とりあえず、アーサー・ランクの救出に成功したプリベンターですが、これで話が終わりませんでした。あくまでも地球の支配に固執する悪者イノセントの親玉カシムが、いきなり核ミサイルを使用してくれたのです。これでヨップ・ポイント周辺はまとめて消し飛ぶわけで、この際、アーサー自身を含め、邪魔者は全て消去するつもりのようですね。

 もっとも、核ミサイルが発射されるまでには、まだ時間があって、その間プリベンター達は、別な厄介事を持ち込まれておりました。ティファをさらったシャギアとオルバの極道ブラザーズが、彼女を連れて月に行こうとし、迎えの船へと進み始めたのです。これを見つけたプリベンターが、黙って連中を行かせるはずも無く、ここは戦ってティファを救出することになったのでした。

 というわけで、戦闘開始。今回の目的はあくまでもティファの救出で、戦闘の方は二の次ですが、そうは言っても敵も大量のモビルスーツを繰り出しておりますので、うかうかしているとこちらの方がやられてしまいます。かと言って、ティファを連れ去られるとお終いですので、それだけは防がねばならず、ちょっと戦力の配置が厄介。結局、ティファを護送しているオルバのアシュタロンに、ダイターンとブライガーとサイバスターとコンバトラーVとを送って、四方を囲んで動きを止めまして。とりあえずティファを連れ去られる危険性だけは無くしてから、後の策を講じることになりました。

 それで、後はアシュタロンのHPを削ってティファを助けると同時に、他の敵モビルスーツとの戦闘を展開することに。アシュタロンはなかなか攻撃が当らず、HPも高くて手強い機体でしたが、何とか皆の精神コマンドを使いまくってHPを既定まで削り、ティファを救出出来る態勢は作りました。ところが、オルバはオーバーブーストを使って急送離脱してしまいまして。結局、ティファを助けることは出来ませんでした。ふう・・・。

 それで、オルバが逃げると同時に、他の敵モビルスーツも退却して、戦闘終了。何だか消化不良で終わってしまったマップでしたが、これはまあ、当初から決められていたことみたいです。ティファを助けるのは、月に行ってから、ということですね。

 まあ、それはいいとして、問題なのは、そこで、カシムが核ミサイルを発射したことでした。無論、プリベンターは全力で安全圏にまで離脱することになったのですが、足の遅いユニットが、マップ中央なんかに居ると、逃げられなくなる危険性があるのです。こちらは鈍足のユニットを母艦フリーデンに収容しつつ、そのフリーデンのクルーに加速を使わせて、文字通りの全速前進。どうにか全ユニットを離脱させることに成功しました。これでマップクリアですが、何だか苦労した割に実りの少ないマップでしたね(笑)。その分は次のマップで取り戻させて頂きましょう。

*今回の撃墜スコア
1位 ヒイロ3機ーリグ・コンティオ1機、ザクV改2機
2位 洸1機ーリグ・コンティオ
2位 ロラン1機ーザクV改
2位 健一1機ーリグ・コンティオ
2位 ハリー1機ードーベン・ウルフ
2位 ジロン1機ーメッサーラ


第32話 飛べ、宇宙へへ進む

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