小田原市の 公園酒に好適な公園ガイド
(最終更新:12月31日)

☆☆ の公園(2/2)   

5.八反田公園 (地図)
 アクセスB 調達A インフラA 静寂C



 市内成田(なるだ)の住宅街にある結構広めの街区公園。成田にはほかに5箇所、街区公園があるが、私がもっともオススメしたいのはここ。

【アクセス】鉄道駅から直接歩くのは厳しい。小田原または新松田から富士急バスに乗り「中堀」か「豊川支所前」で降りよう。

【酒・つまみの調達】「中堀」バス停の東側、国道255号を渡ったところにセブン‐イレブンがあるので酒はここで。もちろんつまみを一緒に買っても構わないのだが当地には目玉がある。
 「豊川支所前」の真ん前に2008年、農協の産地直売所「朝ドレファ〜ミ♪」ができた(NAVITIMEの地図にはまだ載ってない)。産直だから地場野菜などが売られているのはもちろんだが(結構珍しいものが入荷するので見るだけでも愉しい)、スーパーなどには流通していない市内のお肉屋さんや惣菜屋さん手造りの弁当・惣菜類も並んでいるのだ。酒のつまみになるものも結構ある。公園酒用のつまみを確保して、ついでに新鮮な野菜のひとつも土産に買って買えるのも悪くないだろう。「朝ドレファ〜ミ」から八反田公園までは北東方向へわずか150m。

【インフラ】パーゴラの下に縁台が2つ。うち1つについては上の画像のように、どこからかオンボロベンチを3つ持ってきて縁台まわりを囲み、結果的にテーブル専用に利用できるようにしてしまっている。住民の叡智を結集した公園酒スポット。

【静寂】すぐ近くを国道が走っているので、静かとは言い難い。ただし常に園内に人がいるというわけでなく、縁台のある場所は子供用遊具のところからは結構離れているから、他人に気兼ねなく公園酒を愉しめるだろう。


6.蓮正寺金田公園 (地図) アクセスC 調達A インフラB 静寂B



 蓮正寺地区に7つある街区公園の中でもっとも北寄りにある公園。ここと、☆のところで紹介する豊岡公園が、地区内でも本格的な公園の双璧である。

【アクセス】ちょうど小田急線螢田と富水駅の中間くらいに位置する。どちらからも徒歩10分以上はかかるから、アクセス良好とはいえまい。

【酒・つまみの調達】しかし、公園から徒歩3〜4分くらいの範囲内にコンビニのローソンとファミマ、スーパーならヤオマサがあるのは非常に便利である。私は行ったことがないが美味しいパン屋もあるらしい。

【インフラ】ご覧の通りの四阿。テーブルはないが、その代わりにベンチ部分に背もたれがついているので、長時間座るには非常に都合よい。

【静寂】住宅街のど真ん中にあるにもかかわらず、私が何度か訪ねたときは不思議と人気がなく静かなのである。これは蓮正寺地区の住宅事情とも相関性があるのではないかと推察される。というのも、当地区の南部(螢田駅に近いほう)は団地が林立しているが金田公園のある北部は一軒家中心であるから。ここからそう離れていないところにある豊岡公園が常に騒がしいのとは対照的であり、とにかく公園酒的にはおすすめであるということだ。


7.扇町しらさぎ広場 (地図) アクセスC 調達C インフラA 静寂A



 県の下水道処理施設の上に造られた広い公園。小田原市の管轄外の施設ゆえ市のサイトで紹介されることもほとんどなく、よってまだ市民への浸透度も低い(実は小田急の車内からも広場の端っこを望むことができるのだが、建物の上にあるから言われなければ公園と気付かない人が多いのではないか)。が、非常に素晴らしい公園酒ポイントである。なお、施設の性格上、終日開放ではない(閉園日もある)。

【アクセス】螢田駅を降りて駅前の県道を小田原市街方向に7〜8分ほど歩き、狩川橋を渡ってすぐ左手に広場の入口がある。ちょっとしたスロープを登ると下水道処理施設建物の真上、すなわちしらさぎ広場に出る。スロープを歩く途上、ほんの少し臭いを感じるが、広場に上がってしまえば全く気にならない。
 なお、大雄山線五百羅漢駅から歩いても同じくらいの距離になる。

【酒・つまみの調達】問題は、螢田駅から当地までの間に食糧調達できる場所がまったくないことである(酒屋は駅前に結構いいお店があるが)。ちょっと寄り道して駅から2〜3分のところにスーパー「ハヤミネストアー」があるので、ここで仕込むのがベストといえる。古めかしいスーパーであるが惣菜類は案外旨いと個人的には思う。
 五百羅漢駅の周辺には調達ポイント皆無なので、大雄山線を利用するなら事前調達必須。

【インフラ】





 十分過ぎる数の野外卓や四阿風ガーデンセット。遠くに富士山も望めます。

【静寂】たとえば日曜日などに遠来から訪れる家族連れなどがどのくらいいるのかは未知数であるが、私が訪ねた12月の某土曜日、相客は近隣住民と思しき2家族のみ。園内非常に広くて圧迫感は皆無だから、知名度の低い今ならゆったりのんびり過ごせること請け合いである。



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