2000年以降に見たビデオ(映画)の数々。(観賞順。上の方が最近みた作品)

そのうち、ABC順(あいうえお、か?)に整理しましょう。見づらいし(^^; 整理するまではモノが放り込みっぱなしの倉庫状態。。

02/06/27更新

 


 

『ザ・セル』★★☆
ターセム・シン監督。2000年。ジェニファー・ロペス主演。意識不明になってしまった連続誘拐殺人犯の心の中に入り込み、さらった女性の行方を追う。精神分裂症の人のアタマの中を延々見せられても困る。期待したほどの映像でもなかった…。(02年2月3日)

『13デイズ』★★★☆

『恋人たちの予感』★★★★
メグ・ライアン、ビリー・クリスタル主演。

『ドラゴンへの道』★★★
なんで舞台がイタリアなのにアメリカ人にしか見えない連中があんなにいるんだ、とかは置いておくとして、ブルース・リーはかっこいい。突っ込みどころは満載です…。

『ファイナル・カット』★★

『アメリカン・パイ』★★★★

『マーシャル・ロー』★★★
2000年。アネット・ベニングとブルース・ウイリスが都合のよいことばっかりしてます。ストーリーは、911以降だとかなりリアルに感じられます。WOWOWでは放送延期になっていましたが、最近再開しました。

『パーフェクト・ストーム』★★★
一見してCGだと分かってしまう大波と、ストーリーがちょっと悲しい。

『ロミオ・マスト・ダイ』★★☆
ジェット・リーが好きでなければまったく面白くないかも。

『ミッション・トゥ・マーズ』★★★★☆
ストーリーはありきたりのSFと言えなくもないが、映像が美し過ぎる。

『グラディエーター』★★★☆
リドリー・スコット監督。ラッセル・クロウ主演。新皇帝の不興を買い、奴隷に貶められた将軍の再生劇。ラッセルの野獣ぶり全開。屈折した皇帝役にホアキン・フェニックス。アクションは素晴らしいんだけど、古代劇には必ず残虐シーンですね…。

『好きと言えなくて』★★★
ジャニーン・ギャロファロ、ユマ・サーマン出演。

『インサイダー』★★★★★
拳銃乱射も暴力も出てこない。けれども最後までスリリングな展開が続く。タバコ業界の内幕を告発するラッセル・クロウ。それを報道しようとするTVマン、アル・パチーノに、業界からの圧力と放送局内の軋轢が迫る。

『タイタンA.E.』★★★
ドン・ブルース監督。2000年。宇宙空間に人間が投げ出されたら、おそらく穴という穴から体液が…まあ、アニメだからしゃあないか。声の出演にマット・デイモン、ビル・プルマン、ドリュー・バリモア、ジョン・レグイザモ、ジャニーン・ギャロファロら。豪華!

『遊びの時間は終わらない』★★★☆
萩庭貞明監督。本木雅弘主演。リアルな強盗訓練を実行しようとした警察署だったが、生真面目過ぎる犯人役のおかげで、訓練は大騒ぎに。「踊る大捜査線」の10年前にこんな面白い警察おちょくりコメディがあったとは。ただ、警察のディテール(制服とか)は正確かどうか分かりませんが。


 

『メメント』★★★★★
ちょっとひねったストーリーとはいえ、編集でここまで面白くできるのかと驚いた。時間を断片的に遡っていくと真実に突き当たる、という斬新さ。最初は「これじゃ何時間あってもラストまで行かんだろう」と眠くなりかけましたが、なかなかテンポがよくて引きこまれました。「事件」後の記憶が10分しか保てないという主人公に感情移入できた訳ではないでしょうが、映画を観終わった後はしばし不思議な感覚に襲われました。ポラロイドカメラとか、刺青などの「小道具」の使い方も新鮮で効果的でした。ガイ・ピアース(L.A.コンフィデンシャル)、キャリー・アン・モス(マトリックス)出演。(02年1月28日)

『ソード・フィッシュ』★★★
爆笑(^^; のち寒気。ジョン・トラボルタ主演。映画自体はB級っぽいんだけど、内容はよく今の時期に公開したなあと感じた。米国同時多発テロを思わせる(というかテロそのもの?)の映像が出てきて、しかも、9・11の事件発生を予言するかのようなストーリー。映画自体はステレオタイプのハッカーものなんだけど…。だいたい、トラボルタの髪型がダサダサでしょう。。

『オー・ブラザー!』★★★★★
コーエン兄弟監督。2001年。ドラマティックではない。けれども、コーエン兄弟の独特のフィルム色や、ダレた?ユーモアが炸裂。巧みなストーリーテリングで「くっだらねー!」と思わせて爆笑させるセンスは健在だった。全体を貫くのは、いつもの不思議なファンタジー。彼らの映画って、観終わるとディテールだけが強烈な印象に残り、ストーリーは忘れちゃうんだけどね。ジョージ・クルーニー、ジョン・タトゥーロ、もう一人(^^;の3バカトリオが歌う場面が最高!タトゥーロの踊りに爆笑!

『ジュラシックパークV』★★★☆
劇中でグラント博士は、恐竜を「怪物」と呼んでいたが、この映画も恐竜映画というより「怪獣映画」に近いノリだった。前2作のようなカタルシスは感じないけれども、パニック映画としては90分ちょいにまとまっていることもあり、なかなか秀逸。出演者はちょっとずつ豪華になっている気がする。

『A.I.』★★★★☆
リアルなCG。もうここまでくると、どうやって撮っているのかなんて気にしても意味はなく、ひたすらその映像に感嘆するしかないのであった。まるで人間そのもののロボット、キューブリック的退廃が入った未来世界の描写。映像に本家キューブリックほどの格調高さはないけれど、スピルバーグの撮る映像はどこか温かみがあるのだ。
ストーリーは、意外と平板だけれども、恐怖も感動も驚きもある。「鉄腕アトム」のプロットと一緒だ、という人もいる。なるほど、そうかもしれない。ハーレイ・ジョエル・オスメント君の演技が反則なくらい素晴らしい。物語の最初と最後のナレーションは、あの人だそうです。スピルバーグ監督作品にも出ている、「先生」役が多い、あの人。女性になったり死者の世界に妻を迎えに行ったりもしましたね…。
愛することができるロボットを作る。それは、人間の側にロボットをどう扱うか、どう愛するか、ということが求められる。と物語冒頭に学生?が話していた。単なるモノが愛情を持つ。そこに生じる狂気をキューブリックが構想し、スピルバーグが撮った。2000年も想いつづけて、果たしてデイビッドはしあわせを手に入れることができたのだろうか?

余談だが、WOWOWの「A.I.」プレビューイベントの番組で、映画のオチをあるアイドルが行ってしまったのは興ざめだった。ひどい番組だった。
追記:ナレーションはロビン・ウイリアムズではないとの噂も…。声だけじゃちょっと判断つかないなあ。

『トラフィック』★★★★
スティーブンソダバーグ監督。アメリカ、メキシコでのいくつかの話がどうまとまっていくか、目が離せない。でも、なんとなく「薬物撲滅啓発ビデオ」という感も…。ベニチオデルトロ、マイケルダグラス・キャサリンゼタジョーンズ夫妻、デニスクエイドなど出演。

『ハンニバル』★★★☆
子供はぜったーーーい観ちゃダメぇぇぇ〜〜〜〜〜〜!!!!!観ました?やばいっすよ、あれ。二階から…、イノシシが…、最後は……。あんなことやこんなことまで!ホプキンス演じるレクター博士大暴れ。R15は当然。R18でもいいくらい。バトルロワイアルなんてかわいいものさ。最初から最後まで画面から目をそむけたくなるような衝撃場面続きです…。クラリスの活躍を描く片手間でレクター博士の異常性を差し挟んだ前作と大違い。しばらくメシ食べられなくなっちゃう…かも。おえっ。
大富豪役を演じていたのは、なんとゲイリー・……のようです。エンドクレジット見るまで全然分からなかった。ていうかあんな◎×▲で分かるかい!!アンソニーホプキンス、ジュリアンムーア主演。リドリースコット監督。
レクター博士の知性と残虐性の高さの間には、一体何があるのだろう。映画の中ではまったくもって不明なまま。バカと天才はやはり紙一重なのだろうか?それとも精神科医ってみんな……(^^;

『BROTHER』★★★☆
北野武監督。突然の、痛い、カッコいい暴力が炸裂!!!
北野演ずるヤクザのアニキ山本は、組の対立抗争から海外に逃げざるを得なくなり、アメリカの弟(真木蔵人)のもとをたずねる。ヤクの売人になっていた弟と行動をともにするうち、ヤクの売人を殺してしまったことからシマ争いに発展、日本で抑えつけられていた山本の暴力性がアメリカで爆発する。組織を拡大していく山本、ロスの日系人組織と手を組み、ヤクの売人のシマ争いはついにマフィアとの抗争に発展する―
設定は、ソナチネに非常に似ている。ただ、ソナチネに漂うマヌケさよりも、カッコよさを強調し、より分かりやすく(見せ場の「ファッキンジャップぐらい分かるんだよバカヤロウ」などのようにセリフで説明)してあるのが特徴。世界進出作品だそうで、アメリカで展開される北野作品もなかなかよいと驚いた。ただ、世界(観客)を意識したせいか、「日本」の描きかたがまるで外国人のステレオタイプな捉え方そのもので、食事は必ず寿司屋だし、日本では指詰め腹きりなんでもあり…。
山本は虚無感を満たそうと、アメリカで好き放題に暴れまくる。でもそれは他の北野作品のヤクザものと同様、破滅的な行動だった。

