さて、3回目のプレイです。今回はカリフォルニア生まれの陽気なハーフ、んでもって日本に留学に来ている金髪美少女、宮内レミィを狙ってゲームを進めることに致しましょう。
主人公とは同じクラスのレミィですが、のっけから主人公に対し、やけに好意的です。芹香にぶつかったけどおかげで知り合えてラッキー、などと言っている主人公に
「今回は怪我しなかったけど、次は大怪我するかも知れないよ」
などと、親身になって心配してくれるくらいですから。普通、そんなこといちいち気に留めませんよね。
もっとも、主人公に言わせると、陽気なレミィは誰に対してもこういう態度で接するそうで、特に主人公と親しいわけではないようです。まあ、いきなり好意を持たれてたりしたら、話がうまく始まりませんから、これは当然ですか。
そう思っていたのですが、それにしてはどうもレミィの態度がちょっと・・・。いきなり主人公にとびついたり、そうかと思えばいきなり突き飛ばしたり。なんだかレミィの玩具にされてる主人公ですが、それにしても彼女の態度は、やはり主人公に好意を持っているとしか思えません。まだ始まったばかりだというのに、もう好意を持たれてたのですか。うーん・・・。
ただ、そこでレミィから子供は好きかと尋ねられまして。そう言えば迷子になった子供を助けるイベントをこなしたな、と思い当たりました。このイベント、一体何の意味があるのかわからず、何となく毎回こなしていたのですが、どうやらレミィのストーリーに関わるイベントだったみたいですね。もっとも、どう関連するのかは、まだわかりませんが・・・。
そして、その後は実は弓道部に所属していたレミィと、獲物について話すイベントです。いきなり生きている的でないとつまらない、などと物騒なことを話すレミィですが、彼女アメリカに居た頃は、父親と一緒によくハンティングに行ってたのだとか。確かに生きた動物を撃ってりゃ、動かない的を狙うのは退屈になりそうですね。
ただ、アメリカと違って日本じゃハンティングというのは、決してポピュラーな趣味ではないのです。実際、全国の猟友会は高年齢化が進む一方だそうですし・・・。というわけで、当然主人公もハンティングには抵抗感があるようで、レミィ相手に例の矢鴨の話などして、遊びで動物を殺すという行為をたしなめております。もっとも、レミィは
「獲物なんだもの。狩られて当然」
などと屈託なくしゃべっていますので、どこまで通じたかはわかりませんが。
そう言えば漫画家の東海林さだお氏は、エッセイの中で
「牛や豚には申し訳ないが、彼らの顔つきや体つきを見ていると、食べられて当然という気がしてくる」
などと書いてますので、レミィの感覚も似たようなものなのかも知れません。
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