魔装機神が全部揃って、意気揚がるケイゴ達ですが、ケイゴにとっては、さらに嬉しい事態の発生です。ナトゥーレ王国に来ていたアルフレードが、サイバスターの調整を完全なものにしてくれまして。おかげで、新たにアカシックドライブが使えるようになりました。これは何とも嬉しい話ですよね。

 それで、調整の完了した機体を試運転させることになったケイゴは、試しにゴーレムと一戦交えることになりました。このゴーレム、本当に久々の登場ですが、サイバスターの前には、ただの木偶人形みたいなものでして。こちらは景気良く、ゴーレムを撃破していって、たちまち戦闘を終わらせました。うん、調子は上々のようですな。

 しかし、いくら試運転とはいえ、ゴーレムごときと戦っただけじゃ、いくらなんでも物足りないと思えば、ちょうどいいタイミングで、ラガーシュの偵察部隊の出現です。この連中、敵がサイバスターと、後から遊びにつき合って登場したザムジードの2機だけだと思い込み、偵察任務を放棄して、攻撃をかけて来てくれました。なんでも、相手が2機だけなら勝てるつもりのようですが、正直、ドガリニなんていう鈍重な魔装機の集団じゃ、2機の魔装機神と戦うのでさえ、荷が重いような気がします(笑)。

 そして、途中からグランヴェールとガッデスまで参戦したため、結局、魔装機神全部が勢揃い。全く、敵は2機だけと信じて戦端を開いたラガーシュ軍が哀れですが(笑)、先の大戦でも敵は少数と信じて不用意に戦端を開き、散々な目に遭ったケースは、枚挙に暇がありません。それを防ぐためには、偵察に念を入れなくてはならないわけですが、その偵察部隊が、自分で戦ってちゃねえ。どうもよろしくないですな。

 それで、この偵察部隊は、4機の魔装機神の前に、ほとんど何の抵抗も出来ずに、敢え無く全滅することになりました。全く、前回とはうって変わった楽勝なマップで、助かりますが、大事なのはその後。実はかつてバルツフィーム軍の通信兵で、西方騎士隊とも関わりの深かったシェスが、アルフレードと一緒に来ていたのです。この子、なんだかケイゴに気があるようなのですが、ケイゴも可愛いシェスを前にしてまんざらでもない様子。で、彼女から、かつての西方騎士隊のメンバーが、バルツフィーム解放軍を組織して、戦っていると聞かされたケイゴは、自分も解放軍に加わることを決意したのです。

 やはり、バルツフィームの騎士は、バルツフィームで戦うのが、本分とのことですが、シャーナもナトゥーレを守って欲しい、などとせこいことは言わず、快くケイゴを送り出してくれました。しかも、本来、ナトゥーレの騎士だったイェンまでもが、ついて来る始末。どうやら、次からは、またバルツフィームに戻っての戦闘になるようですね。


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