『アヴァロン』★☆
押井守監督がネットゲームを映像化。現実と仮想現実の境目はあいまいで、どちらがより「現実的」であるかは思いのほか判断しにくい、といったようなことを淡々と描く。戦闘シーンはまあまあの迫力だが、前記の日常部分があまりに退屈なため、眠たくなった。プラグにつながっていない人の意識が、ゲームの中に取り残されている―という時点で、設定が破綻しているように思うのだが。とにかく、感情移入できない(撮影場所もなぜか東欧)まま2時間近く映像を見せられるのは、けっこうつらかった。

『ファイナルディスティネーション』★★☆
典型的パニックムービー。かなり悪趣味でした(^^; パリへの修学旅行へ向かう飛行機に乗った高校生の一人が見た夢は、現実に。7人を次々に恐怖が襲う・・・。「そんなことあるかーい」とツッコミを入れたくなりますが、最後まで気が抜けないまま見てしまうのだなあ。見にいく時は2人以上で、軽〜〜〜い気持ちで見てください。


 

『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』★★★★★
野球映画に弱いので満点です。サム・ライミ監督、1999年。スポーツ好きな方は面白いと思います。ケビン・コスナーがデトロイト・タイガースのヴェテランエースを好演。クルマの故障がきっかけで知り合った恋人との思い出を、野球の試合の中でイニングを挟みながら振り返って行くストーリー。球団身売りに直面し、主人公は引退か移籍か迫られる。野球が「間のスポーツ」だということをうまく生かした構成です。選手名はオリジナルでしたが、球団名は実名でした。ESPNっぽい中継画面もいかにも本物っぽくてよかったです。
主人公は大投手らしく、いろんな能力に長けている(プレイボーイぶりだけでなく(^^;)。その一つ、試合中に球場の声援など雑音を集中力でシャットアウトできてしまう!合言葉は「ノイズ消去」。人体にはF1ドライバーしか体感できない未知の領域があるように、一流のプロスポーツ選手はある種のトランス状態を体験する(してしまう)ことがあるそうですが、この映画ではそれを自分でコントロールできるという設定になっているのです。私のような凡人でも少なからず「なるほど」と納得してしまう、印象に残るシーン(設定)でした。原題は「FOR LOVE OF THE GAME」=野球が好きだから。
余談ですが監督のサム・ライミは「死霊のはらわた」の監督さんです…(^^;

『救命士』★★★★
マーティン・スコセッシ監督、1999年。患者の命を救えなかった救命士が、その亡霊に悩まされる。寝不足にも。
(なんか「ファイト・クラブ」っぽいな。今気づいた)
スコセッシ&ニコラス・ケイジだと、やっぱりこうなるんだという展開。出演は豪華で、パトリシア・アークエットが(元)夫妻で出演、ほかにジョン・グッドマン。整形前?(爆)のパトリシアはきれいですねえ。ケイジ演ずる主人公の父はバスの運転手、母は看護婦。息子は両方の血を受け継いで救急車で駆け回る救命士だそうです(^^;
映像はさすがスコセッシ監督。何気ない映像がとてもしぶくて現実感があってスタイリッシュです。暗い映画だと思われがちなようですが、クスクスと笑いを誘う場面も随所にあります。でも、よい子は酒飲んで救急車運転したり、トム・サイズモアと公道を暴走したり、ドラッグでぶっとんじゃダメですよ。

『遠い空の向こうに』★★★★★
1999年作品。ここのところイマイチ続きだったので、派手さはないもののとっても感動したので久々にお薦めです。期待通りの作品でした。
監督は「ジュラシックパークV」のジョー・ジョンストン監督。JPVではプテラノドンを飛ばすなど、空へのこだわりは相当のようです。
原題は「OCTOBER SKY」。1957年10月、ソ連の作った人類初の人工衛星スプートニクが夜空を飛ぶ。大人たちは爆弾を落とされるとかあやしい電波を流しているとか心配するが、米国の高校生のホーマーは、独学でロケットを飛ばそうと思い立つ。ロケットの研究家フォン・ブラウン博士は彼のアイドル。ホーマーは同級生3人とロケットを作るが、失敗続きでなかなか飛ばない。クラスメイトからは「ロケットボーイズ」とバカにされる始末。炭坑夫の父、アメフトの優等生の兄にコンプレックスを持つホーマーは、「田舎町を出たい」という一心で科学コンテストを目指す。
自己実現とか、家族、教師、学校との関係とかが織り込まれるストーリーは、先が読めるけれども、奇をてらうでもなく好感が持てた。ホーマー・ヒッカムの自伝が原案。実話に基づく物語は、「レナードの朝」もそうだけどやっぱりいいです。私はけっこうそういう系統に弱いかもしれません。

『パトリシア・アークエットのグッバイ・ラバー』★★

『最終絶叫計画』★
「スクリーム」など一連のホラー映画をパクったコメディ。最初の20分だけしか見てません。すみません。予告編とか雑誌の評は面白そうだったんだけどなあ。

『ドーベルマン刑事』★★★
1977年東映、深作欣二監督。今や月9ドラマでヒロスエの父役として頑固おやじを演じている千葉真一が、沖縄出身の刑事役。JACの本領を発揮している!さすがソニー千葉!!高層ビルは飛び降りるわ、回し蹴りは炸裂するわ、むちゃむちゃ肉体派!!!真田広之にももう一度アクションを……(^^;
ただ、沖縄弁があまりに変だった。朝の連ドラ「ちゅらさん」なんか見ていると、正調沖縄弁がどういうものか分かってしまうからねえ。
松方弘樹、川谷拓三など、深作作品おなじみの俳優も出演。若き岩城滉一もチンピラ役で出演。
放送禁止用語がバンバン音飛びしていたり、なんだか時代が違う。確か原作はマンガで、ブラックエンジェルスを描いた人?その割に骨太のがさつな人間が続々登場するのは、刑事モノだからか、それとも原案が武論尊だからか…。

『英雄の条件』★★★
退役間近の大佐トミー・リー・ジョーンズが、軍事法廷にかけられたヴェトナム戦争時の戦友を弁護する。中東の大使館で起きた事件の責任を取らされるのはサミュエル・L・ジャクソン。米政府の陰謀に阻まれ、果たして法廷で真実は明かされるのか、というストーリー。
よくあるハリウッドの軍事&法廷モノの枠を超えておらず、心地良い「裏切り」が特になくイマイチでした(『戦火の勇気』は俳優も内容もすばらしかった!)。むしろ、実践経験のある戦士と事務屋の軍人との意識の相克を丹念に描いた映画、としてとらえれば秀逸だったのでしょうが。

『リプリー』★★
ホモホモ映画っすか…。
なるほど、マット・デイモンの緑パンツ姿は見たくなかった…。
アラン・ドロン主演の「太陽がいっぱい」のリメイク。
俳優と映像と音楽は豪華だったんだけどなあ。ジュード・ロウ、グイネス・パルトロウ、フィリップ・シーモア・ホフマンら出演。

『タイムトラベラー きのうから来た恋人』★★☆
ブレンダン・フレーザーが、クリストファー・ウオーケン演じる変人科学者の父に核シェルターで育てられ、35年後に地上に出る、というコメディ。ブレンダンのアホさ加減が炸裂、といいたいところですが、うーん。

『フォーリング・ダウン』★★★
マイケル・ダグラスが別れた妻のもとにいる娘の誕生日を祝おうとするのだが、会社をリストラでクビにされた影響で何かが狂いはじめる…。意に反して次々罪を犯すことになるさまをマイケル・ダグラスが怪演。角刈りが怖い。

『U−571』★★☆
映像はまあまあすごかったが、内容は予告編とかで知った通りだったので、それほどハラハラドキドキがなかった。ナチスドイツの暗号機「エニグマ」を奪おうとUボートに侵入する米軍潜水艦の水兵たち。自艦を破壊された米兵は、相手のUボートを乗っ取って逃走を始める。マシュー・マコノヒー、そしてハーヴェイ・カイテルが出演。

『クッキー・フォーチュン』★★★★
クッキーおばあちゃんが起こしたある出来事が田舎町に一大騒動を呼ぶコメディ。グレン・クローズ、ジュリアン・ムーア、リヴ・タイラーと豪華出演陣なのに、経験なクリスチャンの住む田舎の出来事を淡々と描いた作品。良さそうな人はやっぱり良い人で、悪そうな人はやっぱり悪いという、安心して観られる映画でした。リヴが出ているので劇場で観たいと思っていたが、WOWOWで拝見。フォーチュン・クッキーだと、あの中におみくじが入っているクッキーのことですか?食べたことないけど。

『サイダー・ハウス・ルール』★★★☆
ラッセ・ハルストレム監督。違法の堕胎を行う孤児院の医師とその助手(トビー・マグワイア)を中心に、戦前のアメリカの光景を描く。監督が監督なだけに、主人公は自分の置かれた立場に悩み、光明を見つけようともがくのでした。

