と一緒にその車を持ち上げて脇に寄せた、なんて事がありました(笑)市内を19本の路線が走っています。
バスは日本と同じ、ただ初めて乗った時、内装があまりにも殺風景なのには、ちょっとビックリしました。市内を縦横無尽にルートが張り巡らされているので、ルートさえ覚えてしまえばすごく便利です。かなりのスピードで飛ばすこともあるので、バスでありながらジェットコースターの様なスリルを味わえる事もしばしば。
どの交通機関にも言えるのですが、やはり混んだ車内の中ではスリに注意して下さい、また夜もできるだけ一人で乗らない方がイイでしょう。
切符の種類
切符はすべてのバス、トラム、メトロに共通で、ミラノ市内に限りすべて共通運賃です。今回は市内観光に限って説明しているので、市内よりも外に行く場合は切符の値段は変わってきます。 ただし、切符の値段が変わる区域まで路線が伸びているのは、基本的にメトロだけです。
1回券(ビリエット)は75分間有効で値段は1ユーロ。75分間はトラムとバスは乗り放題、メトロに関しては一度改札を出てしまったら無効(乗り換えは可)ただし、メトロに乗った後でも有効時間内であれば、トラムとバスには乗り放題です。 つまり、バス→バス→トラム、トラム→トラム→バス、メトロ→バス→トラム、トラム→バス→メトロの様な乗り方は可能ですが、メトロ→バス→メトロの様な乗り方は不可能という事です。
10回券(カルネ)は上記の1回券が10枚綴り(実際は5枚で、裏表が使える)になったもの。ある程度ミラノに滞在して、市内をゆっくりまわる時や、グループで行動する際に便利。値段は9.2ユーロ。
1日券(アボナメント・ウン・ジョルノ)は24時間有効で、その間すべての交通機関に乗り放題、ミラノを一日でまわりたい時や、いちいち時間を気にするのがメンドウな人にオススメ。値段は3ユーロ。 ここだけの話し、多分「ワンデイチケット」でも通じマス 。
これらが主な切符です。メトロは改札に、バスとトラムは車内にそれぞれ検札機、通称「ガチャン」があるので、切符に検札印を押すのを忘れない様に。たとえ切符を持っていても検札印を押していないと、たまに見回りに来る検札係のオジサンに、とても高い罰金を課せられますので御注意を(友人の中にはひたすら日本語で喋り続けてなんとか逃げ切ったツワモノもいます^^;)
| 1回券(ビリエット) |
75分間有効、1ユーロ |
| 10回券(カルネ) |
1回券の10枚綴り、9.2ユーロ |
| 1日券(アボナメント・ウン・ジョルノ) |
24時間有効、3ユーロ |
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切符の買い方
切符は駅の券売機、街のタバコ屋(タバッキ)や新聞スタンド(エディコラ)などで購入できます。
駅の券売機は日本と違って、先に目的の切符を指定してからお金を入れる物や、コインしか使えないものなどもあり、また故障している場合もあるので気を付けて下さい。
また、夜になるとお店が閉まってしまい、切符を買うのに苦労することもあるので、買えるうちに、何枚かまとめて買うか、回数券なり1日券を買っておくのがイイと思います。
また、メトロのドゥオーモ駅にあるインフォーメーションセンターで"Pianta dei Trasporti Pubblici"(ピアンタ・デイ・トラスポルティ・プブリチ)という、非常に見易く、良く出来た地図を買えます。持ち歩くにはちょっと大きすぎますが、バスやメトロの路線がすべて書き込まれているので、それらをドンドン利用しよう、という方にオススメです。いい記念にもなりますよ。
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