そうこうしているうちに、春休みも終わって、新学期。主人公はあかりと同じクラスになって、ちょっといい気分です。あかりの方はいい気分どころではなく、文字通り大喜び。別にクラスが一緒になったくらい大したことないじゃんと言いたいところですが、あかりにとってはとても大切なことだったみたいです。
その後は二人で一緒に下校する程度で、これといったイベントは発生せずに話が進んでいったのですが、そんなある日の休み時間。主人公は同じクラスで、バスケ部所属の矢島から、あかりとの関係を質問されまして。別にあかりとつきあっているわけではない主人公は、その旨を伝えますが、すると矢島が大喜び。なんとこの男、以前からあかりが好きで告白を考えていたものの、主人公が気になって踏み切れずにいたのだとか。おやおや・・・。
というわけで、調子に乗った矢島君。主人公にあかりとの仲を取り持ってくれと頼んできまして。どうも主人公は意識していなかったのですが、実はあかり、結構男子の間からポイントが高かったみたいです。そいでもって、髪型を変えてからは、さらにファンが増えており、愚図愚図してると、他のライバルにとられてしまうかも。そんなわけで、告白を焦る矢島は主人公を強引に説得し、結局、断り切れなくなった主人公は、あかりとの仲の橋渡しを引きうける羽目になりました。
そして、次の休み時間、あかりを呼び出す主人公ですが、どうもこのまま矢島を紹介する気にはなれません。この矢島という男は性格のいいスポーツマンで、あかりの相手として、役不足というわけではないのですが、やっぱり気が進まないのです。
というわけで、主人公、あかりに好きな男がいるのかを質問しまして。突然、そんなことを聞かれて当惑するあかりですが、いつになく真剣な主人公を前にいい加減な返事はできません。そして、あかりの返事をもらった主人公は、その好きな男が矢島ではないことを確認して(そんなこと聞かなくてもわかりそうなものですが、この主人公、案外律儀ですね)結果を矢島に報告。彼の告白を断念させました。なんとも・・・。
しかし、あかりの気持ちですが、いくら主人公が鈍くても、こうまで露骨に示されれば、当然気づくはずですよね。ただ、主人公の方が、あかりに対する自分の気持ちに、気づいていないだけのようです。後はそれにいつ気づくか、ということのようですね。
神岸あかりその4・・・攻略失敗へ進む
To Heart(PS)へ戻る