『ジキル&ハイド』★★★
ジョン・マルコヴィッチが、どうみても同一人物のジキル博士とハイド氏を怪演。それに翻弄される使用人役のジュリア・ロバーツ、まゆげがない…。あまりのバカバカしさに星3つ。

『ディープ・ブルー』★★★
遺伝子操作で人間並の知能を持ったサメに、人間たちが襲われる話。サメがいかにもCGっぽいので最初の10分を観ただけでストップしてしまった。その後、全編を見ましたが、よくあるパニックムービーとしてはよくできてた。主演の俳優が若きハリソン・フォードといった風貌(本当に似ている!)で、けっこうよかった。出演者は、有名な順にサメの餌食になっていきます…。ラストにもう一波瀾ありそうだったが…。

『マグノリア』★★★☆
ガンを患い死にゆく富豪、富豪を見守る看護士、富豪の後妻、少年時代クイズの天才で大人になって雷に打たれた男、現役の天才クイズ少年、同じクイズ番組を30年以上続ける司会の男、司会の男の娘、男を誇示する性の伝道師、真面目だけがとりえの警察官。多くの人の人生がオムニバスで描かれ、次第につながりをもって収斂していく。トム・クルーズ、フィリップ・シーモア・ホフマン、ウイリアム・H・メイシー、ジュリアン・ムーアら、曲者役者が多数出演。トムは曲者ではないかもしれないが。最後に○○○が空から降ってきて、みんな幸せ?になって、大円団が訪れる。ストーリーは眠くなりそうでならない、不思議な魅力がある。画がきれいだからか?音楽がサスペンスフルで、特にGOOD。


 

『レインディア・ゲーム』★★★
息をもつかせぬ展開…なんだけど、イマイチ感情移入できない。刑務所から出所したばかりの男(ベン・アフレック)が、ムショで同室だった男になりすまし、男の文通相手に近づいた。そこで事件に巻き込まれる。。。という設定がいけないのか。そりゃ、刑務所は入ったことないけど…。ちなみにレインディア=Reindeer=トナカイ、です。サンタさんも出ます。

『オルフェ』★★★
ブラジル映画。下町出身のシンガーソングライター、オルフェを中心に、リオのカーニバルのようすを追う。映画はその国を映す鏡のよう。それがすべて、正確ではないのかもしれないけれど、「ブラジル(人)ってこんなとこ(ひと)なのか」というような雰囲気が伝わってくる。ハリウッド映画ばかり観ていると、米国に洗脳されてしまうかもしれない(笑)
「オルフェ」は貧困にあえぐブラジルの一階層を反映している。明るさや華々しさの蔭に、悲劇を抱えている。

『恋は嵐のように』★★☆
意外と先が読めないラブストーリー。結婚直前の男(ベン・アフレック)と女(サンドラ・ブロック)が交通トラブル?により、一緒に旅行することに。やっぱりサンドラ・ブロックはコメディの方が似合います。

『マイ・ルーム』★★★★
ダイアン・キートンとメリル・ストリ―プの姉妹。痴呆症の父と腰痛の伯母の面倒をみている姉が白血病になり、妹の家族が骨髄移植の検査をするため、17年間音信不通だった姉のもとを訪れる。ディカプリ男が妹の息子役で出ています。デニーロも(なぜか(^^;)医者役で出ています。この人たちやっぱりうまいです。芸達者が演じるハートウォーミングストーリー。

『イグジステンズ』★★
近未来、人体にプラグを繋いでプレイするゲームが登場、その現実感は現実そのものと遜色がない。仮想現実と現実の境目が分からなくなる、男女のサスペンス。ジュード・ロウの存在感は抜群なのだけど、ストーリーはめためた。ラストも読めまくりっす。ふう。

『未来世紀ブラジル』★★★★
1985年製作。20世紀のある未来の出来事。(今はもう未来じゃないけど…) 主人公の夢(妄想?)がどんどん具現化されていくのだが、夢と現実の境目がなくなったとき、最後には寂しい結末が。ロバート・デニーロが出ている。なぜ出ている?(^^;

『コンフェッション』★★☆
キューバグッティングJr演じる弁護士が、事件に巻き込まれる。ストーリーが雑なうえ、先が読めてしまった…。

『アイアン・ジャイアント』★★★★
感動モノには弱いわたくし…。

『ラリー・フリント』★★★☆
ポルノ雑誌王となったフリント=ウディ・ハレルソンが、妻になるコートニー・ラヴと突拍子もない奇行を繰り返す。フリントの行為は単なる反抗心なのか、それとも自由なのか。止める弁護士役は、若きエドワード・ノートン。オリバー・ストーン制作。ストーンの作品って、なぜか飛んでるカップルを描くことが多い。

『ナイト・オン・ザ・プラネット』★★☆
ウイノナライダー、ロベルトベニーニ出演。タクシーとタバコと夜が共通項の、ロス、NY、パリ、ローマ、ヘルシンキを舞台にしたオムニバス。何のつながりがあるのかは最後まで分からず…。

『ワイルドワイルドウエスト』★☆
中身がなさすぎる………。最もよかったのは主題歌だった、という宣伝上手?な映画。驚くべきCG技術を使っているというわけでもないし…。ウイルスミス、ケビンクライン出演。

『ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ』★★★★
エミリーワトソン(奇跡の海、でイ●レ女を怪演)がまたやってくれました。もうなにも言うことはありません。イっちゃった女を演じたら世界一!それにしても、これって実話だったら大変です。どうなんでしょうか。天才と…は紙一重、とかいいますが、人の温もりが欲しくて精神に異常をきたしてしまう、というのはなんとなく分かる話です。まして、肉体も病を負ってしまったとしたなら。

『ザ・ハリケーン』★★★★
ちょっと感動してしまった。デンゼルワシントンが、冤罪で刑務所に入れられつづけた実在のボクシング世界チャンピオン、ルービン“ハリケーン”カーターを演ずる。

『人狼』★★☆
アニメ。押井守製作、といえばアヴァロン…(^^; そう、映像はいいんだけどストーリーがいまいち、の惜しい…作品。……。組織は自己防衛に走るもの、ということを赤ずきんと狼の関係にたとえた。

『ベリーバッドウエディング』★★★
クリスチャンスレーター出演、ってだけで悪趣味な雰囲気が…。やっぱり悪趣味でした。他、キャメロンディアス主演。男どものごまかしなんて、女の結婚願望にはかないません。

『オールアバウトマイマザー』★★★
スペイン映画。ペネロペクルスの顔って、ちーーーっちゃい。きれいだなあ。ストーリーはあっさり読めてしまうのだけれど、出演俳優がみな魅力的。イタリアやフランスとはまた違ったラテンの雰囲気です。

『ハードロックハイジャック』★★★★☆
ブレンダンフレーザー、スティーブブシェーミ、アダムサンドラーが共演。人気さっぱりのバンドを売りこもうとラジオ局に忍び込んだバンドメンバーの3人だったが、ひょんなことからラジオ局を占拠してしまう。豪華出演陣(?)のおかげで笑いっぱなしでした。


 

『ニキータ』★★★☆
最後まで息をつかせぬ展開、ヨーロッパの歴史ある街並みと、申し分ない内容。ただ、ヨーロッパ映画だけどリュックベッソン監督はハリウッド的すぎるか。面白いハリウッド映画をフランス語で撮りヨーロッパの香りをちょっと漂わせたって感じだ。

『ゴジラ2000ミレニアム』★★☆
どんどんリアルさを増しているゴジラですが、ストーリーも映像も子供向け。今回は東海村やら久慈川、鹿嶋市、北浦など、茨城県が襲われます!ところで、役者さんたちはゴジラに出演したくて仕方ないとか。日本映画の金字塔となった作品(の続編)ですから、気持ちは分かります。村田雄浩、阿部寛出演。

『RONIN』★★★☆
前に何度か見たのだが、今回ようやくストーリーを思い出した。なるほど、IRAが絡んでいたのですね…。箱の中身は結局…。デニーロ、でっぷり太り気味のころ。

『ブルワース』★★★★
ウォーレン・ビーティ監督、主演。1996年の大統領選の蔭で繰り広げられるカリフォルニアの上院議員選挙のようすを描くフィクション。上院議員が血迷って、不眠不朽と絶食を続けた結果、ホンネを言いまくる人格に変身。騒動を巻き起こす。議員のズレっぷりというか、キレっぷりに笑ってしまう。でも、オチはどうもなあという感じ。

『ミッドナイトラン』★★★
デニーロまだまだいけます、な1988年作品。デニーロはマフィアに命を狙われる元会計士をFBIほか数組と奪い合う、元刑事の保釈保証人から依頼を受ける運び屋役。

『NYPD15分署』★★★
新人とベテランの刑事のコンビというベタなストーリーながら、最後まで見てしまった。チョウユンファ、マークウォルバーグ主演。

『スリーピー・ホロウ』★★☆
どんでん返しもあり意外と面白いのですが、いかんせん話の大前提がオカルトチックなので、それを受け入れられないとつらい。ジョニーデップ、クリスティーナリッチ主演。クリストファーウォーケンが首なし騎士役。はまりすぎ。

『奇跡の海』★★
「ダンサーインザダーク」のラースフォントリアー監督。わたしには倒錯したダメダメ夫婦の映画にしかみられませんでした…。ラストも、宗教観念が欠如した日本人の私には理解不能。「ドグマ95」踏襲の、素人っぽい映像や意味不明のフィルム繋ぎもただただ気になるのみ。

『ねじ式』★☆
つげ漫画の映画化。浅野忠信が変なお兄ちゃんを演じる。アンニュイで、変態チックで、変な映画…。

『ドクタードリトル』★★★★
エディマーフィーが、動物の言葉が分かってしまう医師を演ずるコメディ。子供と動物にはかなわない。

『スライディングドア』★★★★
グイネスパルトロウ演じる主人公が、地下鉄に乗り遅れた場合と、乗り遅れなかった場合で変わるパラレルな人生を体験する。男運ないっすね、グイネスさん。おきれいなのに。

『バッドルーテナント』★★★
ハーベイカイテルがドラッグと汚職にまみれる背徳警官(警部補=ルーテナント)を演じた問題作。朝からドラッグをきめ、ニューヨークメッツとロサンジェルスドジャースのワールドシリーズの賭博に興じるLT。あんなことやこんなこともして……。ああ。神様に救いを求めても、ダメでしょそれじゃ。ハーベイおぢさん亀腹腹筋全開です。怖いっす。

『ソナチネ』★★★★☆
北野武監督の最高傑作と名高い作品。

『バットマンリターンズ』★★☆
一作目は凌駕できなかった。ミシェルファイファーは、なぜか仮面姿のキャットウーマンのときの方が魅力的。ペンギン男って(^^;

『バットマン』★★★☆
想像より面白かった。凝った映像がgood。ティムバートン監督、マイケルキートン主演。「バックトゥーザフューチャー」などと並ぶ、不朽の名作でした。ジャックニコルソン悪役全開!

『ラブ・レター』★★☆
岩井俊二のあれとは違います(「あれ」、見てないんだけど)。中井貴一主演。偽装結婚(英語でイミテーションマリッジというのですね)の話で、日本国内の滞在許可を取るための方法がかなりリアルに描かれていた。その分、後半の肝心な「ラブレター」の部分が間延びしていて残念。なにゆえ偽装結婚の相手にそこまで思い入れをもったか、というエピソードが不足していて、感情移入しにくい。脇役は意外と大物が出ていて、倍賞妹とか根津甚八とか佐藤B作とか大杉漣とか、とかとか(笑)山本太郎がいい味出していた。若手実力派になりつつあるか、太郎。

『ポーラX』★★☆
ストーリーが分かりにくく、眠くなる。ギョーム・ドパルデューってけっこうかっこいいのね。主人公がなにゆえ闇の世界にあこがれ、そこに足を踏み入れていくのかがいまいち説明不足。説明しなきゃ分からん人は見るな、ってことかな。うーむ。

『トレインスポッティング』★★★★
現代版「時計じかけのオレンジ」との評がある、イギリスの作品。ユアンマクレガー主演。ヤク中の若者像、スコットランド人の鬱屈を描く。主人公が暴力的でないのが、「時計じかけ―」との大きな違い。頭はクリア、でもヘロインでボロボロに。ロバートカーライルがイ●レ野郎を好演?

『羊たちの沈黙』★★★★
近年のサイコサスペンス系ムービーの原点とも言うべき作品。若きジョディフォスターが麗しのクラリスを演じ、ホプキンス卿演じるレクター博士に犯人は誰、と聞きつづける。続編「ハンニバル」は今春上映。

『黒い家』★★★★☆
森田芳光監督。西村雅彦と大竹しのぶが夫婦役を怪演。内野聖陽、田中美里、石橋蓮司出演。和歌山カレー事件を予告するかのような内容が話題に。保険金のためならそこまでやるか・・・。夜中に見たらめちゃめちゃ怖かった。手に汗を握ってしまった。「心がない」犯人に追い詰められていく内野君演じる保険会社の社員だが、早く警察に電話しろよ、というのはお約束だから言ったらいかんのか。森田監督、ちょっと変態チック。


『ダンサーインザダーク』★★★★★
 これはすごい!!!!!絶対観るべし。久々にガツンとやられました。ラストは思わず口がぽっかり開いたままになってしまった。カンヌ国際映画祭(2000)のパルムドール作品。ハリウッドものの映画を観過ぎて食傷気味になっている人にお勧め(って俺か・・・)。
ただ、賛否両論が極端に分かれる映画だと思うので、「こんなんいやだー」という人も多いかも。
デンマークのTVシリーズ、欧州の「ツインピークス」と呼ばれた「キングダム」のラース・フォン・トリアー監督。アイスランドの“歌姫”ビョーク主演。カトリーヌドヌーブ、「グリーンマイル」のデカい看守・デビッドモース、「ファーゴ」「アルマゲドン」などでおなじみピーターストーメア、「グランブルー」のジャックことジャンマルクバールら出演。
 有名になってしまった冒頭3分半の真っ暗な画面に音楽だけが流れるシーン?に始まり、ミュージカル映画にもかかわらず30分以上経ってもミュージカルシーンが出てこないなど、異色の作品。歌手が主演というのも、マドンナは別として近年ない作品だろう。キアヌリーブスも別ね(笑)
 ストーリーは、視力を徐々に失ってしまう遺伝性の病気を息子とともに抱える主人公の「現実」と、主人公が日常のささいな音に反応して頭の中で想う「夢想」とが交錯しながら進んでいく。主人公はミュージカル好き。ゆえに、歌って踊ることの必然性を作品に持ちこんでいる。従来のミュージカル映画は脈絡なく、いきなり登場人物が歌い踊り出すのが定番だ。
酔ってしまいそうにさえなる手持ちカメラの映像が、現実部分をドキュメントタッチで表現し、デジタルカメラによって夢想部分(ミュージカル)が描かれる。この表と裏の構図は、「ダンサーインザダーク」という作品自体が、オーソドックスな(ハリウッド的)商業映画(オモテ)に対するアンチテーゼ(ウラ)にもなっている。ミュージカルそのものが暗いわけではない。あくまで現実=暗、夢想=明なのだ。「暗いミュージカル映画」だけど(^^;
 ビョークの歌声の素晴らしさは予告編で感じた以上のもので、鳥肌が立った。主人公の「夢想」の中では「現実」の辛さや苦しみは全く出てこず、人々は楽しく踊り歌う。「現実」に返らないでほしいと思わされてしまうのだが、ストーリーは容赦なく進んでいく。主人公の心の内面を映像化した映画ゆえ、その絶望的な孤独感は痛々し過ぎるほどだ。でも、母は強し。
 「マルコヴィッチの穴」と同様、ストーリー展開は心地良い裏切りが続く(内容=主人公の境遇は決して心地良くありませんが(^^; )。観終わった後、私は「シティオブエンジェル」のごとく、五感で自然を認識できることの幸せをしみじみと感じた。見えるって素晴らしい。
 ただ、一つだけ気になったこと。それは主人公と息子がかけていためがね。近視か遠視か分からない(恐らく近視)が、度が全く入っていなかった。分厚いめがねをかけてます―というのは見た目にも分かるのだが。私もド近眼なので、本当の度の強いレンズはうずを巻いているのを知っている。視力の低下や、もしかしたら見えなくなるのでは、という恐怖はなにも言わずとも共感できるんだけどね。

『バトルロワイアル』★★★★☆ http://www.battle-royale.com/
深作欣二監督の60作目の作品。近未来の日本、「BR法」により人里離れた島で中学生42人が殺し合い。閉じられ、強制的に「法律」を押しつけられた状況下で、人はどう行動するのか。本当に「強い」人間って、どんなタイプなのか考えさせられます。藤原竜也、前田亜季、山本太郎、安藤政信、栗山千明ら出演も、北野武演じるキタノ先生の存在感は圧倒的か。
前作「おもちゃ」がなんだか盛りあがりに欠ける文芸作品だったのに対し、比べちゃ酷だがこちらは哀しくも美しき深作バイオレンス炸裂!!!!!原作は1400ページにわたる青春群像作品(文学性はほとんど感じなかったが娯楽性はすこぶる高い)なので、2時間弱でまとめあげるにはちと中身が濃すぎたが、原作を読んでから見に行けばストーリー展開の早さには戸惑わずにすみます。逆に、原作を見ないで行けば展開の早さが面白さにつながるでしょう。ただし、生徒数が多いので、誰が誰だか分からなくなる可能性大。
これを観て少年犯罪が増えるとは思わないが、R15指定は無難な選択だったと思う。映画は中学生の教科書でもなんでもなく、あくまで芸術ですからねえ・・・。

『新・仁義なき戦い』★
初めての星一つ。豊川悦司、布袋寅泰主演。Vシネだ、あれは。わざわざ銀座で見たのに。1800円返せー!!(笑) 「バーティカルリミット」観りゃよかった(爆)。ちっ。実録ものを原作に忠実に映画化しただけだったのか、あれは。岸部一徳、哀川翔、なんだよ、Vシネじゃん・・・(T_T)あいつらどこがいいんだー。他に俳優いないのかー。まだ竹内力が出てなくてよかったよ。田口トモロヲ、石橋蓮司、大杉漣も出てれば、ある意味日本映画ゴールデンキャストだった。そう考えると(?)、深作「仁義」は、スーパーキャストだったんだねえ。しみじみ。

『チャーリーズエンジェル』★★
ドリューバリモア、キャメロンディアス、ルーシーリューの3人、誰が一番カワイイ?という問いしか浮かばない映画でした。もっと笑えるかな、と思ったがいまいち。ストーリーも一昔前の感が否めず。元ネタであるTVシリーズを見ていない身にとってはつらい。「レイク」のCM(チャーリーズエンジェルのパロディ)はいやというほど見ているのだが(笑) どうやって撮ってるの?と感じさせる映像はよいかも。

『マルコヴィッチの穴』★★★★★
昨年、米国公開で話題になり、早く観たくてしょうがなかった作品でした。(その後2回目を見た(^^; )
スパイクジョーンズ監督第1回作品。ジョンキューザック、キャメロンディアス、そしてジョンマルコヴィッチ御本人出演。他に、チャーリーシーン、ブラピ、ショーンペン、ウイノナライダーらが出演。ウイノナはどこに出てるか分かりませんでしたが(その後判明(^^;)。
アイデア勝負でここまでできる、という映画。ただ、詰めが甘いとの評も。マルコを知ってる人は、多分大爆笑。知らない人でも楽しめます。劇中でも、「現代アメリカを代表する俳優」と言われるマルコ様、主役は張らずとも存在感は強烈。一度見たら忘れられないあの目と口のあやしい「表情」。

『サウスパーク無修正映画版』★★★★★★ 
 ←ストーリーが載っている。むちゃくちゃなストーリーはほとんどネタバレ。
あ、星一個多く付け過ぎちゃった(笑) 万人にうけるとは思えないお下劣Fワードギャグが10秒に1辺ぐらい出てきますので、誰にでも薦めるということはできませんが、まあとにかくTV版を何本か見てみて気に入った人は見てください。関東地方は渋谷のシネアミューズのみで上映。私は映画館で隣りに女性が座ってしまった(もちろん知らない人)ので、笑える場面でも笑いを押さえざるを得なかった。だって、あんなものが画面いっぱいに・・・・。
映画では、ケニーが金髪だということが判明。そして、フードを外したケニーの素顔が明らかに?!

『TAXi2』★★★☆
ギャグ満載で楽しめます。「ニンジャー!」 ただ最初の作品の方が面白かったかな。

『M:i 2』★★★
トムスーパー☆スタークルーズ共同製作、主演。トム☆クルーズトム☆クルーズによるトム☆クルーズのための映画。ジョン・ウー監督作品。ジョンウーだけに、アクションシーンはスローモーションです。ま、肩肘こりませんね(笑)
前作はブライアンデパルマ監督により、裏切りありありスタイリッシュ映像だったのですが、今回印象に残ったのは「何でもできちゃうトム☆クルーズ」ってことでした。それを皮肉る場面もありましたが・・・。
ただ、トム☆クルーズが度を越してかっこ良いので、いいんです。「おいおいそんなのムチャだろう」ってなことを平気でやるトム様。
ミッションインポッシブルって、「スパイ大作戦」の映画版です、念の為。

『シュリ』★★★★★(7月にビデオ発売)
韓国アクション超大作。だいたいスジは読めちゃうんだけど、とにかく面白い。南北分断の苦悩を映画化。民族の苦しみに涙する人もいるかも。おすぎもびっくりよ。出演俳優はフツーの顔なんだけど、またそれもよし。銃をぶっぱなしまくりますが、北の工作員の方が腕は上(^^;ちなみに、つくばの映画館で最終日の最終上映を見たが、エンディングロールが終わるまで誰一人として席を立とうとしなかった。素晴らしきマナー、いつもこうなのかな?マナーといえば、競馬場でファンファーレに合わせて手拍子するのはやめましょう。

『グリーンマイル』★★★
「ショーシャンクの空に」と同じフランクダラボン監督、スティーブンキング原作。キャスティングは豪華&芸達者だが、3時間はちと長い。スピルバーグは4回泣いたそうだが、オレは泣かなかった(泣けなかった)。トムハンクスはどうしてもミラー大尉(プライベートライアン)の印象が強いっすね。

 


『200本のたばこ』★★☆
 ベンアフレック、クリスティーナリッチ、ジャニーンギャロファロ出演。1980年代前半のニューイヤーズイヴ、一年最後の日に異性をもとめて起こる騒動を描く。エルヴィスコステロもなぜか出演。まあ軽く観ましょう。

『ジャンヌダルク』★★★☆
リュックベッソン監督。神の啓示を受けたジャンヌが叫ぶのは「フォローミー!!」。神に従え、ではなく自分に従えと叫ぶジャンヌは、本当に神をみたのか。ダスティンホフマンの「ジャンヌの良心」とミラジョボヴィッチのジャンヌが対話を続ける。
ジョンマルコヴィッチ演じる王子、変な髪形(^^;

『エンドオブデイズ』★★
アーノルドシュワルツェネガー主演。悪魔のガブリエルバーンが変な味。おしっこ燃えるし(笑) 宗教臭いのはちと感情移入が難しいです。

『U―turn』★★★
オリバーストーン監督。借金取りから逃げている男(ショーンペン)が、クルマの故障で砂漠の真ん中のド田舎にたどり付くと、そこでさまざまな困難に遭遇する。クルマの修理はかえって悪くされるし、彼女を獲られると勝手な邪推をしてくる変な男(ホアキンフェニックス!!)に付きまとわれるし、別の男からは妻殺しを依頼されるし、借金の返済期限は間近に迫るし・・・・状況はどんどん泥沼に。ストーン監督らしく、いきなりナナメの画面に変なモノが映ったり、相変わらずいかしてます。

『恋に落ちたシェイクスピア』★★★★
シェイクスピアを大胆な新解釈で描き、「ロミオ&ジュリエット」創作までの話を映画化。ウイリアムシェイクスピア役はジョセフファインズ、ヒロイン役にグィネスパルトロウ。グィネスの男装が笑えますが、あの演技でアカデミー賞受賞もなんとなく分かってしまうような可憐さを発揮していました。最近のコスチュームプレイものにしてはけっこう面白いです。

『アナライズミー』★★★★
近年のデニーロのコメディ路線第一弾か。マヌケなマフィアのボスっぷりが最高。証券会社のCMを見て泣くなよ、ボス(名前はポールヴィッティ)。医者の妻役にリサクードロー。

『レッドバイオリン』★★
サミュエルLジャクソンが・・・・・。おいドロボー!! 中国の文化大革命時の表現はきちんと考証されているのだろうか。日本人の目からみると、ホンモノっぽい。

『エバーアフター』★★
おいおいドリューバリモア、なシンデレラの物語。背中から羽生えてるし。

『カラーオブハート』★★★
トビーマグワイアはいかに人気があるか、ってのが分かる作品。現代っ子が白黒映像のTVドラマ世界に足を踏み入れたら・・・。

『リトルオデッサ』★★★☆
ティムロス、エドワードファーロング主演。「アメリカンヒストリーX」とストーリーが被りまくりではありますが・・・。ティムロスの厚ぼったい瞼、最高。

『ラスベガスをやっつけろ』★★★★
ヤク中が延々と幻覚を見つづける話。ジョニーデップがあんな姿で・・・。

『時計じかけのオレンジ』 判定不能
Sキューブリック監督。社会風刺とはいえ、表現が変態過ぎ・・・・。天才監督と呼ばれるゆえんか。

『フルメタルジャケット』★★★
戦争映画は、(まあどの映画もそうなんだろうけど)どういった切り口で描くかがポイント。フルメタル―は、スターシップトゥルーパーズ同様(ていうかフルメタルの方がずっと早い作品なんだけど)海兵隊の訓練から、現場(戦場)に出て行く一人の兵士の目を通して描く。キューブリック監督らしく、その描写は淡々と描くのだが、問題はそのセリフ。字幕はセリフをそのまま訳しているので、、、、Fワード連発。そこまで言うか、って感じ。

『赤ちゃん泥棒』★★★☆
コーエン兄弟監督。マヌケ役のニコラスケイジが最高。殴られ役が似合うのもニックの特徴。ストーリーは、変。やっぱりコーエン兄弟。

『御法度』★★
衆道は好きではありませんので(爆)却下。大島渚監督、やっぱり何考えているか分かりません。出演者はあえて役者の素人を使ったということで、崔洋一が近藤勇、ビートたけし(素人?)が土方歳三、武田真治(素人??)が沖田総司、松田龍平(新人!)が問題の少年役です。浅野忠信も出てる。ラストは、(立場的に)弱い人間の処世術がああいう人格を生んだ、と私は受け取ったのですが。

『金融腐蝕列島 呪縛』★★★★
会社とは、日本社会とは、を豪華キャストで問いかける。変革期にシステム(組織)を変えるのは、やはり若い力なのでしょう。若村真由美の外国系TVキャスターはちとやりすぎ。

『π(パイ)』★★★☆
何事も数式にできると考えている男が巻き込まれる騒動。モノクロの効果的な映像が、見てる方まで頭痛させます。

『ナッシングトゥールーズ』★★★☆
展開は最初っからバレバレで最後まで読めるんだけど、それでも笑ってしまう。ティムロビンス主演。妻の浮気を目撃して自暴自棄になった男が会社の金を盗み出すが、実は・・・。

『メリーに首ったけ』★★★
ファレリー兄弟監督。バカバカしいことこの上ない。キャメロンディアスが髪の毛逆立てちゃうし。


『バートンフィンク』★★
コーエン兄弟作品。ジョンタトゥーロ、ジョングッドマン、スティーブブシェーミら出演。いつものメンバーだ。ハリウッドで躍進を狙う脚本家バートンフィンクが騒動に巻き込まれる。だが、内容がさっぱり。時代を1941年にしたのもなんだか意味が分からないし。社長が予備役から大佐になる場面を作るため?
カンヌでは三賞独占し批評家の評価は高かったらしい。確かに、随所にコーエン兄弟チックな映像(ブシェーミ演ずるベルボーイ、チェットがなぜか地下から登場したり、場面転換のときに洗面台の排水口やトランペットの先から中に視点が入っていったりとか)は見られるものの、いかんせん作中のバートン同様ストーリーが・・・。上映は1991年。上記三人ともなんとなく若くて細い。グッドマンは元が太いけど(^^;

『エリザベス』★★
スペインとフランスに板ばさみのイギリス女王のお話。大英帝国の歴史を知らないので、なんだか内容がさっぱり。女王と家臣の悲恋なのかと思ったらなんかそれほどそこが切実に伝わってこないし。他のコスプレものと比べて俳優もイマイチ。うーむ。
ヴァージンクイーン・エリザベスをハリウッドで撮るということに何か意味があったのか?新解釈とか。

『アメリカンヒストリーX』★★★
エドワードノートン、エドワードファーロングが兄弟役で出演。ノートンの役作りはすさまじい。あの筋肉、髪型、ヒゲは別人だ。横顔と極端ななで肩が彼と分からせる。白人至上主義団体にいた兄は刑務所を出ると、それまでとは別人状態に。兄を崇拝していた弟は当然とまどう。でも、ちょっと変わり過ぎじゃないか、兄。
それにしても刑務所は怖い。ひーーー。

『海の上のピアニスト』★★★☆
フィリップトルナトーレ監督、ティムロス主演。西暦1900年、イギリスから各地に向かう客船の船内で生まれ、一度も船から下りたことのないピアニストを通し、「限りあるこの世」で生きるはかなさを表現。男はある女に会うためタラップを降りかけるが、途中で歩みを止め、帽子を颯爽と投げ捨てて船に戻ってしまう。ピアノの速弾きは「北斗の拳」状態で残像が残る(笑) ピアノが上手、ではなく、ロスの「ピアノを弾く演技」が上手でした。
「ピアノの鍵版は端から端までの長さが決まっているが、陸地の道路はあちこちに別れていて、どこをどう行ったらいいか迷ってしまう」―。海の方がよっぽどどこをどう向かうか分からないと思うが、この男にとっては船上からの光景が人生の全てなのだ。身の丈以上のことをしようと思ってもなかなかできないもの。私達も、あふれる情報をやたらと得ることに奔走して、その渦に呑まれてはいないだろうか?

『スターシップトゥルーパーズ』★★★★★
変態監督(^^; ポールバーホーベンがメガホンをとり、ロバートハインラインの小説を映画化。うじゃうじゃと迫り来る虫たち、次々と殺される地球連邦軍の歩兵戦士隊員たち・・・・。うぎゃー。CGの使い方は見事というほかない。初見は映画館でしたが、迫力ありました。
文明と文明の衝突に、話し合いの余地はないんでしょうか?
ハインラインは「機動戦士ガンダム」の原案となった作品を書いたことで有名なSF作家だそうです。

『パラサイト』★★★
Rロドリゲス監督。エイリアンに対抗するには、コカインが必要・・・・・。笑えます。

『レジェンドオブフォール』★★★☆
録画したら途中でビデオが終わってしまった・・・。ブラピの美しさ、ホプキンス卿のくさ過ぎる演技に酔う。

『奇蹟の輝き』★★
長い・・・。ロビンウイリアムズ主演。

『アウトオブサイト』★★★
ジョージクルーニー主演。脱獄囚が淡々と、抑え気味の映像・音楽に乗って銀行強盗。

『バッファロー’66』★★☆
今話題のヴィンセントギャロ製作主演などなどなど。刑務所から出所したばかりのちょっと間の抜けた男が、ちょっと変わった女の子をさらって、両親に会いに行く・・・。最近の男って軟弱になったねえーっていう映画??そこはかとなく面白い。ギャロってタランティーノみたいに変な顔(笑)

『普通じゃない』★★★☆
「エアロビのインストラクターに女取られたでしょ。あなたってそういうタイプだわ」 ユアンマクレガー、キャメロンディアス出演。

『シリアルママ』★★★★
キャスリンターナーが怪演。レンタルビデオのテープを巻き戻さなかったり、ゴミを分別しなかったり、シートベルトをしなかったりすると、シリアル(連続殺人犯)ママが殺しにきます。ところでこの映画ってほんとに実話なんでしょうか?!

『未来は今』★★★★
コーエン兄弟作品。出演・ティムロビンス、ポールニューマン、ジェニファージェイソンリー。ブシェーミもカフェ店員としてちょい役で出演。なにが凄いかっていうと、映像(カメラワーク)と音楽と俳優。石川三千花は「映画館で見るべし」と言っていますが、まさにその通り。映画は映画館で見ましょう・・・っていうとこかな。どうやって撮っているかわからないコーエン兄弟作品の映像はほんとにすごい。映画の醍醐味です。

『TAXi』★★★★
肩の力を抜いて楽しめるフランス娯楽大作(?)。典型的おバカ映画であり、爆笑の嵐でしょ。「なんでそこで捕まえないんだああぁーー!!」とか言ってはいけません。赤い「メルセデス強盗団」の次は、三菱のランサーが敵役だってさ(TAXi2)。

『悪魔を憐れむ歌』★★★
最後までどうなるかハラハラしますが、なんとなくスジは読めてしまうのはご愛嬌か。現代も生きつづける悪霊・・・。うーむ。デンゼルワシントン、ジョングッドマン主演の刑事モノ。

『レインメーカー』★★★☆
フランシス・F・コッポラ監督。マットデイモン主演。乾いたタッチで、青年弁護士の成長を描く。マットデイモンの映画って、語りが多い気がする。そこがまたいいんだけど。

『裸の銃を持つ逃亡者』★★
よっぽどヒマな人しかみないよな、これ(爆)。「ホットショット」といい勝負・・・・? 一応、「逃亡者」を中心としたパロディなのでしょう(主人公の名前もハリソン・ライアン(笑)だし)。レスリーニールセンおぢさん、高齢にもかかわらずパワフルですな。

『ユーガットメール』★★★★☆
冒頭のCGから現実への転換シーンをはじめ、映像がとってもよいです。音楽もGOOD。メグライアンとトムハンクス主演ですので、実に安心して観られる映画です。メールフレンドの2人が、お互い恋人の目を気にしながらインターネットに繋ぐあたり、なんかほほえましい光景であります。ただ、ラストは、現実を考えたらあんなことをされていたのにああいう結果になるかどうか。映画だから、まあいいかー。

『ムーンライトドライブ』★★★
ホアキンフェニックスって、お兄ちゃんに全然似てませんねえ。(・・・ってそれだけかいぃ!)
ジャニーヌ・ギャロファロがFBI捜査官役で出演。見た目はフツーのおねえさまなんだけど、なんか気になる女優さんです。どうも人種的にはアイリッシュのようですね。

『フリーマネー』★★★
マーティンとチャーリーのシーン親子が出ているので、星ひとつ追加、ってな感じ。完全にコメディ俳優化したチャーリーシーンがいなければ、まあどうでもよい映画(笑)だったなあ。マーロンブランドの激太り、ミラソルビーノの安い演技も観られます。ブランド、太り過ぎてて誰だか分からないよお。

『フルモンティ』★★★★☆
イギリス映画。シェフィールドが舞台。かつての鉄鋼の街も、いまじゃ寂れて失業者ばかり。頼りないおとおちゃんたちが、最後はみんな脱いじゃいます。。。(^^;

『恋におぼれて』★★★★☆
メグライアン、マシューブロデリック主演。恋人にフラレた男女が、お互いの元の恋人をストーキングする(爆)というとんでもないストーリー。元の恋人は付き合っていて(ややこしいな)、元彼女を取り戻したい天文学者の男は、2人の住む向かいのマンションを望遠鏡で盗撮(^^; 元彼氏をおとしめたいカメラマンの女は盗聴器を仕込み、共同して悪知恵を働かす。軽いタッチのコメディ映画です。カメラマン役がメグライアンじゃなく荻野目慶子なら、どろどろの愛憎劇だったですな。(なにゆえ荻野目慶子?(^^; )原題は「ADDICTED TO LOVE」。
ところで、メグライアンの目の周りがパンダになってた・・・。アイシャドウきめすぎ。さすがに歳は・・・・??。


『ペイバック』★★
メルギブソンがなんで7万ドルにこだわるのか、いまいち分からなかった。予告編はかっこいい映画と思わせたんだったんだけど、本編は予想より暗い感じがした。同じメルギブなら、リーサルウエポン(4はジェットリーも出てるし)か、身代金(ゲイリーシニーズ出演!!)がGOODですね。

『グッド・ウイル・ハンティング』★★★★★
マットデイモン、ベンアフレック共同脚本。ハーバート大の清掃員にして数学の天才、ウイルハンティング君はその才能を開花させることなく20歳まで過ごしてきたが、ロビンウイリアムズ演じる妻をガンで失った心理学者のセラピーを受けるうち、徐々に心を開いていく・・・。この映画ってすっごい名作ですよね?!若き俊英デイモンとアフレックはプライベートも親友(らしい)。

『ビッグリボウスキ』★★★★☆
コーエン兄弟の作品。ジェフブリッジス、スティーブブシェーミ、ジョンタトゥーロ他出演。ボーリング映画? ストーリーも最後まで楽しめるけれども、小道具ひとつで爆笑を誘う、ちょっとおバカ入った映画。タトゥーロは、「ジーザス」様役(^^; 『クイズショウ』のときのユダヤ人解答者役とは比べものにならないほど痩せてる。うーん、役作りって大変そうだね。
ボーリング代をどこで稼いでるのか分からない主人公(カクテル「ホワイトロシアン」好き)、なんでも話をベトナム出兵歴に結び付けてしまうその友人、特徴的な顔だけで演技しているブシェーミ。ヒマなときの息抜きにどうぞ(笑)

『セレブリティ』★★★
ウディアレン作品は好き嫌いが人によってはっきり出るけれども、私は今までどうにかついていけた。でも、これはどこが面白いのかちょっと理解に苦しんだ。ウディアレン監督・脚本作品。モノクロ。「ニューヨークのセレブ(有名人)はこんなんですー」っと告発したかったのだろうか?!いまさらそんなわけないか。シーンの一つ一つは面白いところもあるんだけど・・・・。全身が性感帯の女(爆)、女性2人がバナナを使ってオーラル●△×の練習をしたり(爆)(爆)とか(^^;(しかもバナナがノドに詰まったりする)。 主演のケネスブラナーは、ウディアレンの口調をかなり忠実にまねして演じていました。レオナルドディカプリオもちょっとだけ出演。ヴィディオのパッケージは、レオ様が主人公のごとく作られていて、多分レオ様ファンは96%が「期待ハズレ」と感じたことでしょう(『タイタニック』以降『ザ・ビーチ』までの間にレオ様が出た貴重な作品らしい)。 ウィノナライダーも出演。画面に映るウィノナがウィノナだか誰だか分からなかったのは、顔が変わったのか私がボケてるのか・・・。
珍しく?アレン本人非出演作品。自分(アレン)を皮肉るような人生訓&ラブストーリー。主人公は本職が記者、映画脚本の売りこみはうまくいかず、一念発起して書いていた小説は編集者の恋人に海に投げ捨てられ、せっかく離婚したのに端役の役者との恋もうまくいかない。もがけばもがくほどセレブたちに振りまわされる。これだけの話をまとめあげるのって大変なんでしょうね、きっと。

『地雷を踏んだらサヨウナラ』★★★ http://www.to-films.co.jp/index01.html 
日本人戦場カメラマン、一ノ瀬泰造の物語。一ノ瀬役は、浅野忠信。きゃーー♪(笑)浅野忠信は、ゼロックスのCMとキャラが一部かぶってる気もする(^^; 遥かなるアンコールワット。 チーム奥山製作。何がナンでも羽田美智子を出演させる奥山氏の姿勢には閉口。愛人出演させてどうする、奥山和由・・・。
それにしても、なぜあそこまで危険を顧みず戦場に足を運ぶのだろうか。キャパをはじめ、沢田教一しかり。泰造はニコン、沢田はライカ。私は会社の支給品のニコン(笑)

『ナチュラル・ボーン・キラーズ』★★☆
タランティーノ原作(story)、オリバーストーン製作総指揮。確かにセリフがうざい。犯罪者顔ウッディハレルソンとキュートなジュリエットルイスの暴走カップルはいいです。

『ブレイド』★★★
ウエズリースナイプス主演のヴァンパイア映画。ドラキュラに噛まれたらニンニクエキス注射。笑える・・・・。殺陣に期待したが、冒頭のシーンが一番だった。残念。

『ルル・オン・ザ・ブリッジ』★★
ハーベイカイテル演じるしょぼくれサックス奏者が、青く光る石に導かれ、魅惑の女性ミラソルビーノと恋に落ちる・・・・。ただそれだけ。ラストはちょっとだけ意外。でも、私は●●オチが個人的に嫌いです。

『トゥルー・ロマンス』★★★★
出演・・・クリスチャン・スレーター、パトリシア・アークエット、デニス・ホッパー、クリストファー・ウォーケン、バル・キルマー、ゲイリー・オールドマン、ブラッド・ピット、クリストファー・ペン。クエンティン・タランティーノ脚本、トニー・スコット監督。出演者が豪華だなあ、相変わらず。「あの人を殺してきたの?素敵だわ」

『スモーク』★★★
ハーベイカイテル演じるタバコ店主を中心に、妻を失ったウイリアムハート、黒人少年らの人生が淡々と描かれる。タバコの煙が画面の向こうからただよってきそうです。葉巻、うまそう。

『リービング ラスベガス』★★★
ダメオヤジ役のニコラスケイジが会社をクビになり、娼婦と恋に落ちて、ラスベガスで死ぬまで飲みつづける。オヤジの二重アゴは見たくないなあ。ニコラスケイジのとろんとした目が、酒の影響でさらにどよ〜〜〜んとしている。うーん、さすがニコラス。演技派だねい。


『ファイトクラブ』★★★★☆ 参考非公式ページ
エドワード・ノートンの演技を見るだけでも満足。ブラット・ピットはサイコ野郎系俳優 (^^; になり果てましたな。
貧困、飢えの苦しみと闘った昔と違い、物質に満たされた現代の人間は自分の魂と闘わねばならない。悲しい人間の性(さが)。
ノートン演じるジャックとブラピ演じるタイラーの関係、実は・・・・。おっと、『シックスセンス』のブルース・ウイリスも「秘密は話しちゃだめよ」って言ってたしな。黙。
殴り殴られ、男の本能とでも申しましょうか、死なない程度に体力とストレスを発散。ダウンタウンの松っちゃん主演の日テレ系学園ドラマ「伝説の教師」でも、この映画を真似た場面がありました。インモラルの限りを尽くすタイラー。次第にそれに慣れてゆく、ノートン君。タイラーに魅了されて集まる「ファイトクラブ」の面々。カルトの心理って、こんな感じなのかな。
ノートンの軟弱者ぶり(笑)、秀逸です。同じ病の人達が集まる○○集会に出まくるとか、まさに「現代」の病を皮肉るデビッド・フィンチャー監督。
ブラピ+フィンチャー監督といえば、『セブン』。 セブンもかなりきてたしなー。グィネス・パルトローがほとんど回想シーンでしか出てこないのに、最後には・・・って映画。ブラピといえば、『カリフォルニア』っていう、ブラピとジュリエット・ルイスのおバカカップルがヤリまくるロードムービー(爆)が私の行き付けのビデオ屋さんで再入荷されてた。いじょ。

『ジャッキーブラウン』★★★
タランティーノ監督。スタイリッシュに、軽快な音楽に乗り颯爽と歩くスチュワーデス(あ、今はフライトアテンダントか)のおばさん(笑)。パム・グリアー演じる「おばさん」は、武器売人の隠し資金の運び屋。売人はサミュエルLジャクソンとロバート・デニーロ。タランティーノ映画のお約束、サミュエルLとデニーロはなんとなくぱっとしない。ぜいたくな配役だ。誰が裏切り、誰がカネを手に入れ、誰が生き残る?!ハラハラドキドキ(死語)。

『リアリティ バイツ』★★★★
4つ星は、単にウィノナ・ライダーがかわいいから (≧∇≦) (爆) 「大学は卒業したけれど」を表現した青春映画。
『ガタカ』ではCOOLな主人公を名演技で魅せたイーサン・ホークが、この映画ではなんかお間抜け。「IQ高い」なんて自分で言っちゃうあたり、ちと配役ミスなのでは・・・と思ってしまった。ウィノナも、身持ちがカタいのかと思いきや一目ぼれの相手に溺れちゃうし、完全におバカさんぶりを発揮。ま、美形の2人を見るのが目的の映画ですな、うむ。確かに20代中盤のぼんやりした不安はうまく表現してるんだけど・・・・。TVドラマでもいいんじゃない?って感じ。

『フロムダスク ティルドーン』★★
ストーリーを全く知らないまま見てください。豪華出演陣が爆笑の渦にまきこみます?
予告編にいくつかのバージョンがあって、ネタバレバージョンを見るまではすっげー面白そうだった。けど、ネタバレしちゃうと、しばらく借りる気も起こらなかった(^^; ロバート・ロドリゲス監督、出演はジョージ・クルーニー”スーパースター”、Qタランティーノ、ジュリエット・ルイス他。この出演者なら、もうちょっと面白く・・・・・、ねえ(^^;

『誘惑のアフロディーテ』★★★★
ミラ・ソルビーノが米アカデミー賞助演女優賞を獲得した作品。ウディ・アレン監督・主演。中身は、ギリシャ神話をモチーフにした現代劇(なんのことやら(^^;)。
ミラのセクシーおバカさん演技が最高!全編通じて、声が半オクターブ高いまま。「私は野心家なの」って、ハリウッド女優目指すのにHビデオ出演とか売春婦してちゃだめだろ(爆)オスカー女優が「潮吹きプッ●ー」とか言っちゃだめです(爆死) ウディ・アレン独特のテンポが好きになれないと、ちょっとつらいかな。深夜にTVでやってたときは、思いっきり途中で寝たし(笑)

『デスペラート』★★★
世界一セクシーな男優、アントニオ・バンデラス主演。ロバート・ロドリゲス監督。ストーリーむちゃくちゃ(^^; バンデラスが死にそうで死なないヒーロー映画。バカバカしい銃撃戦(でもテンポはよい)が延々つづく。ギターケースがマシンガンになったり、バズーカ砲になったり。タランティーノがやっぱり出てきて、、、。そうそう、スティーブ・ブシェーミも出てる。タランティーノとブシェーミがそれぞれ一人語りする場面、なかなかいいですよ。バンデラスを治療するヒロインは、医学書見ながら(分かるのかよ)ピンセットで患部をぐりぐりぐりぐりっとして、残った弾丸取り出す(笑)冷汗を流しつづけるバンデラスの表情が楽しすぎ。バンデラス@セクシーダイナマイツの役名は、「マリアッチ」(笑)


『フォールームス』★★★★★
最高!!4人の監督のオムニバス映画(ほとんどオムニバスには見えないけど)。ロバート・ロドリゲスとタランティーノのパートがもうたまりません。バンデラスは見てるだけで笑っちゃう(胸に赤いバラなんか刺してるし)。しかも、あんな有名俳優まで出ている・・・。タランティーノファミリーだからか。石川三千花嬢が「ティム・ロスが気に入らない」という理由はすっごくわかるけど、タランティーノファミリーだし、許してあげましょう。しっかし、吹き替え版じゃなく字幕なのに、科白回しだけで笑ってしまうのはすごい。ほとんどホテルの部屋だけで展開される物語だけど、うーん、やっぱり映画は脚本と俳優が命なのですね。ま、冷静に見ると単なる楽屋オチ的映画なんですが。タランティーノなんかまた昔の映画の話ばっかりしゃべりつづけるし。笑い続けで、一人で見るのがもったいない映画でした。(最後の場面が笑えるかどうかで、その人の笑いのセンスが分かるそうです。BY友人)

『マトリックス』★★★★★
360度ショットとワイヤーアクションのVFXが話題になった、「キアヌリーブス復帰第一作目」(笑) コンピューターの発達した未来、現実だと思っている世界が実は・・・。TVゲームをやりすぎて現実感を失うなんて言われるけど、これを見ると確かにあるかも。映像はまさにTVゲーム的。銃の弾がスローに。マンガのドラゴンボールとか、ゲームのストリートファイターとかの影響を色濃く受けていると思われる作品=実は甲殻機動隊(見たことない)の影響が大きいようですが・・・・=。日本のマンガやアニメを実写化すると、こんな感じになるのかも。(ガンダムの実写版は期待できるのだろうか(^^; )仮想現実の方の服のデザインは、かなりかっちょよいっす。黒づくめといい、エージェントのスーツといい、キアヌの背広会社員姿も、なぜだかういういしさがあってGOOD。わたしはこういう「SF近未来設定モノ」、けっこう好きです。あと、鏡やサングラス、ガラス、スプーンなどの「映り込み」にこだわり。ウオシャウスキー兄弟の映画は鏡面好き?

『アイズ ワイド シャット』★★★
衝動感を煽る音楽がテンポよく流れ、映像的には見るべきものがあったような気がするのですが、(謎の舞踏会の場面。仮面が全部違う)中身については科白の多い映画なのによくわからない。倦怠期の夫婦には刺激が必要ってことか?!何をいまさらキューブリックともあろうものが!

『リビング イン オブリビオン』★★★
B級低予算映画の製作現場を扱ったったB級低予算映画(笑)。痩せたロンゲのSブシェーミ主演。オブリビオンってどういう意味だ?!

『パルプ フィクション』★★★★
たらんちーの監督。いつ銃がぶっぱなされるかハラハラドキドキがずーっと続く。内容てんこもりのストーリーもかなり練られているが、挿入されるいくつもの小話がセンス良し。何人かのそれぞれのストーリーが平行して進行し、最後に収束する。ブルースウイリス演ずるブッチがいくつかの選択肢の中から日本刀を握るが、ウイリスって左利きだったんだ・・・? 豪華な出演者、ギャラ高そうだな。

『ロミー&ミッシェル』★★★★☆
ちょっとヌケた同居する女2人によるとっても楽しいコメディ。ハイスクールの同級生として苦く懐かしい思い出を抱える2人は、キャリアウーマンになりすまして同窓会(reunion)に出席するが…。カメラワークもGOOD。でもいい加減、Mソルビーノのこびる目線はうざくなった。他人に好感や(逆の)不快感を与える俳優は、能力が高いと思ってる私。も、もしや、ミラって名優?!(というかオスカー女優です。三十路とはいえ、まだまだ出演作を選ぶまでには至らないのか、コメディが好きなのか…)。

『ギルバート グレイプ』★★★★☆
レオ様が知的障害者役。それより、ジョニーディップの好演が光る。他Jルイスら出演。家族の絆と自分の人生、秤にかけるとしたら?

『レザボア ドッグス』★★★★
Qタランティーノのデビュー作。くだらない映画と比べると脚本の出来が秀逸。だが「誰が犯人か?」という緊迫感が画面からあまり伝わらず。Sブシェーミ、ティムロス他出演。

『博士の異常な愛情』★★★★
キューブリック作品だが、分かりやすい。モノクロ。コメディと知らずに見たので、そこかしこにちりばめられた笑いが楽しかった。一人3役というのも、見終わってから気づいた・・・。キューブリックって東西冷戦ネタがお好き?

『ラン ローラ ラン』★★★☆
ドイツ映画だが、英または仏テイスト。金持ち麗嬢ローラが、テクノ系?の音楽に乗り恋人のために走る、走る、走る!!

『二十日鼠と人間』★★★★☆
「20世紀アメリカの天才俳優」ジョンマルコビッチが知的障害のある大男を演じる。製作、監督、主演はマル師匠の盟友ゲイリーシニーズあにぃ@ダン中尉。西部の荒くれ男たちが職を求めてさまようが、安住の地は・・・・・。「シークレットサービス」や「危険な関係」、「コン・エアー」「ラウンダーズ」など、とにかくマル師匠は悪役とかマフィア役ばっかりだけど、これらの役とは全く違う表情を見せる。さすが天才。Gシニーズが珍しくいい人役。このヒトも悪役しかみたことない(笑)けど、ホントはこういう役がやりたいのね。

『世界中がアイラブユー』★★★★
男の理想と女の現実。Wアレン主演監督。ミュージカルなので、Eノートンも歌って踊るのさ。Dバリュモアと同じ背丈のティムロスがいかした役。JロバーツやらNポートマンも出ていて、キャスティングは豪華。

『リプレイスメントキラー』★★
チョウユンファ主演。旅券偽造屋にMソルビーノ。香港マフィアの苦悩ですか?家族愛に仕事が妨げられる殺し屋。

『スターウオーズ エピソード1 ファントム・メナス』★★★
スターウオーズフリークしか見ないよ、これじゃ。当初から言われている通り、キャスティングもかなり地味。続編製作の難しさが浮き彫りに。映画館で見たときはCGのちらつきに目が痛かった。ポッドレースはムチャ過ぎさ。「アナキンは今後どういう経緯でダースベイダーになるのだろうか」、ぐらいはわくわくさせてくれる。

『ファーゴ』★★☆
雪景色をバックに「人生ははかなくておかしい」、とかなんとか予告編で煽っておいて、やっぱり中身はまっちろけ。TVドラマでもいけたのでは・・・という作品は映画として失敗だと思うのだが。Sブシェーミ出演作品。

『IN&OUT』★☆
かなりの不条理映画。むかついた(笑)ケビンクラインがゲイの先生、マットディロンが元教え子のオスカー俳優。

『ガタカ』★★★★★
イーサンホークが、やってくれました。共演はイーサンの奥さん、ウマサーマン。近未来の世界、遺伝子レベルで人間の「質」が評価される時代、そえrに逆らう生き方を描く。設定(脚本)がいいじゃあーりませんか。自分の中では「インディペンデンスデイ」(ID4)と並ぶ「設定の勝利」映画。

『今を生きる』★★★★
イーサン・ホークがちょーーーーーういういしいときに出演。若くてかわいい♪ 先生役はロビンウイリアムズ。ロビンって、「先生(医者も含め)」役が多い?少年たちの青い悩みと規格外れの教師の物語。「Dead Poet Society」という秘密クラブの名が原題。秘密クラブと言っても銀座の会員制クラブではない。

『ブレアウイッチプロジェクト』★★
見たけりゃ見ればぁ。評価は人それぞれだしぃーーー。超低予算ホラー?映画。数週間風呂に入らないって、想像しただけで死にそう。(ちなみに「スクリーム2」を映画館で見たが、そっちの方が手に汗握った気がする)

『39 刑法三十九条』★★★★★
森田芳光監督作品。これまでも、これからも問題になりそうな刑法39条(心神喪失、心神耗弱者の罪は罰せず)について問題提起含みの作品。堤真一よりも、鈴木京香@おねぇさまが好演。他、杉浦直樹。

『菊次郎の夏』★★★
「HANABI」の方がよかったかな?ちなみに菊次郎は北野武演ずるおっちゃんです。


トップページへ